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Sat, 01 Jun 2024 18:58:37 +0000

・秭→穣→溝→澗→正→載→極→恒河沙→阿僧祇→那由他→不可思議→無量大数 ちなみに、無量大数を数字で表すと100, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000となります。 とにかく数えるのが嫌になってしまうほど、途方もない数字が「無量大数」ということになりますね! 無量 大 数 の 上 |👈 無量大数. もっと大きな数が仏教にはあった 仏教においては無量大数が最大数ではありません。 実は 10の1, 792乗である「阿婆羅(あばら)」 や、 10の917, 504乗の「僧羯邏摩(そうがらま)」 という数字があります。 そして、 それよりもさらに大きい数字として「不可説不可説転(ふかせつふかせつてん)」 というのがあるそうです。もうここまで行くと訳が分かりませんね。 華厳経の最大数「不可説不可説転」が途方もない 圧倒的な桁を誇る阿婆羅や僧羯邏摩をも凌駕するのが、華厳経の最大数とされている「不可説不可説転」と呼ばれるものです。 これは10の37, 218, 383, 881, 977, 644, 441, 306, 597, 687, 849, 648, 128乗であり、具体的な数詞として使われたものの中で最大のものです。 課単位を入れ表記すると10の37澗2183溝8388穣1977秭6444垓4130京6597兆6878億4964万8128が、不可説不可説転となります。 もうこうなると不可説不可説転の表記の0を並べるのは不可能なので、0を並べる表記はやめておきます! (笑) Googleの由来となったグーゴルプレックス 実はそんな不可説不可説転よりも、さらに大きな数が存在するのをご存知でしょうか? それがGoogleの由来にもなっている 「グーゴルプレックス」 です。ここではそんなグーゴルプレックスという数字についてもご紹介します。 不可説不可説転よりも大きい!? グーゴルコンプレックスは不可説不可説転よりも大きく、その定義は10の(10の100乗)乗です。 10という数字を100回掛け合わせ、その数分だけさらに10を掛け合わせた数が「グーゴルプレックス」となります。 はい……数学が苦手な筆者はもうお手上げ状態です。 この数字は宇宙に存在するすべての物質をインクにしたとしても印字することができない巨大数なのだとか。 ちなみにこのグーゴルプレックスは、Googleの社名としてそのまま使われているそうです。 ギネスに載ってる「グラハム数」 世界最大の数字としてなら、 「グラハム数」 というものもぜひ知っておいてくださいね。 グラハム数とは、ラムゼー理論に関する未解決問題の解の推定値の上限として得られた自然数です。 数学の証明に使われた数字の中で最大の数字であり、1980年にギネスに認定されたほどです。 これは想像できないほど巨大な自然数であり、指数表記を用いることは事実上不可能と言われています。 もうここまで来ると何が何だかわかりませんよね。どのくらいの数か想像もつきません。 ここでどのような数字なのか表記することも難しいので興味がある方は、「グラハム数」で検索してみてくださいね。頭が爆発しそうになること間違いなしですよ!

  1. 無量大数より大きい数の単位 表
  2. 無量大数より大きい数の単位一覧
  3. 無量大数より大きい数の単位

無量大数より大きい数の単位 表

はじめに どうも! みなため( @MinatameT )です。 この記事では、「大きな数の表現」についての一覧表を掲載しています。 数の単位は、 『塵劫記(じんこうき)』 という江戸時代の算数の教科書に準拠しています。 また、英語での表現は 「ショートスケール」 と呼ばれるものです。 それでは、一覧表をどうぞ!

