プロフィール 生年月日 明治元年1月20日 出身地 福井県 就任時年齢 66歳 在職期間 昭和9年7月8日 ~昭和11年3月9日 在職日数 611日 通算在職日数 関連リンク 齋藤内閣 岡田内閣 昭和9年7月8日成立 岡田内閣 閣僚名簿 職名 氏名 内閣総理大臣 岡田 啓介 外務大臣 廣田 弘毅 内務大臣 後藤 文夫 大蔵大臣 藤井 眞信 昭和9年11月27日~昭和11年2月26日 高橋 是清 昭和11年2月27日~ 町田 忠治 (兼) 陸軍大臣 林 銑十郎 昭和10年9月5日~ 川島 義之 海軍大臣 大角 岑生 司法大臣 小原 直 文部大臣 ~昭和11年2月1日 松田 源治 昭和11年2月2日~ 川崎 卓吉 農林大臣 山崎 達之輔 商工大臣 町田 忠治 逓信大臣 ~昭和10年9月8日 床次 竹二郎 昭和10年9月9日~ 岡田 啓介 (兼) 昭和10年9月12日~ 望月 圭介 鉄道大臣 内田 信也 拓務大臣 昭和9年10月25日~ 兒玉 秀雄 内閣書記官長 河田 烈 昭和9年10月20日~ 吉田 茂 昭和10年5月11日~ 白根 竹介 法制局長官 昭和9年7月10日~ 金森 德次郎 昭和11年1月11日~ 大橋 八郎 備考 (兼)=兼務を示す。 関連リンクへ戻る
山口県出身の総理大臣はなぜ多い?歴代総理大臣や県民性を調べてみました | 山口いいとこ発見!~防府市の主婦なんたん公式サイト~ 更新日: 2021年4月11日 公開日: 2020年6月7日 こんにちは、防府市の主婦なんたんです^^ 今回は 「総理大臣に山口県出身者が多いのはなぜ?」 をテーマにお送りします。 というのが、ある日小5の娘との会話で、テレビに映る総理大臣を見ながら「安倍首相は山口県が地元なんよ」「へーそうなん?」「知らんの?学校で教えてもらってないん?ほかにも山口県出身の総理大臣って多いんよ」「山口なのに?誰がおるん?」 ・・・山口県から8人もの総理大臣が輩出されていること、全然知らないようです(-_-; わたし自身もなぜ山口県出身の総理が多いのか、歴代総理の名前も娘に教えてあげられそうになかったので(県民としてお恥ずかしい・・・)、調べてみることにしました。 ↓こちらの記事も読まれています^^。初代総理大臣・伊藤博文公も山口県出身! こんにちは、防府市の主婦なんたんです^^ 初代内閣総理大臣である伊藤博文公を輩出したまち、光市。 瀬戸内海国立公園を一部に含み、海岸沿いはまさに光輝くような景色が広がる自然豊かなまち、そして伊藤博文公や明治維新にまつわる … 山口県出身の総理大臣が多い理由は?
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「津田梅子」の評伝小説 『津田梅子』 大庭みな子 わずか6歳で留学した新5000円札の顔 津田塾大学創設者として知られる津田梅子の生涯を、卒業生の作家・大庭みな子さんがつづった一冊。18歳直前にアメリカから帰国後、梅子はかつてのホストマザーに大量の手紙を送ったが、のちに発見されたそれらから作家が読み取ったのは、梅子が切り開こうとした道の困難さ。欧米風の教育を受けた梅子のものの見方は日本のそれとは違い悩んだが、自分の経験を世の中に生かさねばとの思いが強くなって……。歴史上の人物を"今と地続きの時代を生きた女性"として蘇らせた評伝文学の傑作。 ④女性の評伝「ノンフィクション・エッセー」5作品 1. 「溶姫/鍋島胤子/池田絲ほか」の評伝 『姫君たちの明治維新』 岩尾光代 文春新書 ¥1, 078 地下足袋で荒れ地に入植した姫君もいた! いろんな人生がある!女性による女性の「評伝」がアツい | Web eclat | 50代女性のためのファッション、ビューティ、ライフスタイル最新情報. 将軍家や大名家、公家の姫君など31人の数奇な人生を歴史ジャーナリストがまとめた一冊。幕末の動乱に巻き込まれた熾 仁 (たるひと)親王をひたすら待ち続 けた水戸徳川家出身の貞子。嫁ぎ先の前田家が現在の東大赤門をつくっ て迎えるなど丁重な扱いを受けたが、晩年は寂しかった将軍家出身の溶姫。旧佐賀藩主の夫とともにイギリスで社交界デビューした公家出身の鍋島胤子……。多種多様な人生だが、すべての女性から感じられるのはある種の覚悟。