腰椎 固定 術 再 手術 ブログ

Sat, 18 May 2024 12:37:57 +0000

色の恒常性 6 色 の 恒常 性 6 since May 8, 2015 (γ = 1. 2) (sRGB) 「赤く見えるいちご」 すべてのピクセルはシアン色近辺の色相であるが、イチゴは赤く見える。加法色はシアンで透明度は48%の加法的色変換。 Copyright Akiyoshi Kitaoka 2017 (September 2) 「青く見えるいちご」 すべてのピクセルは黄色の色相であるが、イチゴは青く見える。加法色は黄色で透明度は48%の加法的色変換。 Do you see the strawberries of this image reddish?

  1. 本当は灰色なのにイチゴが赤く見えてしまう錯視画像が話題沸騰中 - GIGAZINE

本当は灰色なのにイチゴが赤く見えてしまう錯視画像が話題沸騰中 - Gigazine

ちょうど2年前の2015年に「同じ服なのに人によって異なる色に見える ドレスの写真 」が世界中で話題になりました。これは目の錯覚を利用した「 錯視 」の一種だったのですが、2017年2月末になってドレスとは異なる「赤色を使用していないのにイチゴが赤く見える錯視画像」がSNS上で話題になっています。 This Picture Has No Red Pixels—So Why Do The Strawberries Still Look Red?

ちょうど2年前、人によって見える色が違うという『ワンピースの目の錯覚』が話題になりましたが、今度はまた新たな難問が浮上していて、まるでワンピースの口コミによって意見が真二つに別れて壊れた関係性を祝うかのように私たちの色覚をもてあそんでいます。 Credit:AKIYOSHIKITAOKA/twitter 青みがかった鮮やかな赤い苺タルトの写真が錯視を研究しトリックアートを制作していて日本で心理学の教授をしているAkiyoshi Kitaokaさんによってツイッター上に投稿されました。大変驚くことに、上に乗っている苺は全く赤くはないと言うのです。 写真をクリックする(もしくはMicrosoftペイントでカラーコードを調べる)と、この画像に赤い画素が全くないことがわかります。苺の色だけを取り出して見ると、実際に緑がかった灰色なのです。 2色法によるイチゴの錯視。この画像はすべてシアン色(青緑色)の画素でできているが、イチゴは赤く見える。 Strawberries appear to be reddish, though the pixels are not. — Akiyoshi Kitaoka (@AkiyoshiKitaoka) February 28, 2017 この現象は色の恒常性として知られるもので、最初に話したワンピースの錯覚によく似ています。これは人間の視覚システムの特徴で対象物の周りの背景が見え方に影響を与えるというものです。この苺の写真では明らかに画像に青みがかっています。私たちの視覚はこの青いベールの下に苺があるととらえます。 国立眼病研究所の視覚専門家であるべヴィル・コンウェイ氏がMotherboardというウェブサイトで次のように説明しています。「脳が"見えている苺の光源には青が含まれているから、この映像のすべての画素から青を差し引こう"と考えます。そして灰色の画素と青みを引くと最後に赤が残ります。」 コンウェイ氏はさらにこう言います。私たちは苺といえば赤と連想します。ですから潜在意識的に自分の視覚を騙してしまうのです。 ありがたいことに、ワンピースの画像のように意見が分かれることなくみんなが同じ色に見えています。 @social_brain さんはツイッターで、苺の写真で最も"赤く"見える部分を抜き出して白い背景に置いてみた、と写真を投稿しています。 reference: iflscience