)わからなくても、英語で不明点が解消されるというパターンです。 スペイン語も必死で聴こうとするし、不明な箇所は英語で理解してやるぞと意識しますので、英語のリスニングの質も上がります。 始めたての頃は、 スペイン語は標準速 →英語は1. 5倍速 でリスニングしていました。 この学習法で2年経過した今は、 スペイン語は1. 5倍 速→英語は2.
スペイン語の勉強をはじめる前に、まずはどこでも使える英語をマスターしておきたい!という人も多いはず。 とはいえ 英語をマスターするのも大変で、それからスペイン語となるとかなり時間がかかってしまいます。 今すぐスペイン語が必要な状況であれば、『まずは英語』なんて悠長なことは言ってられません。 しかしスペイン語を話せるようになっても、英語ができなければ海外では意味がなかったり、転職をするにも評価されなかったりしてしまいます。 わたし自身スペイン在住5年目で、 スペイン語→スペインに住んでいるから必須!! 英語→海外で生活する外国人は英語が話せてあたりまえ!!仕事にも必要!!! というダブルパンチを毎日のように食らってきて、スペイン語と英語の同時学習についてかなり試行錯誤してきました。 そこで本記事では スペイン在住5年目で英語も勉強中のわたしが、スペイン語と英語の同時学習方法を3つと同時学習をやるべき理由・メリット を紹介します。 先に結論から言ってしまうと、同時学習方法は下記3つです。 英語でスペイン語を、スペイン語で英語を勉強する 映画の字幕と音声を使い分ける DMM英会話 でスペイン語と英語を毎日話す スポンサードサーチ スペイン語と英語の同時学習は可能?
」と迷うことがある。 英語とスペイン語は似ている単語が多いので、どっちがどっちかわからなくなるのだ。 とっさに「Esta bien」と言ってしまう ぼーとしているときにいきなり話しかけられると、とっさにスペイン語で答えてしまう。 例えば、飲食店で従業員からいきなり声をかけられて「It's OK」と答えたいのに、「Esta bien」と口から言葉が出てしまうのだ。 すると相手は、「え???何語? ?」とビックリしている。 ついつい「uno, dos, tres」と数えてしまう 数を数えるときにも、気を抜いているとついつい「uno, dos, tres」と数えてしまう。 数は数え始めたら途中で言語を変えられないので、そのままずっとスペイン語で数えることになる。 相づちが「Si」 相づちを「Yeah」と言いたいのに、「Si」と言う癖を治したい。 「Si」と相づちを打つたびに相手が「ん??
」ではなく「How many years do you have? 」と聞いてしまったこと。 なぜこんな失敗をしてしまったかというと、スペイン語で年齢を尋ねるときには「あなたはいくつの歳を持っていますか? (直訳)」という文章を使うからだ。 【スペイン語】Cuantos años tiene? (あなたの歳は何歳ですか?、直訳ではあなたはいくつの歳を持っていますか?) ・Cuantos→How many ・años→years ・tiene→have そのためスペイン語で文章を考えてそれを英訳しているぼくは、年齢を尋ねたかったのに「How many years do you have? 」という謎な質問をしてしまった。 Do you have a pen? を Have you pen? と言ってしまう 英語ではDoから疑問形を始めるが、スペイン語では動詞を頭に持ってくる。 そのため、持っているか確認したいときに、「Do you have ~~? 」 を「Have you ~~? 」と言ってしまう。 パナマで売っていた英語の参考書にも、「Have you pen? 」と間違って書かれていたほど(笑) 形容詞を後に付けてしまう スペイン語は形容詞を名詞の後ろにつけるが、英語では前につける。 例えば、スペイン語の「Casa blanca」は英語では「White house」。 ぼくは英語を話す時でもスペイン語の癖で、名詞をついつい後ろから修飾してしまう。 大きなショッピングモールと言いたいのに、「Shopping mall big」と言ってしまうことがある。 可愛い女性を見ると「señorita」と声をかけたくなる 女性を呼びかける時には、「señorita」を使いたくなってしまう。 「Ms. 」とか「Mr. 英語でスペイン語を学ぶ!第2外国語の勉強で相乗効果を! | There is no Magic!!. 」が全然使えずに、ついつい「señor」を使ってしまう。 ウエイターを呼ぶ時に「amigo」と言ってしまう レストランでウエイターを呼ぶ時にも、「amigo」とか「joven」とか「señorita」を使ってしまう。 「a」が前置詞に思えてしまう 「a book」の「a」が目的地を示す前置詞の「a」に思えてしまう。 スペイン語の「a」は英語でいう「to」のような意味なので、英語を聞いていると「a」を「to」の意味だと勘違いしてしまうことがある。 「of」を多用してしまう スペイン語では「de」という言葉を多用するのだが、これは英語でいう「of」。 英語では「of」を連発して後ろから説明を重ねるのはあまりよくないことだが、ついついスペイン語の癖で「of」を連発してしまう。 「a」と「the」だけの違いでいいのか不安になる スペイン語は男性名詞と女性名詞があり、冠詞も異なる。 そして英語と同じように定冠詞と不定冠詞の違いもあるので、冠詞には全部で4つのバリエーションがある。 そのため、「a」か「the」しかない英語を話していると、シンプル過ぎて不安になってくる。 「dificil」と「dificult」のどっちが英語だっけ?と迷う 難しいと言いたいときに、「 あれ?dificilとdificultのどっちが英語でどっちがスペイン語だったけ?
