できました! でも塗りつぶしを行う範囲も、設定ひとつでここまでいろいろ変わるんですね。 「隣接」チェックの有り/無しや透明ピクセルをロックする手法などは、塗りつぶしに限らずいろいろなところで使えるので覚えておこう。 はい!頑張っていろいろ試してみます! Photoshopをさらに使いこなしたい場合は、 Photoshopでスライス機能を使う方法 も合わせてご覧ください。 [お知らせ]TechAcademyでは初心者でも1週間でフォトレタッチをマスターできる オンラインPhotoshop講座 を開催しています。現役デザイナーに毎日チャットで質問することができます。
パッチ:[通常]を選んでいると、[ソース]or[複製先]の選択ができるようになっていると思います。[ソース]にチェックをつければ、さきほどの通り、選択範囲内のモノを除去してくれます。 もし[複製先]にチェックをつけた場合、選択範囲内のものがドラッグ先に複製されます。この画像のようなイメージですね。これはこれで便利な機能ですよね。 さらに[複製先]にチェックをつけた上で、[透明]にもチェックをつけると、この図のように、複製先のものが少し透明になります。お兄さんが若干透けてますね…。 パッチツールを使った写真加工 パッチツールはこのように写真内の不要物を除去できるものです。たとえば、写真の顔のニキビが気になるという場合にも使えます。パッチツールでニキビを囲って、すぐとなりの綺麗なところにドラッグすれば一瞬でニキビが除去されるのです。便利ですね。 写真内の一部を消す方法まとめ CS5以降であれば、[コンテンツに応じた塗りつぶし]で除去 CS4以前なら、パッチツールで除去 うまくいかないときは、レイヤーが選ばれているか、画像がスマートオブジェクトになっているか等をチェック パッチツール選択時は、オプションバーの設定がちゃんとしているかチェック パッチツールは、写真に写ってしまった顔ニキビの除去などにも便利
今回はPhotoshopの 「コンテンツに応じた塗りつぶし」 機能について解説します。コンテンツに応じた塗りつぶしを使用すると、映り込んでしまった不要な物を消したり、逆に見切れた部分を追加したりすることができます。 不要な物を削除する手順 から、 できない場合の対処法 まで画像を交えて具体的に解説しているので、ぜひ参考にしてください。 Photoshopの「コンテンツに応じた塗りつぶし」はどんな時に使える?
こんにちは、イマジカデジタルスケープの伊藤和博です。 今週は、先日発表されましたPhotoshop 2020、2020年2月リリースから新機能で、「コンテンツに応じた塗りつぶし(全レイヤー対象)」をご紹介します。 今ではすっかりお馴染みとなりました「コンテンツに応じた・・・」関連の機能ですが、先日リリースされましたPhotoshop 2020・2月アップデートから、塗りつぶしとして参照するレイヤーを全てのレイヤーから同時に参照する機能が追加されましたので、その機能をご紹介いたします。 コンテンツに応じた塗りつぶしは、CC2018までは編集メニュー < 塗りつぶし、の機能内に、塗りつぶし機能の一部の機能として搭載されていましたが、CC2019のアップデート版以降、編集メニューの中に独立したメニューとして搭載されるようになり、プレビューパネルで結果を確認しながらリアルタイム修正が可能になっていますので、そのあたりのオペレーションも含めてご紹介いたします。 ●さっそくやってみよう!
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