人生を運・不運のせいにしてはならないと思えてくる。 2. 「石井桃子」の評伝 『ひみつの王国 評伝 石井桃子』 尾崎真理子 新潮文庫 ¥1, 034 子供の本の第一人者・101年の人生 『ノンちゃん雲に乗る』の著者、『クマのプーさん』などの翻訳者として有名だが、素顔はあまり知られていなかった石井桃子。彼女が87歳のときの自伝的小説を読んで強い関心を抱いた文芸記者が、石井の晩年に行ったロングインタビューなどをもとに書いたのが本作。児童文学への愛、昭和の青春の光と影、戦後の農村暮らしへの苦い思い……。石井を形成するエピソードを積み上げて完成した労作を読むと、"好き"を続けることや子供の読書の大切さを胸に刻み、次世代に伝えたい気持ちに。 3. 「森瑤子」の評伝 『森瑤子の帽子』 島﨑今日子 幻冬舎文庫 ¥913 あの大きな帽子は"鎧"だったのか 38歳でデビューして専業主婦から流行作家になり、52歳で亡くなる直前まで書き続けた森瑤子。もう若くない女の愛と性などをテーマに旺盛な執筆欲を見せ、バブル期には華やかなファッションでも注目されたが、背後には大きな葛藤が。彼女への取材経験のあるジャーナリストによる本作は、保守的な英国人の夫との確執など葛藤の正体に迫っているが、一方で見えてくるのは今も関係者の記憶に残る森の存在感。彼女を知る世代ならその理由を考えてみたくなるノンフィクション。 4.
「伊澤蘭奢」の評伝 『輪舞曲(ロンド)』 朝井まかて 新潮社 ¥1, 815 愛人3人と息子が語る伝説の女優 今、最も勢いのある時代小説家・朝井まかてさんが今回主人公に選んだのは、大正の劇壇で活躍した伊澤蘭奢( らん じゃ)。大スター・松井須磨子 に憧れた彼女が、夫とひとり息子を郷里の津 和野に置いて上京したのは27歳のとき。遅いデビューですぐには役にも恵まれなかったが、主役を張った『マダムX』が大ヒットして名女優に……と思いきや、数え40歳で自らの予言を証明するように突然死去。謎も毀誉褒貶も多かった蘭奢の人生を、4人の男性の視点で描いた物語には、夢と現実の間でもがき続けた女の孤独がにじみ出ている。 ②作家・村山由佳さんインタビュー 村山由佳 むらやま ゆか●'64年、東京都生まれ。'93年『天使の卵エンジェルス・エッグ』で小説すばる新人賞を、'03年『星々の舟』で直木賞を受賞。『ダブル・ファンタジー』『おいしいコーヒーのいれ方』シリーズなど著書多数。 「野枝は波風立てずに生きることができない人」 家庭と運動の間で揺れた野枝の悩みは今の女性と同じ 「名前は知っていましたが、野枝という女性を特に意識していたわけではなかった。でも資料を読むうちに、編集者がリクエストした理由がよくわかりました。"こんなにも!
「島尾ミホ」の評伝 『狂うひと「死の棘」の妻・島尾ミホ』 梯久美子 新潮文庫 ¥1, 210 ミホは嫉妬に狂うだけの妻ではなかった! 一息つきたい時は読書を【2021年版】40代女性におすすめの本をご紹介 | folk. 昭和の名作にして私小説の傑作といわれる島尾敏雄の『死の棘』。夫の日記を見て不倫を知った妻が彼を糾弾するうちに神経に異常を来すという内容だが、ノンフィクションを手がける著者は作家でもあった妻・ミホに取材を重ね、その死後は資料を読み込んで衝撃的な事実にたどりつく。巻末の謝辞によると島尾夫妻の長男は著者に「きれいごとにはしないでくださいね」といったという。それに応えた本作はふたりの"書くひと"の狂気に迫ると同時に謎の多いミホの人生を明らかにしている。 5. 「レディー・ ガガ/紫式部/向田邦子ほか」の評伝 『この年齢(とし)だった!』 酒井順子 集英社文庫 ¥528 27人の有名女性、転機の年齢は? 誰にでも転機はあるものだが、エッセイストの酒井さんいわく〈彼女達(女性偉人達)は皆、転機を利用することが上手〉だとか。古今東西の有名女性の人生を「転機」を切り口に読み解いた本作は、驚いたり感動したりしながら凡人の自分を見つめ直したくなる。レディー・ガガが「怖いもの知らず」になったのは11歳で名門女子校に入学したのがきっかけ! ?、亡くなる前に死の準備をしていた向田邦子51歳の自立心など、読みやすいエッセー集だが27人の個性を鋭くとらえている。 ▼その他のおすすめ記事もチェック 【2020夏の文芸エクラ大賞】ウィズコロナの時代を生き抜くために「読んでおきたい本」 読書の魅力を発信して本の世界を盛り上げたい、本好きのかたをもっとサポートしたいとの思いから、毎年開催している文芸エクラ大賞。今年は、新型コロナ感染症の影響ですべての人が自粛生活を経験。「久しぶりに家でじっくり本を読んだ」「読書で自分を見つめ直した」という声が多く効かれた。そこで今回は大賞・各賞の発表に加えて読書のスペシャリストたちに「今だから読んでおきたい本」を緊急リモート取材。ウィズコロナの時代を生き抜くために、あなたに響く本を見つけてほしい。
