犬のこと 2021. 05. 22 飼い主さんが、自宅でゆったりまったり寛いでいろ時や、夜眠りにつこうとしたときなどに、愛犬がくっついてきて飼い主さんと一緒に寝ようとする経験はないでしょうか?
満足そうな顔を見て気づく、よく考えたら私も同じだった
布団の端 足の間 腕の中 顔の近く 実は猫が一緒に寝る場所によって信頼度が違うと言われています。ちなみに布団の端が一番信頼度が小さく、顔の近くになるほど信頼度が高くなってくるようです。 最上級の信頼度を知っていますか?実は、猫がお尻を顔にくっつけて寝ることだそうです。お尻を向けること自体、信頼度が高い証拠なんですが、更に顔にくっつけて寝る。嬉しいようなビックリするような… あなたも猫ちゃんがいつもどこで寝ているか観察してみてください。意外と面白いところで寝ているかもしれませんよ。 猫がくっついて寝る5つの理由【猫が寝る場所で信頼度が変わる】:まとめ 猫がくっついて寝る理由は上記の通り。そして寝る場所による信頼度は足の方から顔に近づくにつれて信頼度が高くなってきます。朝起きたら猫のお尻が顔にくっついていたら飛び跳ねてください♪ まだ猫ちゃんがくっついて寝てくれない方もこの記事を読むことで一緒に寝てくれる方法が分かったはずです。 猫ちゃんとの信頼度を高め、毎日猫ちゃんがくっついて寝てくれる日が楽しみですね! 【知ってました?】猫が飼い主にしている7つの信頼のサインとは? 続きを見る
あなたの愛犬はどうやって眠っていますか?中には飼い主の上に乗って寝る子もいますが、これはどういった心理から出る行動なのでしょう。 ブリーダーナビでは、飼い主の上に乗って寝るワンちゃんがどのくらいいるのか、アンケート調査を実施しました。 愛犬は飼い主さんの上に乗って寝る? いびきをかいて眠る犬→ふつうの寝落ちかと思いきや…「まさかの体勢」に衝撃!|いぬのきもちWEB MAGAZINE. (ブリーダーナビ公式Instagramでのアンケート 2021年7月28日実施 回答数118) 飼い主さんの上に乗って寝ることがあるワンちゃんが、約7割という結果になりました!みんなどうして飼い主さんの上に乗って寝たいのでしょうか?そこにはかわいらしい心理がありました♪ 1. 安心 飼い犬が飼い主の上で眠る理由は、「そこが安心できる場所だから」ということが考えられます。ひとりで眠るよりも信頼できる飼い主の上で一緒に眠ることで、怖いことや不安なことがあっても安心して眠ることができるのでしょう。 例えば旅行先や引っ越しなどで環境に慣れていない状況だと、安心して眠ることができない子も少なくありません。また、工事や雷の音など普段聞き慣れない音に恐怖を感じてしまう子もいるでしょう。 人間の子供でも、普段は一人で眠っているのに、不安があったり恐怖を感じたりしたときは親と一緒に眠ろうとします。それと同じ行動と考えられるでしょう。 2. 甘え 愛犬の性格によっては、飼い主にベッタリで眠る時も一緒にいたがる子もいるでしょう。そんな甘えん坊な子は、やはり甘えたくて飼い主の近くで眠ろうとします。 人間の子供でも、甘えん坊な子は親にべったりくっついて離れようとしませんが、犬の場合もそれと同じ心理といえるでしょう。普段から膝の上に乗ってくるようなら、眠る時も「甘える時は飼い主の身体の上に乗るもの」と認識しているのかもしれません。 飼い主としては、かわいい愛犬が甘えてくれるのは嬉しいのでつい構ってしまいたくなりますが、常に一緒にいることに慣れてしまうと、今度はひとりにさせる時が心配です。 適度に甘えさせるとともに、ひとりで行動させることにもある程度は慣れさせておくべきでしょう。 3. 寒い 寒いとなかなか眠ることができないのは、人間も犬も一緒です。 中には寒さに弱い犬種もいるので、少しでも暖かくして眠るために飼い主の上に乗ってくる子もいるでしょう。 その場合は、飼い主の上に体全体を乗っけるのではなく、顎や前足など一部だけを乗せて眠ることが多いようです。 他の理由と完全に見分けることは難しいですが、「寒いのかな」と思ったら、エアコンの温度をあげたり暖房器具を利用するなど、少しでも快適な環境を作ってあげましょう。 洋服を着せてあげるのも有効です。 4.
