鄭義信 舞台版『焼肉ドラゴン』の作・演出のみならず、映画版で初監督を務め、同作で、日本映画批評家大賞 作品賞を受賞。2020年2・3月上演、オール関西弁&オールメールの舞台『泣くロミオと怒るジュリエット』を作・演出した、劇作家で演出家の鄭義信(チョン・ウィシン)が、2021年3月、東京・浅草九劇をホームグラウンドとして活動する新劇団を結成することが発表された。 劇団名は「ヒトハダ」。「大好きな演劇を真正面から抱きしめたい」、「血が通った温もりのある芝居を届けたい」という想いから、劇団名がつけられたとのこと。 鄭義信 コメント 「ヒトハダ」をつくってみました。 劇団なんて、もう無縁だと思っていた。ところが、酒場の与太話がとんとんとんと進んで、いつの間にか劇団をつくることになってしまった。自分でも驚いている。たぶん、大いなる熱意にほだされたんだと思う。僕は他人様の熱意に弱い。とても弱い。 「ヒトハダ」所属(?
泣くロミオと怒るジュリエット オールメールで作られた舞台。 脚本・演出は鄭 義信 主要キャストは以下 ロミオ 桐山照史 ジュリエット 柄本時生 マキューシオ 元木聖也 ベンヴォーリオ 橋本淳 ティボルト 高橋努 ソフィア 八嶋智人 ローレンス 段田安則 カラス警部補 福田転球 スズメ巡査 みのすけ ロベルト 岡田義徳 アコーディオン奏者 朴勝哲 豪華!!!!!豪華すぎる!!!!!!! どの登場人物も素敵なので誰から書くか悩みますが、、、 死んだ順番にしましょうか(笑) ということでティボルトについて 演じるは高橋努さんです。 ティボルトは戦争で片足を失ってしまったジュリエットの兄。 そしてティボルトを語る上では欠かせない存在であるティボルトの内縁の妻ソフィア。 ソフィアはジュリエットを幼いころから面倒見てくれた未亡人で 演じるのは八嶋智人さんです。 ソフィアはマシンガントークなおばちゃんなので、説明台詞を話す役割を担うことが多いのですが、それを全く説明台詞と思わせない勢いとテンポ。 八嶋無双と言っても過言ではないシーンが多々(笑) 冒頭はソフィアがジュリエットを迎えに来るシーンで始まるのですが、 その時の会話のシーンもその無双の一つ。 ティボルトの人となりもわかります。 台詞は記憶の中のものを書いているので、多分違う部分も多々あります。 ご了承ください。 ソフィア 「ほんま戦争であの人は変わってもうた。 そうやろ?戦争行く前は、働きもんで、優しいてええ人やったやないの! 舞台 泣くロミオと怒るジュリエットの演劇・ミュージカルチケット売買・譲ります|チケジャム チケット売買を安心に. それが何?ずっとぷらっぷらっぷらっぷらっして! 昼間っから酒飲んでっ私に当たり散らしてっ町うろついては睨み利かしてっ誰とはのぅ噛みついて! ああああああ!どうしたら元のあの人に戻ってくれるんやろ!!