…という妄想。 その一文でそんなこと考えるか! ?と思ったが、このスタンダップコメディのタイトルは 「ディミトリ・マーティンの"考えすぎる人"」 。普通の人が思いつかないようなことに考えを巡らせて笑いに昇華する彼の持ち味が活かされたネタだった。 これはわかりやすかったしクスリともした。 でもこんなにカメラがぶれるくらい爆笑は出来ない気がする。どうしてそんなに笑えるのだろうか。 ジョーダン様「 笑ったほうが楽しいからね。でも生で見るのと映像で見るのはだいぶ違う。会場にいくとその空気感でもっと爆笑だよ!
Photo:ニュースコム、ゲッティイメージズ 「スタンドアップコメディ」は簡単にいうと「海外版お笑い」。日本にはあまり馴染みがないため、何から見ればいいかわからない、という人もいるかもしれない。そんなあなたに、Netflixで見られるスタンドアップコメディの鉄板動画を10作品ご紹介。(フロントロウ編集部) 海外の"お笑い"って? 「海外のお笑いは、日本とツボが違うから」…という先入観がある人こそ見て欲しい。それが、今回紹介する「スタンドアップコメディ」。 日本の漫才といえば、ボケとツッコミに分かれたコントが主流。けれども、海外のお笑いは1人でステージに立ち、家庭環境や自分のアイデンティティ、悩み、政治への不満や皮肉など、炎上も覚悟で踏み込みながら笑いにかえるというスタンドアップコメディが主流。 2019年に流行した映画『ジョーカー』でホアキン・フェニックス演じるアーサーがたどたどしくステージ上でやっていたのも、このスタンドアップコメディというスタイル。今や大物のエディ・マーフィーやエレン・デジェネレスも、キャリアのスタート地点はスタンドアップコメディで、売れた後にもスタンドアップコメディのステージに戻ってきている。 スタンドアップコメディアンは、会場の雰囲気も完全に意のままに操る才能がなければ成功できないので、機転がきいて賢くなければ絶対になれない職業でもある。 そんなスタンドアップコメディの中から、海外のスタンドアップコメディの映像を豊富に配信しているNetflixより厳選して10作品ご紹介。独特の笑いに、目が離せなくなる!