ざっくり言うと とある飼い犬の歯茎むき出しの写真が、Twitterで話題になっている 飼い主は「うちの犬、バイオハザードに出てたと思う」と投稿 写真には「地獄の番犬ケルベロスのよう」などと反響が寄せられている 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。
虫歯菌は、歯に定着しない限り、虫歯になりません。この作業が歯磨きです、あるいは唾液の役割になります。 本来的には、唾液が十分であり、食生活に気をつけていれば、歯を磨かなくても虫歯にはなりません。 野生動物が、歯を磨かなくても人間より遥かに虫歯にならないことを考えても理解できます。 その補助手段として、歯磨きを行いますが。その方法が効率の悪いものであるとすると、いくら歯を磨いても無駄ということになります。 あるいは、小さな虫歯があるのにいくら歯を磨いても、虫歯は広がって行きます。 結論として、歯を磨くことも重要ですが、普段の食生活や、上記の点について、良く反省してみてください。それと、虫歯や歯周病など多くの口の病気は自己内部の細菌による感染という概念を理解しておくことです。感染は必ず防御できます。
虫歯予防、対策について 虫歯とは?原因やその症状 虫歯は、う蝕やう窩 (か)とも呼ばれ、多くの人々がかかっている慢性疾患です。そして、最も予防しやすい疾患でもあります。特定の物を食べると、歯の上の細菌がそれを分解して酸を作り出します。この酸が歯の硬組織を破壊し、その結果として虫歯ができます。 一般的に、虫歯は歯の2つの部分で発生します。咬合面(こうごうめん)う蝕は、直に食べ物が当たる歯の一番上の部分で、隣接面う蝕は歯の間で起こります。これらの2つの場所で、細菌が化膿を起こし、お口の衛生を危険にさらしているのです。歯のかみ合わせ面、歯間のすき間、および歯根に近い表面が、最も虫歯になりやすい場所です。 歯とその周囲の部分が適切にケアされていないと、細菌が口の中の食べ物から残った糖を分解し、排泄物として酸に変えます。こうした酸は歯のエナメル質を脱灰(だっかい)するほど強力で、小さな穴をつくります。これが虫歯の初期段階です。歯は唾液よって強化されたカルシウムとリン酸の構成を維持する能力を持っていますが、エナメル質が分解されるにつれてこの能力を失ってしまいます。次第に、酸が歯に浸透し、内側から破壊していきます。歯ブラシやデンタルフロスが届きにくい位置にある歯もまた、歯垢(プラーク)がたまりやすく、それゆえ虫歯が形成されてしまいます。 虫歯菌はどこから来る? 虫歯菌の中でも代表的なのはミュータンス菌です。興味深いことに、新生児の口内にはミュータンス菌がありません。周りの大人の唾液に含まれている菌が感染するのです。たとえば、箸やスプーンで食べ物をあげたり、同じコップで飲み物を飲んだり、キスをしたりすることで感染します。 虫歯菌は歯の表面に住みつくので、乳歯の生え始めから生えそろうまでの、およそ1歳半から3歳ほどの時期は特に注意が必要です。 はじめからミュータンス菌に感染しないで済むなら、殺菌・消毒の必要もなく最善の方法といえます。とはいえ、私たち大人の大半はすでにこの菌が口内にある状態ですので、虫歯の予防のためには、数々の方法で殺菌や消毒に努めるしかありません。 虫歯を防ぐには?
