あなたはダイエット中に次のようなことを不安に思った経験はないでしょうか? 「体重落ちてる!! やった!! …ん?あれ? 体脂肪率が減ってない!? …考えたくないけど、 もしかして筋肉だけ落ちた? 体重は減るけど体脂肪が減らない2つの原因とは? | 体脂肪率を下げる方法. 」 いろんな意見がネット上に飛び交っていますが、最初に僕の結論から言います。 ダイエット中にあなたの筋肉だけが落ちるなんてことは、体の構造上有り得ません。 今回は僕の現在の体重、体脂肪率の変移を根拠に体脂肪率が減っていかない問題の答えをわかりやすく説明します。 0. 体重が落ちている5つの前提条件 今回テーマは、 体重が減っているのに体脂肪率が減らない問題です。 答えを紹介することは簡単なのですが、誤解を防ぐ意味で、前提条件をいくつか挙げておきます。 ダイエット中である カロリー制限をしている ダイエット開始前と比べて1日の運動量が減っていない(増えているのはむしろOK) ダイエット前の体型はポッチャリ以上である(つまり、標準や痩せ型からさらににしぼりにいっている状況ではない) 絶食をしていない この五つです。 大丈夫ですよね? 一応説明すると、 1と2は体重が減っている原因をダイエットによるものとしたいための前提条件です。 3は筋肉が減るメカニズムから、今回のテーマに合わせて設定しました。 4と5が一番重要で、極限状態の無理なダイエット中でないことを条件に入れたかったからです。 なので今回の減量中の体脂肪率問題は、ボディビルダーやボクサーの方の激しい減量には当てはまらないかも知れません。 これらの点に気をつけていただいた上で、 体脂肪率について解説していきたいと思います。 1. 体重が落ちているのに体脂肪率が落ちていない、あるいは上がってしまっている状況について 体重が落ちている要因は何なのか 脂肪が減っている 筋肉が落ちている 体の水分が減っている 骨の密度が減っている 簡単に挙げられる要因は上の4つです。 4の骨の密度は長い時間がかかることと、病気などの要因があるため、今回は除外して考えます。 ダイエット中は、主に脂肪、筋肉、水分が落ちます。 年齢やコンディションによってバラツキはありますが、この要素は変わりません。 体脂肪率が変化しない理由とは!? 主にカロリー制限(運動によって調整したりもするのでカロリーコントロールと言った方が適切かも知れません)によって、 1日の総摂取カロリー<消費カロリー の生活を続けていけば、ある程度までは簡単に無理なく体重を落とすことが可能です。 効率よくダイエットしようと思うともっと他にも気をつけることがありますがここでは割愛します。 話を戻して、、 カロリーコントロールによって、体重を落とすことに成功したものの、いざ体脂肪率を見てみると意外と変化していない。 なんなら増えていることすらある。 なぜか。 これは感覚で考えて本質を勘違いしてしまっているために起こります。 体脂肪率と体脂肪量は違うのです。 まずここに注目してください。 そう、あなたの脂肪は確実に落ちています。 本当のダイエットの成果の計算方法 あなたがもし継続してダイエットをしている場合は、 以下のことを試してみてください。 1週間ごとに体重、体脂肪率を記録する 1ヶ月分つまり4回分データが溜まったら計算する(以下の計算式) 体重(kg)×体脂肪率(%)÷100=体脂肪量(kg) そのまま過ぎて突っ込まれそうですが、 実際に計算してみると感動しますよ(笑) この体脂肪量を一ヶ月前から並べてみてください。 どうですか?