」 マキヤくん「?? ?」 ジョーダン様「 アメリカは日本みたいに外で酒を飲んじゃいけないんだ。州にもよるけど没収されたり罰金されてしまうから、 紙袋で隠す人が多くてね」 マキヤくん「確かに酒瓶を紙袋に入れて飲んでるシーン、うっすら見たことあるかも」 ジョーダン様「赤ちゃんは泣きわめいたりヨチヨチ歩いたり吐いたりするから、酔っぱらいと似てるところはあるしね」 デミトリマーティンさん「 好きな祝日はハロウィン。だって… 」 デミトリマーティンさん「 家族と祝わなくていい 」 客席 \ドッッッッ/ マキヤくん「……基本的に記念日は家族で祝うんですか?」 ジョーダン様「そうだね! クリスマス、新年、サンクスギビングとかのホリデーは基本的に家族で祝うもの なんだ。でもハロウィンだけは高校生くらいからは友達とパーティーするんだよね」 少しずつわかってきた。 文化を知っていれば楽しめそうだし、これで文化をちょっとずつ知っていけるのも楽しい。もっと文化ギャグ来てほしいと思ってしまう。 共通する文化 デミトリマーティンさん「 水曜日(Wednesday)は誤植 」 ジョーダン様「 Wednesdayって絶対、ウェンズデーって読まなくない? 日本スタンダップコメディ協会 |. 」 マキヤくん「僕も中学生の時そう思いました……アメリカでも同じ悩みを持っているんですね」 デミトリマーティンさん「 ポニーテールにするだけで…… 」 デミトリマーティンさん「 男は信用を失える 」 ジョーダン様「これはみんなが思っているけど話さないことだね。 ポニーテールのビジネスマン、うさんくさいでしょ? 」 マキヤくん「心からは信用できないですね」 普通に面白くなってきた。 すぐに解説してくれるからっていうのも当然あるのだけど、初めて知ることだったり、共通する文化があったりと、だいぶ楽しい。 そしてその時 デミトリマーティンさん「 この間キッチンでラップの箱を読んでた 」 デミトリマーティンさん「 そしたらそこに "1947年から信頼の品質" って書いてたんだ 」 デミトリマーティンさん「 意味深だな、と思った。暗い過去を想像させるよね 」 デミトリマーティンさん「 創業は1937年 」 ジョーダン様「 ハハハハハハハハ!! 」 ジョーダン様「 その10年間はどうなってたんだよ〜〜〜! 」 つまりこういうこと。 「1947年から信頼の品質」 と書いてあるだけで、 いつ創業したかは書いてない。 だから もし創業した年が1947年より前の1937年だったら、その10年間はひどいものだったんじゃないか?
「おコメディ焼き」は、日本で定期的にスタンドアップコメディの公演を主催しているイギリス人とオランダ人とアメリカ人によるグループだ。もちろん、一人ひとりが笑いをかっさらうスタンドアップコメディアンでもある。日本語でネタを披露することも! その代表はNHKドラマ『Home Sweet Tokyo』で脚本と主演も務めているBJ Foxさん。 「スタンドアップコメディについて教えてください」とお願いをしてみたら、 彼は「もちろんです。これは絶対に日本で流行りますよ」と言い切った。 僕が期待していた以上の答えだったが、その自信たっぷりな様子から「なんでだろう?」という疑問が湧いてきたので、どんどんと質問をぶつけてみた。 結論、真面目にスタンドアップコメディについて教えてくれたし、論理的にそれが流行るだろう理由を説明してくれた。 「僕らはスタートアップのように トライ&エラーを繰り返している」 ©Okomedyaki ──「おコメディ焼き」、スゴくいい名前ですね。 どうもありがとうございます。 でも、Googleで検索をしたら「もしかして:お好み焼き」と出てきちゃう。しかも、ひらがなとカタカナと漢字があるでしょ? 外国人にとっては、踏んだり蹴ったり。本当に大変。 ──声に出したくなりますよね、「おコメディ焼き」って。何回も言いたくなっちゃう。 日本に5年くらい住んでるけど、あまり、そこまで言ってくれる人いない。で、外国人コメディアンたちからは、文句を言われる(笑)。 でも、その裏にちゃんと意味があって。 「お好み焼き」にかけてるのは分かると思うけど、「お好み焼き」は好きに材料をミックスするでしょ? アメリカで話題沸騰!「スタンドアップコメディー」とは?おすすめの動画と英語表現. それと同じようにおコメディ焼きでは、いろんなスタイル、いろんな人、いろんな国、人種などをミックスして、最終的にユニークな味にすることを目指している。 ──そうなんですね。BJさんは、なんでスタンドアップコメディアンに? 当時はシンガポールに住んでいて。ロックスター・ゲームスの『マックスペイン3』というゲームを、広報みたいな感じで記者の人たちに説明していた。その時に知り合ったシンガポールのエスクァイアの編集長にライブに行こうと誘われて、それをやってみたいと思った。 ──それというのがスタンドアップコメディのこと?
