1万件以上 - 支援者数:370万人 - 支援資金総額:330億円超 3. 『READYFOR』 引用元: 【概要】 READYFOR株式会社が運営するクラウドファンディングサイトで、2011年4月にリリースされました。日本初のクラウドファンディングサービスであり、プロジェクトの傾向としては社会福祉や国際協力といった、社会貢献色の強いものが多いです。 プロジェクト作成前に相談をすることが可能で、手数料はキュレーターサポートなしの7% + 5%(決済手数料)のシンプルプランと、キュレーターサポートありの12% + 5%(決済手数料)のフルサポートプランがあります。 【実績(※2020年7月時点)】 - 掲載プロジェクト数:14000件 - 累計支援金額:140億円 4. クラウドファンディングの市場規模とWithコロナでの今後の展望について. 『GREEN FUNDING』 引用元: 【概要】 TSUTAYAグループである株式会社ワンモアが運営するクラウドファンディングサイトで、2013年にリリースされました。TSUTAYAグループのアセットを活用し、蔦屋書店やTSUTAYAといった店舗と連携したプロモーションなど、資金調達にとどまらないマーケティング支援してくれます。 出版(写真集・絵本など)・CD・DVDなどのエンタメ系をはじめ、ガジェット・フード・スポーツ・社会貢献など多数のプロジェクトのサポートをしています。手数料は、初心者向けの担当キュレーターがサポートしてくれるプランが20%となっています。TSUTAYAグループのプロモーション力を活用したい方にオススメのサイトです! 【実績(※2018年時点)】 - 1プロジェクトあたりの平均支援総額:340万円 - 目標金額の達成率:86% 5. 『kibidango』 引用元: 【概要】 きびだんご株式会社が運営するクラウドファンディングサイトで、2013年3月にリリースされました。プロジェクトオーナーとして「アイデアと実現スキルを有するプロフェッショナル(またはそれに準ずる人)」を前提にしているのが特徴です。また、サポートしてくれるkibidangoのスタッフは、ライター・デザイナー・プロジェクトマネージャー・ファイナンシャルプランナーなどのキャリアを持ち、各分野で10〜20年の経験がある方ばかりだそうです。 手数料は国内最安値の10%(楽天ペイ利⽤時は 14%)。さらに、世界最大のクラウドファンディングサイトを運営するKickstarter社に「Kickstarter Expert」として世界で初めて認定されています。 【実績】 プロジェクト成功率:80% まとめ クラウドファンディングの中でも「購入型」は、事業者の参入障壁が他のモデルと比べて低いため、ここで紹介したサイト以外にも数多くのサービスが生まれています。手数料や成功事例を参考にすることはもちろん大切ですが、クラウドファンディングには資金調達以外にも市場調査やプロモーションとしての効果があります。そういった点も加味しつつ、自分の企画したプロジェクトと相性の良いサイトを選んでみてください。
購入型クラウドファンディング 非投資型 プロジェクトの応援者からお金を集め、リターンとして商品やグッズを返すモデル 商品・グッズ・サービスなど ・CAMPFIRE ・Makuake ・READYFOR 2. 寄付型クラウドファンディング 非投資型 応援したいプロジェクトに寄付をするモデル 原則なし ・Crowd Bank ・OwnersBook ・funds 3. 融資型(貸付)クラウドファンディング 投資型 投資家から出資してもらい事業会社が融資希望企業へ融資。返済利息の一部を投資家に分配するモデル。 金銭(返済時の利息の一部) ・オーナーズブック ・SBIソーシャルレンディング ・クラウドバンク ・maneo ・クラウドクレジット(海外) 4. 株式投資型クラウドファンディング 投資型 投資家から出資してもらい事業会社が融資希望企業へ融資。未上場ベンチャーなどの株を投資家へ分配するモデル 未上場株 ・FUNDINNO ・Unicorn ・GoAngel ・angelbank 5. 不特法型(不動産投資型)クラウドファンディング 投資型 投資家から出資してもらい事業会社が不動産を取得・運営等行ない、不動産から得た収益を投資家へ分配するモデル 金銭(不動産の賃料収入・売却から得た収益の一部) ・CREAL ・PARTNERS Funding ・Rimple ・FANTAS funding 6. ファンド型クラウドファンディング 投資型 投資家から出資してもらい事業会社が融資希望企業へ融資。売上高の一部を投資家に分配するモデル 売上高の一部、または商品やサービス ・Sony Bank GATE 1. 市場規模は約170億円!購入型クラウドファンディングのオススメサイト5選 - KANSAI STARTUP NEWS. クラウドファンディングの市場規模 ここからは、クラウドファンディングの市場規模の変化について解説していきます。 考察にあたって参考にさせていただいたのは、矢野経済研究所が発表した2018年までの資料と、2019年分データも含まれている日本クラウドファンディング協会の資料です。それではお伝えしていきます。 ※参考1. 矢野経済研究所「2017年度の国内クラウドファンディング市場規模は新規プロジェクト支援ベースで前年度比127. 5%増の1, 700億円」 ※参考2. 一般社団法人 日本クラウドファンディング協会「クラウドファンディング市場調査報告書」(※データは本調査報告書内掲載企業のみを対象) 1-1.
