この巨大コウモリは本物?image credit: Mind Unleashed Art/Facebook 今から2年前にネット上で注目を浴びた巨大コウモリが、再びネットで話題になっている。 そのコウモリはフィリピンの熱帯地域に生息しているということだが、ぶら下がった姿がかなり大きく見え人間と同等のサイズ感だという。 画像加工がお手軽となっている時代である。果たしてこの画像はリアルなのか、フェイクなのか?ネット上では物議を醸しており、真偽を確認するファクトチェックサイトにてその判定が下されたようだ。 【世界最大級のフィリピンオオコウモリ】 フィリピンのセブ島に生息するフィリピンオオコウモリは、数種類存在するとされ、どれも広げた翼の幅が1. 5メートル以上にもなるという。 2018年にネット上で注目されていた1枚の画像が、再び今年6月24日に別のユーザーにTwitterでシェアされると、たちまち拡散した。 Remember when I told y'all about the Philippines having human-sized bats?
コウモリはとても暖かいところを好んで生活しているため、熱帯地域を中心にオオコウモリは生息しています。しかし熱帯地域だけでなく、実は日本にもオオコウモリは生息しているのをご存じでしたでしょうか?
実は、コウモリに触れることを売りにしている観光地が世界に行くとところどころあります。 ですが、 コウモリはいろんなウイルスを保有している可能性がある ので注意してください! エボラ熱をはじめとする致死性のウイルスを媒介するとも言われています。 出典: WHO Ebola haemorrhagic fever Map これを見てもらうとわかりますが、なんとエボラ出血熱とオオコウモリ科フルーツコウモリの生息地と一致しているではないですか! ひっかかれたら麻痺や幻覚、精神錯乱やけいれんなどの症状が出て、死に至ることもあるそうです。 ウイルスによっては急性肺炎を起こしたり呼吸困難が起きることも・・・ セブ島で新型コロナウイルスの感染者が見つかり、最近よく「新型コロナウイルス」について問合せを受けるので、経過と現状をまとめました。 今回も、フィリピン・セブ島各所を観察し、隠さず本音で書いています。 — シンさん🇵🇭18日からマニラ・セブ・バギオ (@EnglishHub1) January 28, 2020 また、2020年1月に新型コロナウイルスが大流行しました。感染源の1つにコウモリが浮上しているので、やはり触るのはやめておいた方が良さそうです・・ ▼ フィリピン・セブ島1億人が新型コロナウイルスのターゲットに!渡航の可否と対策方法まとめ ▼ どこに行けば会える?フィリピンオオコウモリの生息地 とは言っても、フィリピン留学中の人で「フィリピンオオコウモリを生で見てみたい!」なんていう(変わった)方がもしかしたらいるかもしれません。 では、 フィリピンオオコウモリはどこに行けば会えるの? ギャア!世界一巨大な「フィリピンオオコウモリ」が夢に出てきそうで怖い!と話題に | ニコニコニュース. ※日本の動物園では飼育されていません。 引用:Zambales: Subic bats at Cubi Point フィリピンの中でも、ルソン島のスービック経済特別区は「 Bat Kingdomコウモリ王国 」と言われるほど多くのコウモリが生息しています。 フィリピンオオコウモリに限らず「ジャワオオコウモリ」や「タケコウモリ」にも出会えるそうです。 フィリピンならだいたいアイランドホッピングするとコウモリの島が最低1つはあります。 フィリピンでおススメのコウモリ生息地 また、フィリピンには他にも多くのコウモリの生息地がありますが、、 フィリピンで最も有名なコウモリの観光地は 「モンフォート・バット自然保護区」 です。 実に、230万匹ものコウモリがこの洞窟にいるそうです。。。 実はこの「フルーツバッド」といわれる種類のコウモリ、国によっては食用とされているところもあるそうです。 興味がある方はぜひトライしてみてください!
1m!? 世界一大きい犬 ギネス認定
今や妊婦さんの8人に1人が診断されている「妊娠糖尿病」。自覚症状がほとんどないので、突然の診断にびっくりしてしまう方が多いのではないでしょうか。妊娠糖尿病の治療は基本的に食事療法を行います。ここでは、妊娠糖尿病の食事療法で行う「分割食」のポイントや、おすすめのおやつメニュー、出産後の食事について解説します。 更新日: 2018年12月06日 この記事の監修 産婦人科医 杉山 太朗 目次 妊娠糖尿病とは 妊娠糖尿病の食事療法は分割食を行う? 妊娠糖尿病の食事で気をつけること 妊娠糖尿病におすすめのおやつメニュー 妊娠糖尿病の出産後の食事は? 妊娠糖尿病でも食事を楽しもう あわせて読みたい 「妊娠糖尿病」とは、妊娠中に発症する糖代謝異常です。糖尿病まではいたっていない軽度なもので、妊娠前から糖尿病を発症していた「糖尿病合併妊娠」や、妊娠中に「明らかな糖尿病」だと診断されるケースとは区別されます。 妊娠糖尿病の原因は、胎盤から分泌される「胎盤性ホルモン」によって、血糖値をコントロールするインスリンの働きが抑えられることです。通常、食事をして血液中のブドウ糖の濃度(血糖値)が上がると、膵臓(すいぞう)から分泌されるインスリンが細胞にブドウ糖を取り込ませて、血糖値の上昇を抑えます。ところが、妊娠中は胎児に栄養としてブドウ糖を供給するために、胎盤性ホルモンがインスリンの働きを抑えてしまうため、食後に高血糖になりやすくなるのです。 妊娠糖尿病になると、合併症として「妊娠高血圧症候群」を発症したり、胎児が発育不全や機能不全を起こしたりするリスクが高まり、場合によっては流産や早産になってしまう可能性があります。 妊娠糖尿病の治療は、まずは「食事療法」で血糖値を管理するのが基本です。食事療法で改善が見られなければ、インスリン注射を投与する「インスリン療法」を行います。 妊娠糖尿病の食事療法は分割食を行う?
