6%) 全数調査なのに一部しか調査していない。さらにデータの補正もしていない。 この金額が低く算出してしまったため、失業保険の額も低く抑えられました。 内容がわかりずらいため、数字を元に説明していきます。 計算例 ※実際の数字ではありません 500人以上の事業所の従業員数を平均1000人、月額給与を平均25万円と過程する。 491事業所の全員分の給与を合算すると、1227億円。(491*1000*250000) これを1464事業所に対して1227億円としてしまう(本来は3660億円)。 そうすると一人当たりの月額給与は83, 800円にしかなりません。 146万人の月額給与が83, 800円として算出されたことになります。 これによって、賃金が低めに算出されていました。 全国のデータで計算するので、そこまで極端には変わりませんが、若干の乖離が出ています。 (乖離幅0. 6%) 今データは雇用保険や労災保険の給付額にも算定する際に使用されるデータです。 ※500人未満の一部抽出データにも誤りがあったようですが、詳細は不明です。 厚生労働省、今後の対応(追加給付など) 雇用保険などで過小給付だった人にさかのぼって追加給付する方針です。 追加給付の対象となる人 【雇用保険関連】 基本手当(失業給付) 再就職手当 高年齢雇用継続給付 育児休業給付など 【労災保険関連】 傷病(補償)年金 障害(補償)年金 遺族(補償)年金 休業(補償)給付 追加給付の概要 2019年(平成31年)1月11日に公表した再集計値を用いて実施。 <追加給付額> 【雇用保険】 一人あたり平均1400円。延べ約1900万人、給付額約280億円 【労災保険】 年金給付:一人当たり平均約9万円、延べ約27万人、給付費約240億円 休業保障:一人一ヶ月当たり平均300円、延べ約45万円、給付費約1.
志布志インターチェンジ 都城志布志道路出口付近。写真奥方は建設中の東九州自動車道ランプ部(2021年2月27日) 所属路線 E78 東九州自動車道 ( 日南・志布志道路 ) IC番号 35 本線標識の表記 志布志 起点からの距離 3. 7 km(夏井IC起点) ◄ 夏井IC (事業中) (3. 7 km) (3. 4 km) 志布志有明IC ► 所属路線 都城志布志道路 起点からの距離 41. 0 km( 都城IC 起点) ◄ 有明東IC (3. 6 km) (3. 2 km) 志布志港 (事業中) ► 接続する一般道 鹿児島県道63号志布志福山線 供用開始日 2021年 ( 令和 3年) 2月27日 通行台数 x台/日 所在地 〒 899-7104 鹿児島県 志布志市 志布志町安楽 北緯31度29分29. 【道路開通情報】東九州自動車道 志布志IC~鹿屋串良JCT間 開通(2021年7月17日) | JAF. 7秒 東経131度5分7. 9秒 / 北緯31. 491583度 東経131. 085528度 座標: 北緯31度29分29.
開通式典の終了後にあった通り初め=17日、志布志市志布志 東九州自動車道鹿屋串良ジャンクション(JCT)-志布志インターチェンジ(IC)間19.2キロが17日、開通した。鹿児島市と北九州市を結ぶ全長約436キロの同自動車道は、全体の87%が通行可能となった。 開通区間は片側1車線で無料。途中に志布志有明、大崎の各ICがある。2007年に着工し、事業費は開通済みの鹿屋串良-末吉財部間を含め1688億円。当初は20年度中の開通を予定していたが、豪雨被害で完成が遅れていた。 開通に伴い鹿屋、志布志の両市役所間の所要時間は54分から34分に短縮される。志布志-奈留IC(串間市、仮称)間の17.8キロは整備中。 この日は志布志IC近くで開通式典があり、国や県、沿線自治体関係者ら約70人が出席。テープカットやくす玉割りで祝った。 塩田康一県知事は「大隅地域の利便性が一段と高まり、物流の効率化も期待される。県としても全線完成へしっかり取り組みたい」とあいさつ。森山裕衆院議員は「地元が待ち望んでいた開通。これからもみんなの力を結集し、大隅を変えていきたい」と述べた。終了後、関係者らが通り初めし、午後3時から一般車両が通行した。
地域 2021年7月17日 土曜 午後6:00 東九州自動車道の鹿屋串良JCTと志布志IC間が開通しました。 これにより、鹿児島市から志布志市までが高速道路で結ばれました。 開通したのは、鹿屋串良JCTから志布志ICまでの19.2キロで、去年7月の豪雨被害で工事現場が被災したため1年遅れの完成となりました。 東九州自動車道は、鹿児島ICから宮崎県、大分県を経て福岡県の北九州市を結ぶ計画で、今回の開通により全長436キロのうちのおよそ9割が開通したことになります。 なお、志布志ICから末吉財部ICまでの通行料は無料です。 開通セレモニーでは、大隅地区の市長と町長を代表して鹿屋市の中西茂市長が「地域の発展に期待したい」とあいさつしました。 鹿児島テレビの他の記事