2014年から3年で約7. 7倍の「2, 000億円」規模へ拡大 出典:矢野経済研究所 矢野経済研究所のデータによると、クラウドファンディングが認知され始めた 2014 年頃から 2018 年頃までは 毎年市場規模が拡大しています。 2015年に金融商品取引法が改正されたことにより、投資型クラウドファンディングが世間に普及し、一気に規模が拡大する運びとなりました。 1-2. 融資型・株式投資型クラウドファンディングは前年比減 出典:日本クラウドファンディング協会 ※日本クラウドファンディング協会調査報告書内記載の企業データのみの数値。 ※金額は実際に募集に対して投資された金額であり、抽選式などで落選した金額は含まない。 融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)の支援額(募集額)の減少 が、市場規模の鈍化に大きな影響を与えていることがわかります。 出典:日本クラウドファンディング協会 ※日本クラウドファンディング協会調査報告書内記載の企業データのみの数値。 ※日本証券業協会ウェブサイト 「株式投資型クラウドファンディングの統計情報・取扱状況」 *株式および新株予約権による成立案件の金額を集計 1-3.
国内クラウドファンディング市場の調査を実施(2021年) 株式会社矢野経済研究所(代表取締役社長:水越孝)は、2020年度の国内クラウドファンディング市場を調査し、市場規模(新規プロジェクト支援額)、新規支援プロジェクト件数、支援者・投資者数、6類型別や参入企業の動向、将来展望を明らかにした。 国内クラウドファンディングの新規プロジェクト支援額(市場規模)推移 1. 市場概況 2020年度の国内クラウドファンディング市場規模は、新規プロジェクト支援額ベースで前年度比17. 6%増となる1, 841億7, 700万円と推計した。 2020年度の市場を6類型別にみると、寄付型、購入型、株式型、不動産型において新規プロジェクト支援額が大きく増加した。特に、寄付型及び購入型においては、新型コロナウイルス関連のプロジェクトが急増した。具体的には、「医療従事者、医療機関向けサービスへの応援・感謝」、「除菌や抗菌商品、マスクなどの購入」、「食品、食材ロスへの応援」、「動物施設、事業、飲食店、ライブハウスの事業・経営への支援、イベント救済」などがプロジェクト化された。新型コロナウイルス関連プロジェクトは、件数が3, 280件、支援者数は124万人、支援額が156億円になったと推計する。一方、従来、主力を担っていた貸付型(ソーシャルレンディング)は、2017年~2018年頃に複数の貸付型のクラウドファンディング運営企業で行政処分が相次いだことで大幅に減少して以来、その影響は未だに続いている。 2. 注目トピック 資金調達に加え情報発信の場へと進化し、実行力の伴ったオピニオンメディアに クラウドファンディングは、これまでも資金調達の手段としてだけではなく、新製品等の認知向上、ブランディングの手段としても活用されてきた。コロナ禍によって、その活用が一層進化してきており、今後は、より効果的な新製品発表の施策として、クラウドファンディングとリンクしたオンラインデビューが一般的になっていくのではないかとみる。 こうした動きは、クラウドファンディングが社会に対するオピニオンメディアになりつつあることを示している。今後、クラウドファンディングは、人と人との連帯とともに社会を変えるメッセージングや実行力を伴ったメディアであると認識され、起案プロジェクトには、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)やESG[環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)]の観点がより一層大切になると考えられる。ひいては社会的課題に密接した案件に取組む企業へのファイナンスにも活用され、今後の日本を支える重要な役割を担うことになると推察する。 3.
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2016-05-11 家庭にもよりますが、日本ではお金の話を少しタブー視する傾向があります。しかし、子どもが大人になってからお金に困らないようにするために、ちゃんとした知識や経験を得る機会を提供してあげることも大事です。幼少期からマネー教育をするのが当たり前という国もありますが、海外の子どもたちはどのようにお金と向き合っているのでしょうか? 海外の子どもはどうやって稼いでいる?
3. 7 ( 17) + この記事を評価する × 3. 7 ( 17) この記事を評価する 決定 小学生は、お小遣いを欲しがる年齢ですよね。 子供のお小遣いが以外と家計に響くという親御さんも多いのではないでしょうか。 しかし、もしも子供が自分でお小遣い分を稼いでくれれば助かりると思いませんか?