このように 1周目は自分で解こうとせずにとにかく解法を覚えることに集中 します。 これが一番効率的な勉強法です。 いきなり答えを見る理由 いきなり答えを見たら考えたことにならないよね? それで解けるようになるの? こう思う方もいるかもしれません。 でも例えば、ある問題を悩みながら自分で一から解くのに 30分 かかったとします。 一方で、最初から答えを見ていればその問題の解法を覚えて、 10分 で答えを見ずに解けるようになるかもしれません。 そうすると、1時間勉強したら前者のやり方では2問しか解けませんが、後者のやり方なら6問も解けます。 勉強時間が増えれば増えるほど、この差はどんどん開いていきますよね? また、長い時間かけて迷って非効率的な解法で解いた場合、迷った分だけその解法は頭に残りやすくなります。 その後、答えを見て理想的な解法を知っても 「自分で思いついた非効率的な解法」 の印象が強く、解法を覚えられない可能性が高まります。 さらに、時間をかけたけど結局解けなかった場合、言い方は悪いですが その悩んだ時間は無駄 になります。 公務員試験は勉強量が多いので、このように無駄に時間を食う勉強法を続けていれば間に合いません。 そのため、最速で効果がでる「いきなり答え(解法)を見る」がオススメなんです。 なぜ自分で解けるまで繰り返すのか? 解法を覚えるのが目的なら、なんで自分で解けるまで繰り返すの? 数的処理と判断推理ができないを克服するおすすめ勉強方法! | 日進月歩の道. 覚えた(理解した)と思ったら次に行った方が早いよね?
教えてくれた勉強法や参考書は「過去問と似た問題が出る」ことが前提だけど、違うタイプの問題が出たらどうするの? 【公務員試験】数的推理の勉強法!オススメ参考書も紹介! – 公試混同blog. ごくまれに過去問にはないタイプの問題が出る ことがあります。 でも心配はありません。 なぜなら多くの公務員試験を受ける受験者は過去問中心の対策をしているからです。 そのため、過去問にはないタイプの問題が出た場合、ほとんどの人は解けないため差は生まれません。 また、そんな「差が生まれない問題」を出しても意味はないどころか、 実力よりも運で解けてしまう 可能性がありますよね? それでは試験の意味がないので、「勉強した人なら解ける」つまり「勉強した人としていない人に差が生まれる問題」を出したいと出題側は考えます。 だから、 過去問にはないタイプの問題が出ても心配する必要はないんです。 まとめ とにかく繰り返し問題を解こう ・公務員試験は、とにかく過去問を解いて問題演習をすれば合格できる ・数的処理のオススメの勉強法は 「解法を覚える」⇒「回答を見ながら問題を解く」⇒「答えを隠して同じ問題を解く」 を繰り返す ・必ず自分で解けるまで繰り返す ・オススメの問題集には「スー過去」と「畑中敦子」シリーズ ・問題数なら「スー過去」、解説なら「畑中敦子」シリーズ 今回紹介した勉強法や参考書は多くの受験者が利用しているものです。 ですが、中には合わないという方もいるかもしれません。 その場合は、本屋にいって実際に解説を読んで気に入ったものを選びましょう! また、今回紹介した参考書だけではどうしてもわからないという方もいると思います。 そんな方には分からないところを教えてくれる公務員予備校がオススメです。 ちなみに 今日紹介した参考書は予備校でもオススメされる ので、公務員を目指すなら買っておいても絶対に損はしません。 最後までご覧くださりありがとうございました。
公務員試験の筆記試験でオススメの参考書を知りたい。 数的処理(「数的推理」「判断推理」「資料解釈」)の効率的な勉強法やオススメの参考書ってあるの?
公務員ラボ へようこそ。 Twitterで公務員試験のタイムリーで有益な情報を発信してるので、フォローをおすすめします。 受験生A 公務員試験の数的処理を本番までに安定した得点源にするコツを知りたい! 受験生B 数的処理、解くことはできてもいつも時間がかかってしまいます。 受験生C 数的処理が苦手だけど、本当に解き方を暗記したら得点できるのかな・・・ コムオ こういった皆様のお悩みに元公務員・現役予備校講師のコムオがお答えします。 公務員試験の数的処理の勉強法は、 「解法の暗記」 が以前よりもメジャーになってきた印象があります。 過去問と同じ問題は出ないのに、本当に暗記すれば解けるようになるか。 いろいろな問題を解いて考える力を伸ばさないと応用が利かないのでは?
苦手意識がある方についてつらつら書いてきましたが、私ポン太はどちらかというと数的推理はお得意様だと思っていました。 高校数学は苦手でしたが、中学までは数学が得意中の得意で、数的推理はまさに自分好みの科目でした。 試験までは・・・ そんな得意意識を持っていたからこそ他の科目に試験勉強の時間を対策していたポン太氏。 試験本番で気付きます。 なぜか分からん・・・ そう、それまで感覚で「なんとなく」解けていたので、準備していなかったことが災いし、本番の緊張で全く公式が思い出せなくなったりしてしまったのです。 最終的に答えを無理やり当てはめるなどして答えを導きましたが、他の科目に費やすはずだった時間も少なくなるし、焦ることに泣きっ面に蜂でした。 今、自分も同じかも、と思った方。今からでも遅くないですし、少しでも構いません。 数的推理も是非、対策して挑みましょう。 4 オススメの勉強法は? まず過去問を解いてみる まずは、ご自身のレベルを知るために過去問を解いてみることをオススメします。 オススメの過去問は「新・スーパー過去問ゼミ(スー過去)」です。 専門試験対策でも問題と解説のバランスからスー過去をよく使うので、書き振りなどが同様のスー過去を数的推理でも使うと良いかなと思います。 ここで解いてみた感覚で、以下の書籍で対策を考えてみてください。 但し、基本的には参考書+問題集orスー過去をオススメしています。 ①歯が立たなかったという方 参考書 数的推理がみるみるわかる! 数的推理の勉強法は?苦手なら捨てても良い?解き方って何? - いい仕事、みつけた. 解法の玉手箱 問題集 スー過去(初級) ②全く解けなくはないけど・・・微妙という方 参考書 公務員試験「数的推理」が面白いほどわかる本 問題集 スー過去 ③8割方正解した、という方 参考書 大卒程度 公務員試験 畑中敦子の数的推理の大革命! 令和版(通称ワニ本) ① 歯が立たなかったという方 歯が立たなかった方は、まず 「数的推理がみるみるわかる!
自己PRや長所をアピールする際に間違いなく役に立つかと思います。 リクナビNEXTに登録してグッドポイント診断を受ける 上記から「名前・生年月日・メアド」を登録するだけですぐにでも出来ますので、是非試してみてください。 以下の記事で詳しく解説しています。
公務員試験の数的推理の勉強について質問です。現在私は主に(スー過去)を使っています。 基本問題から解いていっているのですが、大体は初見で、正答することができません。 解説と解法を見れば大体は理解できます。 しかし、星二つレベルになると解説を見ても理解できないことが少々あります。 そこで、問題集のレベルを下げて「解法の玉手箱」などに変更すべきでしょうか?それとも、このまま「スー過去」を進めて、何周も繰り返し解くべきでしょうか?