「田部井淳子」の評伝小説 『淳子のてっぺん』 唯川 恵 女が山に登ることはこんなにも大変だった! '75年、35歳で女性初のエベレスト登頂に成功した田部井淳子をモデルに、"山ガール"でもある作家がその人生を追った長編小説。女性だけの隊でエベレストを目ざす過程が物語の肝だが、淳子たちを襲う困難──男たちの「女なんかに登れるもんか」という視線、膨大な準備、資金繰りのむずかしさ、女性隊員同士の軋轢、直前のアクシデントなど、本作がなければ知りえなかったことばかり。命懸けの登山の緊張感と達成感はもちろん、大自然に育まれた淳子の負けん気もリアルに伝わってくる。 2. 「岡本かの子」の評伝小説 『かの子撩乱』 瀬戸内寂聴 講談社文庫 ¥1, 320 息子・岡本太郎をしのぐほど芸術家肌だった母 裕福な家に生まれ、女学校時代に歌人デビュー。その後仏教研究家として有名になった岡本かの子の本当の目標は、小説を書くことだった。瀬戸内寂聴さんの代表作のひとつといわれる本作は、熱い筆致が特徴的。人気漫画家の夫・岡本一平との奇妙な夫婦関係も、かの子を愛する青年ふたりを加えた4人での生活も、常識はずれだが彼女にとっては必然だったと納得させられる。紆余曲折を経て作家として注目されたものの、数年で亡くなったかの子。他に類を見ないその生き方には凄みすら感じる。 3. 「林 芙美子」の評伝小説 『ナニカアル』 桐野夏生 賞賛も悪評もあった女性作家の戦時中の秘密 実在の人物を独自の視点でとらえた小説で知られる桐野夏生さん。本作のモデルは作家・林芙美子だが、"芙美子の夫が彼女の回顧録を隠し、彼の死後後妻がそれを発見"という序盤から心をつかまれる。回顧録の内容は年下の男との恋愛だったが、それが秘密にされなければならなかった理由がショッキング! 芙美子が戦時中にペン部隊として派遣された南方の実情、スパイ疑惑がからんだ現地の人間関係など背景もなまなましく、恋にも書くことにも必死だった女性の姿が浮かび上がってくる。 4. 「清心尼」の評伝小説 『かたづの!』 中島京子 ファンタジー風味が魅力。女大名の一代記 直木賞受賞作『小さいおうち』などで知られる作家による斬新な歴史小説。江戸時代初期、角が1本だけのかもしかは南部氏当主の妻・祢々( ね ね・ のちの清心尼)と友情を育み、かもしかの死後はその意識だけが残る。やがて祢々の平穏な生活は叔父の謀略で脅かされるが、彼女を支えたのは亡きかもしかの不思議な力だった。遠野の"叱り角"伝説を史実に取り入れた物語だが、清心尼が女大名になって、領地を治めたのは事実。困難な世の中を生きぬくための彼女の柔軟な考え方は現代にも通じそう。 5.
」ファッションジャーナリストでありエッセイストの光野桃さんによるファッションエッセイ。自分らしいおしゃれを楽しむ気持ちを奮い立たせてくれます。難しいことは何も書いていません。ただ美しいと思う気持ちに忠実であること、そしてライフスタイルが変わったり年齢を重ねても、おしゃれを楽しむことで自分の人生を自由に生きることができると光野さんは教えてくれます。手元に置いておきたくなる本です。 おしゃれの幸福論 110円〜(税込) ※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。 様々なジャンルからおすすめの本をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?忙しない毎日の中でも自分らしさを忘れずにいたいものですが、時々見失ってしまうことも。そんな時、本の中からたくさんのヒントを得て自分らしさを取り戻すきっかけになれたらいいですよね。ぜひ機会があれば読んでみてください!