柄本 「高校卒業して、大学落ちたときにそう思いました。14歳からこの仕事を始めて、18歳で大学に落ちて、これからは職業欄に俳優って書かないといけないんだ、って思って。結局、自営業って書いてるんですけど(笑)、とりあえず、職業は俳優なんですよ」 ――自分から、こんな役を掴みにいきたい、っていう欲は? 柄本 「僕は"やりたい"って言葉はすごく怖いものだと思っていて。やりたい…ってことはつまり、自分にはできる、ってことと同じじゃないですか。我々役者は"できない"ところから始めてると思っているので、自分から"やりたい"はないですね」 ――柄本さん、すごく明確なスタンスをお持ちなんですね。もう少し浮ついたところで誰にも咎められないご活躍だと思いますが。 柄本 「こういうスタンスだ、とは意識したことありませんけどね(笑)。お仕事に関して僕は運がいいほうだと思います」 ――演劇界は暑苦しいほどの情熱で演技論を語る若い方も多いでしょう? 柄本 「そういう人とは……仲良く…ないですね(笑)。というか、僕はあまり出会ったことないなぁ。この仕事はどこか冷静じゃないとやっていけないと思いますし。熱さってことで言えば、仕事がある人っていうのは、皆さんひとつひとつに対して一生懸命ですよね」 30 歳で結婚したい……ってことは今年中!? ――とはいえ、次の役はジュリエットです、ってお仕事は、楽しいですよね(笑)。 柄本 「アハハハハハ(笑)。そうなんですよね、なかなかできないですよ」 ――仕事をしていて、いちばんワクワクする瞬間は? 柄本 「段田さんに会えたとき!」 ――段田安則さん? 柄本 「はい。カッコいいじゃないですかー!! 泣くロミオと怒るジュリエット 上演時間. 一緒のお仕事があるときなんかは、"段田さんに会えるー! この仕事やっててよかった~! "ってワクワクします(笑)。ファンなんです」 ――女優さんは? 柄本 「深キョン(深田恭子)とか(笑)。深キョンに限らず女優さんはみんな可愛いからなぁ。会えて嬉しいことばかりです」 ――ちなみに、好きなタイプは? 柄本 「うーん……お互い仕事をしていて、それぞれの時間を持っていて、できれば、その時間軸が似た人がいいです。最近特にそう思うようになりました。無理がなくていいと思います」 ――結婚願望は? 柄本 「30歳で!! でももう30歳だから今年中……にできたらいいですよね(笑)」 ――予定通りにいったら、LEEに素敵なご夫婦として出てください。 柄本 「あ~なるほど。呼んでいただければ受けると思いますよ、お仕事であれば何でも(笑)」 考えることが好き、とおっしゃる柄本さん。だからなのでしょうか。普段からいろいろ考えられてるだけに、基本、質問に対する答えが速い!
自宅でワインを楽しみたい、できれば産地や銘柄にもこだわりたい、ワインを開け、注ぎ、グラスを傾ける仕草もスマートにしたい……。そう思っても、超のつく基本はなかなか、他人には聞きにくいもの。この連載では、その超基本を、ソムリエを招いて手取り足取り教えていただきます。さすがに基本は押さえている、という人にも、プロが伝授する知識には新たな発見があるでしょう。教えてくれるソムリエは、渋谷にワインレストランを構える宮地英典さんです。 第3回からは、ワインの種類や製法、産地などをそれぞれ取り上げ、解説していただいています。前回はスパークリングワインをテーマにしましたが、今回は「白ワイン」。 【関連記事】 シャンパンからゼクトまで網羅。製法やブドウ品種も様々な「スパークリングワイン」の基礎知識 第4回 白ワインの代表品種と選び方 週末の献立はなんですか?
産地・生産国は、例えば温かい、もしくは寒い国地域であるとか、内陸にあるだとか、海に近いであるとか。 ちなみに、ワインのラベルに品種の表記がされるようになったのは、ここ半世紀ほどのことです。それ以前は基本、エチケットには原産地の表記しかされていませんでした。その土地ごとに適したブドウ品種が植えられていて、ブルゴーニュであるとか、キャンティであるとかそれぞれの産地の味わいがありました。そしてそれは、今も大きくは変わっていません。 今回は、代表的な品種だけを挙げました。どれも世界中で栽培されているため、できあがる白ワインにはその土地特有の味わいを内包していてひと口には言えませんが、やはり品種自体の個性はあるものです。そのなかで、お好みのX軸とY軸を見つけられれば、ワインがより身近なものになるかもしれません。機会があれば、はじめにお伝えしたように週末の献立から、ワインを1本選んでみてはいかがでしょうか? ヨーロッパに比べ、日本やアメリカは一日のなかで食事に割く時間が短いと言われています。ワインの魅力とは、シンプルにいえばワインのある暮らしの豊かさです。一杯のグラスに新鮮な感動を見つけたり、ひと皿の料理を素直においしいと喜んだり、そのささやかな感動をおしゃべりしながら伝え合ったり。ゆっくりとした食事の時間にワインがある。そんな週末はいかがでしょうか? Profile カウンターイタリアンの名店shibuya-bedの立ち上げからシェフソムリエを務め、退職後にワイン専門の販売会社、ワインコミュニケイトを設立。2019年にイタリアンレストランenoteca miyajiを開店。 撮影=中田 悟
パリからお菓子、料理についての動画配信をしています。YOUTUBE➢ youtu... パリからお菓子、料理についての動画配信をしています。 YOUTUBE➢ instagram➢ 更新情報 2021/03/24 2015/11/08 2015/10/27 2015/10/13 つくれぽはまだありません えもじょわ のプロフィール 毎週更新!おすすめ特集 広告 クックパッドへのご意見をお聞かせください