食事と母乳の質についての調査研究ははっきりしていませんが、母乳は血液でできており、アルコールは母乳に残ることを考えると、食事は母乳に何らかの影響を与える可能性があると考えられます。 母乳がサラサラになるなど、質が変化するという根拠ははっきりしていませんが、授乳中に乳腺炎が気になる人は、できるだけあっさりした食事を心がけることをおすすめします。 授乳中に摂りたい食べ物 根菜類(ごぼう、れんこん、にんじん、大根など) 海藻類 小豆 大豆類 青菜(ほうれん草、小松菜、春菊など) 魚 授乳中におすすめの食事は? 授乳中に摂りたいメニューとしては、煮物や野菜を中心とした和食がおすすめです。上記のおすすめの食べ物から考えると、根菜たっぷりの筑前煮、野菜たっぷり具だくさんのお味噌汁、白米、湯豆腐、切干大根、五目豆、青菜のおひたしなどが良さそうですね。また、一度にたくさんの野菜が食べられるお鍋も手軽です。 授乳中は水分不足にもなりやすいので、こまめな水分補給を心がけましょう。その際、冷たい水やお茶、ジュースよりも、白湯や温かいお茶(カフェインレスのもの)を飲むようにしてください。特にごぼう茶やハーブティーなどは血行を良くする効果が期待できます。 そのほか、スイーツを食べるときは、洋菓子よりも和菓子を選んだ方が脂肪分を抑えられます。しかし、お餅は高カロリーなので注意が必要です。 授乳中にしこりが…乳腺炎になりかけたら、食事はどうする? 乳房の小さなしこりは乳腺炎になる一歩手前のものです。上述した通り、食事と乳腺炎の関係性ははっきりしていませんが、見つけたら、しばらくの間はあっさりした和食を心がけるようにしたいですね。 一度乳腺炎になってしまったら、果物を含めた甘いものや、高塩分・高脂肪の食べ物なども、炎症が治まるまでは控えておきましょう。 また、乳腺炎が治まっても、再発防止のためにも、授乳中だけと割り切って、食事を管理していくことをおすすめします。ただし、極端に脂肪分を制限することは赤ちゃんの成長にも良くないため、適度な摂取を心がけてくださいね。 授乳中は日頃の食事と食べ物で乳腺炎を予防しよう! 【医師監修】妊娠糖尿病改善の食事は?血糖とカロリー制限レシピを紹介 | 医師が作る医療情報メディア【medicommi】. たとえば、つわりの原因がはっきりしていないように、人間の体には解明されていないことが多くあります。前述の通り、食べ物と乳腺炎の関係性にはっきりした根拠はまだ示されていませんが、逆に「関係がない」という根拠もありません。 医学的にはっきりしていないとはいえ、食事と乳腺炎が関係しているのではないかと考えられてきており、バランスの良い食べ物を口にすることにデメリットがないという点を考えると、食事を気にすることにマイナスはないと思われます。 今までは脂っぽいものをたくさん食べても大丈夫だったという人でも、知らぬ間に少しずつ乳腺が詰まり、ある日突然乳腺炎になることもあります。そのためにも普段の食事内容を見直してみるのも一つの方法です。 慣れない育児でストレスが溜まると、甘いものや高カロリーのものを無性に食べたくなるときがあるかもしれませんが、授乳中は適度に摂取するか、別の方法でストレス解消をできるといいですね。 ※参考文献を表示する
妊娠糖尿病はインスリンの働きを抑える胎盤性ホルモンの影響で起こるとされています。そのため、出産して胎盤が排出されると改善することがほとんどです。しかし、妊娠糖尿病になった人は、妊娠糖尿病を発症したことがない女性に比べて、将来糖尿病になるリスクが高いといわれています。出産後は妊娠中の緊張が解け、子育てに追われるからか、血糖コントロールがおろそかになりがちですが、引き続き食事内容に気を配りましょう。 授乳期間中は、妊娠前の摂取カロリーに、授乳のためのカロリーとして600kcaL程度増やします。妊娠中と同様、栄養バランスの良い食生活を心がけ、特に授乳中に不足しがちなカルシウムや鉄、ビタミンは積極的に摂るようにしましょう。 妊娠糖尿病でも食事を楽しもう いかがでしたか。分割食は大変で面倒くさいイメージがあるかもしれませんね。筆者も最初は何度もくじけそうになりましたが、1週間くらいでコツがわかり、だんだん楽になりました。 妊娠糖尿病の食事は気を遣わなければなりませんが、食べることに対してストレスがたまってしまっては、母体にもお腹の赤ちゃんにも良くありません。市販の低カロリーおやつや調味料をうまく使ったり、たまには外食を楽しんだりして、息抜きしてくださいね。