運動を継続していれば、代謝が良くなって脂肪を使う率も上がっていくのです。あせりは禁物、「キツイ!」と感じない、ゆるやかな運動をするのが続けられるコツ。そうすれば、太りにくいカラダにもなっていきます。 もうすぐ食べ物が美味しくなる季節。今からのんびり走り始めて、秋の味覚を安心して楽しめる、すっきりボディを目指してみませんか。
小さな子供の問題行動が歯磨き粉の成分に関連性ているとフランスが発表。 またフランスの医学健康の研究を目的とする国家機関Insermは 内分泌撹乱物質を含むとされプラスティック用品に使用される PVC(ポリ塩化ビニル)ビスフィノールAなどの化学物質それから歯磨き粉や石鹸に使用される抗菌剤のトリクロサンを使用した妊婦から生まれた3歳から5歳の男の子に 共通して問題行動が認められるとの研究発表をしました。 フランスでは日本に比べて 化学物質の使用に関する厳しい基準を設けている にもかかわらずその厳しい基準を通過した製品の影響が上記の研究の結果だったわけです。 家庭での取り組みで家族を守る こんな難しい専門用語を並べられてもよく分からないし 自分の忙しい日常生活には関係ないとお思いでしょうか? そんなことはありません。 これらの化学物質は私たちの日常生活の至るところにありしかもキッチン用品は我々の身体に入ってくる食べ物が接触する ものです。 いくら食品の農薬や添加物に気を配っても 家庭で調理、保存する段階で食べ物に化学物質が混入 してしまっては 無農薬野菜も無添加食材も無駄になってしまいます。 こんな言葉もよく耳にします。 「いちいち気にしても仕方ない。全部排除するのは無理だし」 全部排除するのは難しくても小さな工夫や気配りで 身体に入ってくる有害な内分泌撹乱物質は最小限に留められるはず。身体への影響は大きいより小さい方が良いに決まっています。 私たちにできる対策はなんでしょうか? プラスティックの容器を捨てましょう では具体的にどんなことができるでしょうか? 便利の裏にリスクあり!本当は体に悪い・身近な『NG調理法』まとめ - キニナル. まずプラスティックの容器をできる限りガラスやホーロー、 ステンレスの製品に変えましょう。 熱を加えても物質が変化しない容器なら食べ物に混入する恐れはありません。 特に 油ものの食品をプラスティックに保存すると その油に化学物質が溶け出しやすいと言われています。 油+プラスティック+熱が一番危ないコンビネーションです。 プラスティックで包装された食品は移し替えましょう それから プラスティックのパックで包装された食べ物を うちに持ち帰ってからできるだけガラスやホーロー、ステンレスなどに移し替えましょう。 面倒ですが食品が化学物質に接触している時間を短くできます。 すべての食品を移し替えることは無理でも 油を含む食品を優先的に移し替えるだけでも違います。 容器以外のプラステイック製品 それから容器以外のプラスティック製品にも注目してください。 おたまやフライ返しが熱で溶けたり変形した経験はありませんか?
» ホーム » SocialProblem » オーガニック » WHOも警鐘を鳴らす内分泌かく乱物質を含む調理器具が、まだ家庭で普通に使われている。台所から一刻も早く捨てるべき危険な調理器具。 ご家庭のキッチン用品の安全について考えたことはありますか? 野菜や果物に付いた農薬や食品添加物などについては 知識も広まってきて買い物の時に安全なものを、と気を配る消費者も多くなってきたようですが その野菜や果物を使ってお料理または保存をする時の キッチン用品が安全かどうかを考えてみたことはありますか?
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どれもこれも身近な調理法ばかりで、少なからずショックを受けた方も多かったのではないでしょうか。 しかし、これが現実。これが便利さを代償にした結果です。 今まで私たちが便利さ・手軽さを追求してきた結果がこれだとすれば、これから先の時代は今まで犠牲にしてきた 『安心・安全』を優先していくべき ではないかと私は考えています。 >> 安心・安全で美味しい料理は『ステンレス・多重構造の無水鍋』で。 SNSでいいね&シェア! この記事が気に入ったら いいね!しよう 最新情報をお届けします
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「この調理法って、本当に安全なのかしら?」 あなたは調理をする時に、こんなことを考えたことがありますか?