72 中古も検討されているのであれば駅前の2タワーがベストではないでしょうか?
)したもんです。 少々話が脱線しましたが(爆)そんなこんなで我々世代には何かと縁のあるのが香水というアイテム。 とはいえ、いくら香水を探しているとはいえ 上述した往年の香水を今になって再び使うのも年齢的にも少々辛いwww(そもそも私奴は苦手な香りだしwww) むしろ 『THE香水!』という強烈な香りよりも、 もっと自然に香る落ち着いた香水が欲しいなぁ、、、と 考えていた時にバチコン!とハマったのがサンタ マリア ノヴェッラの香水でした。 ツイッターにて仲良くして頂いている皆さんもサンタ マリア ノヴェッラの香水を使っている方が多く、やはり大人の男性が使っても違和感のない香水なんだなぁと再認識。 いやはや、私奴の感覚もあながち間違ってはいなかった是!www サンタ マリア ノヴェッラとは 出典; そんな大人な男性にもハマる香水を産むサンタ マリア ノヴェッラについて。 色々な歴史があって今に至るワケですが、やはり 一番染みるエピソード(爆) といえばコレでしょう。 現存する世界最古の薬局である事! 薬局?え、クスリ屋さんなの?と思った貴方!そうなんです!ビックリですよね。 実は私奴も初めてサンタ マリア ノヴェッラを知った時は驚きました。 てっきり出自はハーブ屋さんかと思ってましたからwww(爆) 手書きのレシピ 出典; というのも、そもそも薬局として認可されたのは約400年前の1612年。日本でいうと江戸時代ですね。 かの宮本武蔵と佐々木小次郎による巌流島の決闘と時を同じくして薬局としての歴史をスタートさせたという、大河ドラマ的な時代背景ですwww しかし、歴史を紐解いていくと幾分ガッテンする事はあるもんで、そもそも当時の香料は【気付け薬】や【鎮痛剤】として使われていた側面もあったそうで、そういう意味では"香り"と"薬局"というのは密な関係に有った事が伺えます。 いわれてみれば、ココンチのポプリには薬草っぽい香りが混ざっているのも修道院で薬草を栽培していたという事実にリンクしますし、いわば薬草や精製水こそがサンタ マリア ノヴェッラならではの伝統なんですね。 もっといえば、サンタ マリア ノヴェッラが修道院として製薬を始めたのが1221年(800年前!!!)という、遡ればとんでもない歴史が刻まれているレジェンド企業(? )というのがお分かりかと思います。 また、 サンタ マリア ノヴェッラは今なお 当時と変わらないレシピで、厳選された天然材料を用いて作る究極のオーガニックっぷり。 昔ながらのレシピで作るが故に 大量生産はできないし、香りの持続時間だって短かい、、、なんて制約こそありますが、それでも細部にまでこだわったレシピで作られるアイテムはどれもロマンが溢れています。 ってか、歴史や伝統、更にはブランドに秘められたエピソードという観点からいえば、サンタ マリア ノヴェッラに惹かれない理由が見当たらない是!
5ml分(10回以上はプッシュできる)を小分けで販売)しているショップも有るっちゃ有るんですが、容器代や送料の兼ね合いもあってやはり割高。 私奴を例として考えてみても【王妃の水】【ポプリ】【ルシアンコロン】【トバッコ・トスカーナ】【パチューリ】と5種類は気になるラインナップがありましたし、アトマイザは1本:800円くらいが相場ですから、5種類試してみようかと思えば7. 5mlで4000円ですよ。 ココンチのオーデコロンはボトル一本100ml入りですから、そういう意味では抵抗があるのも分かります。 そういう意味では、各百貨店でも取り扱いが増えたら嬉しいなあ、、、と思うんですよね。 どうでしょう、サンタ マリア ノヴェッラさん(爆) とはいえ、本デメリットについては 今現在では明確な解決方法はないので、やはりチビチビとアトマイザを買い足して好みの香りを見つけるか、取り扱い店舗の近くに立ち寄った際に現地で試してくる、、、といった作戦しか無いでしょうね。 何を隠そう、私奴も構想ン年。先日やっと京都の伊勢丹でお試しが叶ったクチですからww あとがき;おすすめの香水のつけ方はコレ!! ちなみに、このテの香水を買ったはいいものの、実際にどういったつけ方をしたら良いのかお悩みの方も多いかと思います。 これ、実は私奴も悩んだんですよね。 最初はオーソドックスに手首にワンプッシュ⇒両手首+首筋に、、、なんて付け方をしていたのですが、どうもコレだと周囲に対して主張が強い気がするんですよ。 理想はもっとふんわりと自然に香らせたい! !って事で、2週間に渡るトライ&エラーを繰り返し、最終的に到達した結果、、、 裸の状態で腰とみぞおち部分にワンプッシュづつした後、服を着る方法に落ち着きました!! いやぁ、この香水の付け方は何がいいって『香りの主張の具合が絶妙になる』んですよ。 というのも 香水は手首や首元といったダイレクトに外気に触れる位置につけた場合、周囲に香りがダイレクトに届きがちなんですが、香水をつけた上から服を着ると、 服の中に充満された香りが、襟元や袖口、ボタンの合間から『溢れ出る』様に香ってくれるんです!!! それ故、常時香るワケじゃなくて、 『動いたときに"ふわっと香水の香りが広がる"状況を作る事ができる』 んです!! いやはや、コレはスーパーおすすめです。 もっというと、欧米人が良く言う"自分の体臭とブレンドして独自の香りを作る!"という文化へのアプローチとしても理に適っているんじゃないかと思うくらい!
誰からも好かれる香りで差をつけよう】 力強く繊細!ボトルにも注目したいゲラン オムの香水 ゲラン オムオーデトワレ ●50ml ※参考商品 ゲランが創業180周年を記念し、つくりだしたメンズフレグランス『ゲラン オム』 。物的本能を引きだす香りに。ワイルドでも誘惑的な甘さでもなく、洗練と力強さが融合したフレッシュさ。若者の爽やかさとは違う、大人の渋みが効いたシトラス・アロマティック・ウッディな香調は、モヒートショットを飲み干したような爽快感が特徴だ。 【関連記事:理想とする紳士は香りから! 力強く繊細な伊達男にはゲランの香水がよく似合う!】 ジョン ヴァルヴェイトスの新作フレグランス「NJ シルバーエディション」 ジョン ヴァルヴェイトス NJ シルバーエディション オーデトワレ ●75ml ¥8, 300(本体価格) 「NJ シルバーエディション」は、脈打つような活き活きしたフレッシュさが詰め込まれ、刺激的なシトラスのノートは、温かみのあるウッディのテクスチャーとは対照的にクールなミネラルアコードと融合し、ボトルは光沢のあるシルバーからブラックのグラデーションで塗装され、クラシックでありながらエッジの効いた仕上がりになっている。 【関連記事:ロックな香りに心酔する!世界的に有名なメンズウェアデザイナーとミュージシャンがコラボ!】 以上、男がまとうべき香水ブランドを紹介しました。身だしなみに気を使いつつ、匂いにも敏感になることで男としての株が上がるものだ。ぜひあなたにあった香りを探していただきたい。 名品の魅力を伝える「モノ語りマガジン」を手がける編集者集団です。メンズ・ラグジュアリーのモノ・コト・知識情報、服装のHow toや選ぶべきクルマ、味わうべき美食などの情報を提供します。 Faceboook へのリンク Twitter へのリンク PHOTO : 扉/島本一男(BAARL)