そんな人は多いんじゃないだろうか。ピンと来ない方が多数だろう。僕も全く知らなかった。 「簡単に説明しますね!」と説明を受けたところ、 「外国人が1人で喋って、客席がドッカンドッカン笑うやつです!」 って言われた。本当に簡単な説明だった。 日本ではあまりアレだが、海外では結構流行っているお笑いのようなものらしい。西洋漫談とも呼ばれ、 外人がマイク一本で、自分の話術のみで笑いを取るもの らしい。 百聞は一見にしかずということで、実際にNETFLIXという動画配信サービスで観せてもらうことになった。 NETFLIXは大手の動画配信サービスで、多様なコンテンツが配信されており、スタンダップコメディも人気ジャンルの1つとのことだった。 2018年度はコンテンツ配信の予算に80億ドルもかけるというインタビューがニュースにもなった。多くはライセンス料などになるのだろうが、オリジナル番組の制作にも力を入れており、その評価も高い。 というわけでNETFLIX独占配信されているオリジナルのスタンダップコメディを観せていただいた。 「ディミトリ・マーティンの考えすぎる人」 だ。なんでも細かい一言ネタを畳み掛ける芸風らしい。 さあ楽しむぞ! >>「ディミトリ・マーティンの考えすぎる人」の詳細はこちらから<< 僕は何を観せられているんだろう。 しばらく観ていたが、日本語の字幕があるのに何言ってるのかわからないことがとても多い。 オーディエンスの外人たちは1つ発言するたびにドッカンドッカン大爆笑している。僕は一度も笑ってない。どういう気持ちで見ればいいのかわからない。 楽しみたい……わかりやすい話とか来い……! ダメだ。楽しみ方がわからない。 30分ほど我慢して観ていたが無理だった。おそらく色んなネタを言っているんだけど、その意味が理解できない。 英語のジョークを無理やり日本語にしているからなのか、文化の違いなのか。 こうなれば呼ぶしかない。この冗談の楽しみ方を知っている人を。 外国人と観てみよう ジョーダン様「こんにちは! よろしくおねがいします!」 こちらはカナダ人のジョーダンさん。本当にジョーダンさんって名前です。 今からジョーダンさんと一緒にこの番組を見て、客席の人たちのようにドッカンドッカン笑うコツを聞くのだ。 コーラやポップコーンも用意して気合は充分。ちなみにジョーダンさんは帰国するたび、スケジュールが合えばスタンダップコメディを見に行くほどの大ファン。今のところそのモチベーションが全然わからないぞ。 知らない英単語 デミトリマーティンさん「 アラスカの首都(キャピタル)は"A" 」 ジョーダン様「 HAHAHAHA!!!
『ミッション・インポッシブル』シリーズがすべて最終的にはミッションがポッシブル(可能)だと分かるという馬鹿げた "予期せぬ展開" が嫌いです。 James Etchison のこちらのジョークもシンプルですが思わず納得してしまいました。twist は plot twist とも言い、話の予期せぬ展開やどんでん返しのことを言います。immpossible(不可能)なミッションが実は possible(可能)であることを知っていながらも、毎回新作の 『ミッション・インポッシブル』が上映されるたびに見に行く、そのことに対して皮肉交じりに冗談を言っています。 中級編 Online dating is tough. Every time I meet someone new, they end up in jail. オンラインデートって残酷ね。新しい人と出会うたびに最後は彼らは監獄に入れられてしまうの。 一見するとよく分からないジョークですが、実はこれを言った Saffron Herndon は当時11歳の女の子。真偽はともかくとても11歳でこんな機知に富んだことを言えるのはすごいですね! So many homophobes turn out to be secretly gay that I'm nervous I'm secretly a giant spider. 多くの同性愛嫌悪者は実は自分自身がゲイであることがあります。私は実は巨大なクモなんじゃないかと不安になります。 実は気づいていないだけで、自分自身が自分が嫌っていた存在なのかも?という Jeremy Kaplowitz のジョークです。面白いだけでなく、自分をクモと例えることで馬鹿げている(ありえない)という同性愛嫌悪者への皮肉も込められている気がします。 上級編 It took Marvel all of 20 seconds to create Wolverine and Deadpool. "They're Canadian right? Give them powers based on healthcare. " マーベルがウルヴァリンとデッドプールを生み出すのに20秒あれば十分でした。「彼らはカナダ人だろう?ヘルスケアに基づいた力を与えればいいさ。」 少し解説しましょう。マーベル作品の中で日本でも大人気の両キャラクターですが、設定上はどちらもカナダの出身です(デッドプール演じるライアン・レイノルズもカナダ人俳優ということもあり、映画内ではカナダに関する小ネタもたくさんあります!