面接での入社後にやりたいことについて 閲覧ありがとうございます。 就職活動の面接について質問です。 面接では入社後にやりたいことを聞かれますが、内容については具体的に言ったほうがよいのでしょうか?
面接官の真意 (あなたの医者じゃないんだから、病気のことを詳しく聞きたいっていうよりは、持病がこれからの仕事に影響しなさそうかどうかを知りたいんだよね。) 模範解答例: 〇〇を患い、一週間ほど入院したことがありますが、今は完治して何の問題もありません。 Q.逆に、当社について何か質問はありますか? 面接官の真意 (内定を出した後にモメたくないから、ここで洗いざらい全部聞いておいてほしいな。何人も面接して誰がどんな人だったかわからなくなってきたから、印象に残る質問とか、前向きな感じの質問とかオナシャス!) 模範解答例: 御社が、これからどのようなビジョン(事業計画)を持っているのか、ぜひ知りたいです。もし採用いただければ、そのビジョンに沿って自分の持つ経験を生かしたいと考えております。
この会社に入って挑戦したいこと は、エントリーシートに頻出のお題です。 志望動機や自己PRと密接に関連しており、「 学生時代頑張ったこと 」「 なぜこの会社を選んだのか 」 とセットで出題されることも多いです。このページでは、その 例文 と 書き方 について解説します。 また「 10年後の自分はどうなっていると思うか 」も同じ質問ですので、この記事を参考にしてください。 → 記事一覧へ まずは例文!
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なぜ正しい敬語なのか? そもそも謙譲語とか尊敬語って何? そもそも二重敬語って何?
ビジネスシーンで上司・目上や取引先に提案するとき、はたして相手からの許しが必要でしょうか? 答えは「Yes、場合によっては必要です」 ただまぁ「恐れ多くもご提案させてもらうよ」と解釈するのであれば正しいような気もします。 わたしは必要ないと思いますけど実際によく使われているのは事実。使うかどうかは、あなたの考えにお任せいたします。 参考記事 ➡︎ 誤用の多い「させていただく」症候群には「いたします」が効く! ➡︎ 「ご連絡差し上げます」は間違い敬語?意味と正しい使いかた 依頼・お願いビジネスメールでの「ご提案」
「ご提案いたします」は間違い敬語?二重敬語?
こんなときに「ご提案させて頂きます」ってどう?実際のビジネスメールで考える こうして文章で理由を解説してもわかりにくいため「ご提案させて頂きます」がふさわしいかそうでないか、実際のビジネスシーンで見ておきましょう。 社外取引先に提案するメールでの「ご提案させて頂きます」 ▼「ご提案させて頂きます」ビジネスメール例文 たとえば社外取引先から問い合わせがあったときに、何かしらの提案をするビジネスメール。 -ビジネスメール例文- メール件名:返信Re:団体保険に関するお問合せ 株式会社ビジネス 総務部 ●● 様 いつもお世話になっております。 (株)転職・ノマドでございます。 このたびはお問い合わせ頂き誠にありがとうございます。 さてお問い合わせの件、弊社取り扱い保険から下記のプランを ご提案させて頂きます。 大変お得な価格設定であることはもちろん、損害・生保・積立一体型など、ご家族の状況に応じてお選びできるプランとなっております。 ①プランA ②プランB ③プランC ④プランD なお、従業員の皆様にもわかりやすいよう、ご案内パンフレットを添付ファイルにて送付いたします。あわせてご確認いただければと存じます。 ご不明な点がございましたら何なりとお申し付けください。 ご査収のほど何卒よろしくお願いいたします。 メール署名 さて… いかがでしょうか?
これまでの解説から「ご提案させていただきます」は敬語としては正しいということが分かりました。 ところが敬語うんぬんの前に… 「ご提案させていただきます」が正しいかどうかをみるためには、そもそも日本語としておかしい表現じゃないの?というポイントに注意する必要があります。 正しい日本語である気もするし、おかしい気もする「提案させてもらう」 「ご提案させていただきます」は日本語として正しいような気もしますし、おかしい気もします。 なぜこう考えるのかというと… 元の形「提案させてもらう」で考えてみると分かりやすいです。 「させてもらう」の意味は辞書によると「相手方の許しを求めて行動する意をこめ、相手への敬意を表す」です。 つまり、 許しが必要なときにつかう言葉です。 で、 「提案させてもらう」だと「提案するために相手からの許しを得たい」という感じのニュアンスになります。 恐れ多くも提案させてもらうよ、許してね 何かしらの提案をするときに、はたして許しが必要なのでしょうか?
参考記事 ➡︎ 「ご連絡差し上げます」は間違い敬語?意味と正しい使いかた