土佐市の複合文化施設「つなーで」に、高知で活躍するクラフト作家と美味しい食べ物約 20 店が大集合! OHANA (ハワイ語で仲間)が、ひとつひとつ心を込めてつくった作品やフードがずらりと並ぶよ。 可愛いバルーンやマッサージ・ワークショップ・フォトブースもあり、子どもから大人までワクワク楽しい時間が過ごせること間違いなし。 雨が降っても安心な室内開催なので、連休のおでかけにぜひ「つなーで」へ♪ 出店者情報など、詳しくは Instagram をチェック。 問/090-7789-9827(Ohana market事務局)
毎年恒例となっておりました「たくみの里自動車物語」のイベントが 5月30日に開催予定でしたが、残念ながら群馬県内においても新型コロナウイルスの 感染拡大がみられている現状などを鑑み、本年の開催も中止と決定いたしました。 GW中の利根沼田地区の、参加者様の安全を最優先とさせていただきました。 来年こそは開催できることを願い、今しばし楽しみにお待ちいただければ幸いです。 参加申し込みをして頂いた皆様、大変申し訳ございません。 ↓ たくみの里自動車物語の最新情報はこちらから
(事前申し込みが必要)足湯は、出発地(武道館)近くから湧き出る「安並温泉」です。四万十川沿いのサウナと足湯で一足先に温泉気分をお楽しみください。 星羅四万十(用井温泉) 平和な湯(四万十温泉) のうち、いずれか1ヵ所にご入浴いただけます。 ※入浴券有効期限 2021年3月末 募集は終了しました 近日もしくは同エリアのイベント情報
持ち時間お一人30分少ないですが、「雀の涙」謝礼もださせていただきますので、是非、やってみたいと言う方はお声をお掛けくださいませ。 ⑥当日搬入は8時からです。 別のPまで、寺院の車で誘導のち、送迎いたします。 ■イベント詳細 開催日:令和3年10月31日 開催時間:午前10時から午後2時まで 出店料:2000円 雨天時:- その他:場所 愛知県稲沢市南麻績町郷内17番地 ■イベントのお申込み・お問合せ先 申し込み締切日…8月31日 こちらもおすすめです
高岡商店街にて、「蚤の市」を開催♪ 「ゑびす湯」や「ドラゴン広場」のほか、商店街の空き家を使って、アンティークや古物雑貨を販売。さらには縁日や浴衣のワンコイン着付けもあり、古き良きものを感じることができるイベント。 10日(土)にはワークショップや、17時からハンドパン奏者・RRyusuqueによる演奏ライブも開催♪ 高岡の古き良きものを見つけに訪れてみて。 詳細は、 Facebook または Instagram へ。 ワンコイン着付け/500円 ※持ち込み浴衣限定、浴衣の購入も可能(新品500円〜)
本山町にある、お米コンテストで二度の日本一に輝いたブランド米「土佐天空の郷」が味わえる「おむすび処こめのみみ」は、7/23にオープンより一周年を迎えます。皆様のご愛顧に感謝を込めて、記念イベントを開催いたします。 ★イベント内容★ ○先着200名様に、土佐天空の郷関連商品をプレゼント! 2021/03/06 | ONSEN・ガストロノミーウォーキング in 四万十市 | 温泉ガストロノミーツーリズム 公式サイト ONSEN & Gastronomy Tourism Association. ○ご提供方法が新しくなります 7/23より、ご注文を受けてからおむすびを作ります!あつあつのおむすびは美味しさが際立ちます。 ○限定メニュー ・土佐ジローのたまごかけご飯 「幻の地鶏」とも言われる土佐ジロー。黄身の色、張りが違います!土佐天空の郷と土佐ジローの卵。まさに、至高の一杯をご賞味ください! ・嶺北の野菜たっぷりお味噌汁 本山町のお味噌・具材にこだわったお味噌汁を販売しておりますが、今回イベント限定で嶺北のおやさいがたっぷり入ったお味噌汁をお楽しみいただけます! イベントを投稿する 主催者様からのご投稿に限らせて頂きます。 周辺のお店・スポット サンシャイン本山店 スーパーマーケット 本山さくら市 道の駅 おむすび処 こめのみみ 宅配・テイクアウト うどん処 繁じ うどん
高岡商店街にて毎月開催中の「高岡 蚤の市」を、今月も開催! 高岡遺産 100年銭湯「ゑびす湯」を中心に開催されている恒例イベント。 古き良きものが眠る 高岡商店街で、宝物を探しながら町歩きしてみよう♪ さらに今月は、7日(土)にドラゴン広場にて、大人も子どもも楽しめる「盆踊り」を開催! 昼は町を歩き、夜は盆踊りを踊って、高岡町の夏を満喫しよう。 詳細は、 Facebook または Instagram へ。
婚約者は私を捨てて妹を選びましたが、妹は時限爆弾でした 「マリー・ダーリントン子爵令嬢……あなたとの婚約を、破棄させてもらいたい」 その瞬間。 私の頬を、涙が伝わりました。 私の婚約者、アンドリュー・ハラウェイ伯爵令息。 彼の口から婚約破棄を告げられて、私の胸は、悲しみのあまり張り裂けんばかりでした。 「アンドリュー……つまり、あなたはこうおっしゃいますの……?」 「私を捨てて……よりにもよって、 私の妹と結婚したい ( ・・・・・・・・・ ) と!」 婚約破棄ぐらいだったら、まあ、たまによくあることです。 人間ですからね。 しかし…… 婚約を破棄して、婚約者の妹と結ばれようなど。 そんなことは、前代未聞です。 破廉恥極まりないことです。 私は取り出したハンカチで涙を拭いながら、アンドリューに抗議します。 「アンドリュー……いくら、私の家がしがない子爵家で、あなたの家が国でも有数の伯爵家だからと言って……無法にもほどがありますわ!」 「はあ? 爵位なんか関係ないよ。何を言っているんだい?」 彼の言い方のあまりの軽さに、私は唖然となります。 泣きながら、開いた口がふさがりません。 ですが、そんな私など目に入らないかのように、平気な顔をしてアンドリューは言いました。 「僕はね、マリー……真実の愛を見つけたんだ!」 「……真実の、愛?」 「そうだよ。名誉やお金なんかより、真実の愛の方が、ずっと大事なんだ。あれ?