無量大数より大きい数の単位一覧

まとめ 世界で最初に数字が生まれてから、その桁についても様々なものが使われるようになりました。 日本では最大の数を表記するものとして無量大数が使われています。しかしこれは中国から伝来したもので、仏教の本場ではさらにそれよりも大きな数字が存在します。 グーゴルプレックスやグラハム数も含めれば……宇宙のように果てしない数字です。むしろ宇宙より果てしないかもしれません。

無量大数より大きい数の単位

無量大数より大きい数? 目次 無量大数よりも大きい数の表記方法 指数表記 / 仏典の数詞を引用 / 恒河沙以上を引用 新命数法(仮)と一覧 昨今、より大きい数を使う機会がそれなりに出てきている。 例えば、パソコンのHDD(ハードディスクドライブ)はいまやTB(テラバイト)が増えている。 TBのT(テラ)は、10の16乗、つまり1兆である。 その次はPB(ペタバイト)であり、ペタは10の20乗、1000兆である。 そのうち、無量大数よりも大きい数を使う機会もそれなりに出てくるのではないか? そんな時、日本語(正確には漢語なのだが)で表記できれば、 より便利になるだろう。 というわけで、今回無量大数よりも大きい数を作ってみる(? )ことにした。 1. 指数表記 非常に明快である。例えば、漢字表記で表せない最小の整数である10の72乗は、「10の72乗」と表記すればいい。また、これ以上どれだけ大きい数もこのまま表記すれば、どんな整数でも表記できる。 ただ、それではつまらない(? )のではなかろうか。 2. 仏典の数詞を引用 仏典の数詞 、つまり「洛叉」などをそのまま無量大数以上の数の名前として引用する方法だ。 但し、被る那由他、阿僧祇に関しては本来の数詞の数にする。 難点としては、本来の仏典の数詞と今後の歴史で混ざったりするか、というより定着するかどうかが大きいかもしれない(? 無量大数より大きい数の単位 表. )。 あとは子音一文字違いで4桁違ったりするのも問題点と言えば問題点か。 2. 1. 恒河沙以上を仏典の数詞に置き換える とりわけ2文字以上になってそれほど使い道がないであろう(?)恒河沙以上を仏典の数詞に置き換えてしまえば、何の違和感も感じなくなるのではなかろうか(?

不可説不可説転という単位を知っていますか 一、十、百、千、万、億、兆 この先の単位を知らない人は多いだろうが、17世紀、吉田光由が記した「塵劫記」にはその先に 京、垓、秭、穣、溝、澗、正、載、極、恒河沙、阿僧祇、那由他、不可思議、無量大数 と書かれています。 一部の算数の教科書にも載っているので、無量大数を知っている好奇心旺盛な人は少なからずいるでしょうが、3世紀にまとめられた「大方広仏華厳経」によればそのさらに先の単位があります。その中で記された最大の単位は 不可説不可説転。 一般的に「最大の単位」としてしばしば紹介される無量大数が 1無量大数 ↓ 10の68乗 100000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000 と0が68個であるのにたいして、 1不可説不可説転 10の37218383881977644441306597687849648128乗 なので、0が 37潤2183溝8388穣1977秭6444垓4130京6597兆6878億4964万8128個 あります。 大きすぎてよくわからん! ちなみに検索エンジンでおなじみのgoogleの名前の由来になっている数の単位 グーゴル (googol) は、1グーゴルで10の100乗、つまり0が100個です。 不可説不可説転の実用性 1不可説不可説転、具体的にどのくらい凄い数字なのでしょうか。 例えば、かくれんぼで 「1不可説不可説転数えてね」 といわれたとします。 どのくらい数えていればいいのでしょうか。身近な時間と比較してみたいと思います。 宇宙が生まれてから今で 138億年 だと言われています。 1年は31536000秒 なので、宇宙の年齢を秒に直すと 約43京5196兆8000億秒 であるから、1不可説不可説転秒は、「大方広仏華厳経」の単位に合わせるのであれば、宇宙の年齢の約1翳羅倍も数える必要があるということです。0が2垓個分です。(何度もいうが「無量大数」は0が68個) これはダメだ。比較するには宇宙の年齢が秒単位に直しても小さすぎる。 是非とも日常生活で「1不可説不可説」が使える場面を考えていただきたいところです。 ※よい使用例の情報求む