虫歯菌は主に親から 感染してくる と考えられています。虫歯の原因である虫歯菌は、生まれたばかりの赤ちゃんの口の中にはいません。また、虫歯菌は歯のようなところにしか住めないので、 口の中に歯が生えていなければ生きていけません。 生後6ヶ月頃に歯が生え始めると虫歯菌への感染が始まります。 特に 生後18ヵ月(1歳6ヶ月)から30ヵ月(2歳6ヶ月)までの時期 に最も感染します。 この時期は特に注意が必要です。 また、乳歯の奥歯が生えはじめると、 虫歯菌の生育場所が増えたり、砂糖の摂取する機会が増えてくるので感染はさらに起こりやすくなります。 イエテボリ大学の研究では、2歳前に感染した子供のほうが、2歳以降に感染した子供よりも 虫歯が多い傾向がある ことが報告されました。 2歳までに虫歯菌の感染がなかった子供が4歳になったときの虫歯の本数はわずか 0. 3本 でしたが、2歳までに虫歯菌の感染があった子供が4歳になったときには、虫歯の本数は 5本 もありました。 虫歯の本数になんと15 倍以上もの差がある ことから、 感染の時期が早いほど虫歯はできやすくなる ことが分かります。
骨髄炎になる 骨髄炎は熱や嘔吐が起こる辛い病気です。歯の根の中の虫歯菌が顎の中に広がることで骨髄に細菌が感染し、 顎の骨を腐らせて骨髄炎を起こします。骨髄炎を治すには抗生物質の点滴が必要ですが、 近年では抗生物質が発達したことで治療効果自体は上がっています。 とは言え、骨髄炎が慢性化すると再発が繰り返されるため、そうなると治療が難しくなってしまいます。 また、厄介なのは骨髄炎とすぐに気付けないことです。熱や嘔吐が起きれば真っ先に風邪を疑いますし、 最初は風邪薬や吐き気止めを飲んで対応してしまうからです。 5. 脳梗塞や心筋梗塞になる 虫歯の放置で最も怖いのは、それが原因で命にかかわる病気を招く恐れがあることです。 虫歯を放置することによって虫歯菌が血液に侵入し、血管を通じて全身に回ります。 この時、虫歯菌が脳に回ることで脳梗塞を引き起こし、心臓に回ることで心筋梗塞を引き起こすのです。 確率としては稀ですが、実際に虫歯を放置して死に至った例があることも事実です。 死亡の原因は脳梗塞や心筋梗塞ですが、それを招いた要因は虫歯の放置にあります。 治療の痛みは確かに嫌ですが、だからといって放置すると死に至る病気を招いてしまうのです。 まとめ いかがでしたか? 最後に、虫歯を数年放置したらどうなるかについてまとめます。 1. 治療しない限り虫歯菌は生き続ける :虫歯を放置すれば、歯だけでなく身体全体に害を及ぼす 2. 顎の骨に膿みが溜まる :歯の根の先から細菌がバラまかれ、顎の骨に膿みが溜まって歯肉が腫れる 3. お母さん必見!3歳までが勝負!子供を虫歯にさせないために(小児歯科)|世田谷粕谷郵便局近く千歳烏山駅の歯医者|高尾歯科医院. 副鼻腔炎になる :歯の根の先から出た細菌が副鼻腔に溜まって起こり、鼻水や咳や頭痛などが起きる 4. 骨髄炎になる :歯の根の中の虫歯菌が顎の中に広がることで起き、熱や嘔吐が繰り返される 5. 脳梗塞や心筋梗塞になる :虫歯菌が血管を通じて全身に回ることで起き、実際に死亡した例もある これら5つのことから、虫歯を数年放置したらどうなるかが分かります。 虫歯の怖さを挙げた時、ほとんどの人は「歯の痛み」と答えるでしょう。 確かにそれは事実ですが、虫歯は放置することで本当の怖さを見せるのです。 副鼻腔炎や骨髄炎など、虫歯とは一見無関係な病気を引き起こすことがありますし、 さらには脳梗塞や心筋梗塞といった命にかかわる病気を招く可能性もあるのです。 稀なケースではあるものの、虫歯の放置で死に至ってしまうリスクが発生するのです。 このため虫歯を放置することは厳禁ですし、虫歯を自覚したらすぐに歯科医院で治療を受けましょう。
歯磨きしても虫歯になるのは何故??