巣穴を開けた幹に止まるアオゲラの雌(逆川保育園撮影の動画から) 【茂木】飯(いい)の逆川保育園の園庭隅の木に、キツツキの一種アオゲラが営巣し、園児たちに見守られている。 巣穴は、太さ30センチほどの桜の幹の地上3メートルほどに、園庭に向かって直径5~6センチの大きさで丸く開けてある。6月21日、木の下に木くずが落ちているのを保育士が不審に思い、上を見上げて気付いた。 暗緑色の背中、腹には横じまがあり、頭は赤い。三脚を立てて園が動画を撮影したところ、2羽いることが分かった。今月6日に画像を見た鳥の専門家は「雄と雌。抱卵中だろう」と話した。 6月26日には巣がある木の太い枝を切って整えたため心配されたが、アオゲラは巣を放棄せず、時折巣穴から顔を出して辺りをうかがう様子が見られた。巣穴は園庭の滑り台のすぐ近く。「年長の子たちは様子を気に掛けて時折そっと観察している」という。 日本野鳥の会県支部は「ここでは人慣れしているようだが、子育てを放棄することがあるので、巣穴を見つけたらむやみに近づかないことが肝要」としている。 「保育園」の記事一覧を検索 トップニュース とちぎ 速報 市町 全国 気象・災害 スポーツ 地図から地域を選ぶ
いつもの場所で、いつものメンツで。 自分が楽しんでいるうちは、まあそれでいいのかなと思います。 川辺で写真を撮るのはとにかく楽しいですし、定点観測は大事なことですし。 ダイサギ ・ チュウサギ ・ コサギ 川辺では常連の セキレイ ですが、近頃はこの セグロセキレイ ばかりを見かけます。 ここではあまり キセキレイ に出会った記憶はありませんが、 ハクセキレイ の姿を見かけません。 私が三脚をもって登場したため、 ゴイサギ は定位置をあきらめて中州へ移動。 わるいね。 一年前、私は ササゴイ なるトリを知りませんでした。 ユニークで大好きなトリです。 この日は カワウ が遊びに来ていました。 盛んに羽を広げてポーズをとる姿がヒョウキンで、見ていて楽しいヤツらです。 居残り組の マガモ ・オス。 羽衣の生え変わりも一段落し、エクリプスとして完成された姿。 この日、とにかくツバメたちが盛んに飛びまわっています。 ツバメの撮影もトライしましたが、モノにならず。 ■撮影地 : 熊本市 南区