行きましたよ!」 「行ったか!」 お父様が、興奮した様子で立ち上がります。 「では……私たちはやったのだな、マリー!」 「はい、お父様! これでダーリントン家は救われました!」 とお母様。 「よくぞやってくれました! 迫真の演技でしたよ!」 「いえいえ、お母様の方こそ!」 にしても、学校の課外活動で演劇をやってて、本当に良かったですわ。 涙なんかもう、自由自在に出せますもの。 私の泣き顔を見た時の、あのルーシーの勝ち誇った笑顔。 ククク……。 私の手のひらの上で、思うままに踊らされているとも知らずにねえ! 「あ、そうだ。スティーブンス!」 「はい、マリーお嬢様」 現われた執事のスティーブンスに、私は手短に指示を出します。 「王都の新聞社にこのことを伝えて、婚約報道をさせてちょうだい。既成事実化するのよ!」 「では、お嬢様……ダーリントン家は、救われたのですね?」 「その通りよ、スティーブンス」 「おお……」 喜びのあまり目尻を拭いながら、スティーブンスは続けます。 「では、シャンパンをお持ちしましょう」 「それは良いわね! 年齢確認. 使用人たちにも、お酒を振る舞いなさい! 今夜は大宴会よ!」 「かしこまりました!」 そうして、私たちは家で一番のシャンパンで乾杯しました。 ……我が家の爆弾娘を、首尾良く追放できたことを祝して。 爆弾が爆発したのは、それから半年後。 アンドリューとルーシーが無事に結婚式を挙げ、晴れて正式に夫婦となった、直後のことでした。 伝え聞いた話によると、アンドリューはその書面を、朝食の席で、使用人から受け取ったそうです。 書面の内容に目を通したアンドリューは、 「な……なんだこれは!」 驚愕して席を蹴り、ルーシーがいる寝室に駆け込んだ、と言います。 「ルーシー!」 ベッドで朝食を取るルーシーに向かって、アンドリューはその 督促状 ( ・・・ ) を突きつけました。 「君……借金があったのか!? それも、2億クローネもの巨額が!」 2億クローネ。 だいたい、王都市民の生涯収入の100人分が、それぐらいと言われています。 ハラウェイ伯爵家ほどの大貴族なら、払えることは払えるでしょう。 でも、ちょっとビビる程度には、安くはない…… それぐらいの大金でした。 そう。 私の妹、ルーシーが抱える爆弾。 それは…… 莫大な借金と、とてつもないギャンブル癖でした。 どうして、こうなったのか。 簡単なことです。 カジノです。 十年ほど前、王都にできた、公営の賭博場。 元々ちょっと抜けているところのあったルーシーは、それにどっぷりとハマってしまいました。 「大丈夫ですわ、お姉さま……負けるのと同じぐらい、勝っていますもの」 嘘つけ!
だったらどうして、際限なく借金が膨らんでいくんですの……!? 何のために算術を学んだのですか、この大バカ妹……!
有能婚約者を捨てた王子は、幼馴染との真実の愛に目覚めたらしい サンマルト王国の王子殿下のフリックは公爵令嬢のエリザに婚約破棄を言い渡した。 理由は幼馴染との「真実の愛」に目覚めたからだ。 エリザの言い分は一切聞いてもらえず、彼に誠心誠意尽くしてきた彼女は悲しんでしまう。 フリックは幼馴染のシャーリーと婚約をすることになるが、彼は今まで、どれだけエリザにサポートしてもらっていたのかを思い知ることになってしまう。一人でなんでもこなせる自信を持っていたが、地の底に落ちてしまうのだった。 一方、エリザはフリックを完璧にサポートし、その態度に感銘を受けていた第一王子殿下に求婚されることになり……。
「どういうことですか陛下!なぜ馬車に乗られなかったのですか? !」 国王は焦るセシリーの手から、するりとシャーリーのゴム紐を抜き取る。 「馬車には乗った。その後、降りただけじゃ。代わりに、そこに立っとった焦げ焦げ坊主を乗せといたから、事情くらいは説明できるじゃろ」 気が付けばリュカの姿がなかった。 アダンは植物を取り外さないと移動させられない状態だったので、そのまま放置されている。まだ気絶してるし。 「のう、セシリー嬢。ワシは今、猛烈に感動しておるのじゃ。美しいだけでなく、凛々しく、理知的で能力に長けたすっぴん美少女たちが、ワシを守って闘う。……尊い!尊みが深い!ワシ、国王に生まれて本当に良かった! !」 キラキラと瞳を耀かせながら国王は叫んだ。他にも、祝福せよ~ハレルヤ!とか言ってたが、セシリーには何のことかわからない。 「……国王陛下、誠に恐れ入りますが、今はそんなことを言っている場合ではないのです!早くご避難と、救援を!