やまもり温泉キャンプ場を紹介 鳥取県倉吉市にある、フリーサイト(車の乗り入れ可)のキャンプ場は広々とした敷地内でゆったりと過ごせます。 大阪・兵庫エリアからだと約3時間ほどで行ける距離で、中国自動車道は整備されていて行きやすかったです。 ここの魅力は、 星空が美しい、大山・蒜山三座に囲まれた自然・貸切温泉が堪能 でき、何より犬連れキャンパーには嬉しいドッグラン付きなのです。 所々に木彫りの動物たちが出迎えてくれます キャンプ場の使用料 入場料(入浴料込) 大人:1, 000円 子供: 600円(3歳〜中学生が対象、2歳以下のお子さんは無料) 入場料に入浴料が含まれているので、お得ですね〜。 ペット:1匹500円 サイト使用料 シーズンによって料金が変わり、冬のシーズンは500円安く泊まれるますよ!
四季折々の美しい自然 空いっぱい広がる満点の星空 豊かな自然と温泉を楽しめるキャンプ場。 バーベキューハウスや調理棟、ドッグランなどが整備されており、お昼のキャンプもご利用いただけます。 のんびりした時間をお過ごしください。 #泊まる #関金温泉周辺
まとめ とても広々としていて、気持ちがいいやまもり温泉キャンプ場です。 最近はキャンプブームでせっかくのキャンプなのにごみごみしているキャンプ場も少なくないですよね。 そういったキャンプ場にうんざりした方には是非ともおすすめしたいキャンプ場です。 今回ご協力頂いたインスタグラマーさんは、 @sasasacamp さん でした。 今回のやまもり温泉キャンプ場インスタグラム投稿以外にも、ファミリーキャンプのコツや、日常生活でも活用できるキャンプ道具などをわかりやすくレビュー・解説されています。 是非ご覧ください。
パン2種類も手作りかつ焼きたてです! 白馬八方温泉 まるいし. ソーセージに目玉焼き、焼きなす。 野菜料理も和洋合わせてたっぷりと。 バイキングによくある「スライス野菜にドレッシングをかける」サラダはなく、すべて手間のかかった野菜のおかずです。 焼き鮭やめざしがあるのもうれしいですね。 ご飯は白米と雑穀入りのご飯の2種類がありました。それと温泉卵。 このときはちらし寿司も用意されていましたね。 しかし、今回2回目の宿泊ということで、私が前回何よりも気に入ったのは、この3種の手作りジャムです! 甘さ控えめでフルーツの果実感がたっぷり、パンにつけてもヨーグルトに入れても本当においしいのです! というわけで、今回はごはんはあきらめて、ジャムを存分に味わえるパンなどの洋食メニューに振り切ることにしました。 おかずは、サラダを中心に、大好きなひじきや切り干し大根、かぼちゃの煮物も少々。 フレンチトーストとソーセージと目玉焼き。 ちなみに、フレンチトーストもめちゃめちゃおいしいです! 手作りのパンは食べる食前にオーブントースターで焼きます。 見てください、まるで果物をそのまま食べているかのような美しいジャム!
どんな料理をいただけるのかと密かに期待をしていた。 地産地消、期待以上の饗応 夕食は1F食事処でいただく。食事処といっても広間に椅子テーブルが置かれたシンプルな空間であるが、そのテーブルの上には三段のお重と牛肉の朴葉焼がセットされている。 一瞬、鮮やかな牛肉に目がいくが、横にあるお重の華やかさに驚かされる。上段すべてが前菜、つまり前菜盛り合わせ。しかもかなりのクオリティの高さを思わせる。中段が白馬の豚とトマトのミルフィーユ風、下段が大根の煮揚げ蒸しになっている。 むむっ、やりますなぁ! さらに馬刺しを始め、お造り・天麩羅・焼き魚もある。置かれた献立表をみると、食材は白馬産、信州産のオンパレード。そして大根とお米、そして漬物まで自家製ときたもんだ。 こんなに豪勢でいいの? 白馬八方温泉 まるいし 旅行記. 驚くのも無理はない。じつは料金は一泊二食付きで一万円そこそこ。今までの経験上、この料金でこれほどのクオリティの高い夕食がいただける宿はそうあるものではない。 しかし、驚きは夕食だけではなかった。朝食も40品目を超える和食と野菜中心のヘルシーバイキングなのである。「こんなに食べてヘルシー?」 なんて野暮なことは言わない。「こんなに食べてもヘルシー!」と評したい。 料金以上の満足感。いや、これで満足できないヤツはいねぇ! …と、いい切れるほどの提供サービスの素晴らしさ。 そういえば、夕食後に談話スペースで語らった広島から毎年通っているというリピーターのおっちゃんスキーヤー(御年70歳、あえておっちゃんと呼びたい。それほど気持ちが若い! )も大絶賛していたのも頷ける。 それにしても「まるいし」の経営者(女将)はすごい。施設の古さを理解して、そのハンデ分を接客と料理のクオリティで補う…いや補うどころか、はるかに凌駕しているサービスクオリティ。 そういえば、今回は平日(それでも多くの利用者がいたが)だったから予約できたようなもの。休前日は満室だったっけ。でもまた白馬に来ることがあったら、また絶対に利用したい。 チェックアウト前には、すっかりこの宿のファンに変わっていた。 (2016. 7 更新)