こんにちは。 今日の記事では、受験の世界に少し深く突っ込んでみようと思います。 いつも、僕の近況報告ばかりですが、たまには専門家っぽい事も良いでしょう。 あ、そうそう、受験生活が終わってから色々な所へ顔を出しているのですが、『ブログ読んでるよ!』と声をかけてもらう事が多いです。ありがとうございます。 特に、一方的に僕の事を知っている方や、まさかこの人が!
A鎖国 ―――――――――――――――― みたいに、知識を答えさせますよね。 (皆さんの日本史のイメージもこういうモノだと思います) 対して、東大入試では、 ―――――――――――――――― Q江戸幕府は何故鎖国をしたでしょう? ―――――――――――――――― みたいに出題されます。 あくまでイメージですが、大体こんなもんだと思って下さい。 同じ日本史という科目でも、全く違う出題のされ方ですし、お判りの通り答えられるようになるためには違う勉強法をしなければなりません。 僕の今年の場合は、東大に入るための勉強しかしてこなかったので、早稲田や慶應の日本史には歯が立ちませんでした。 そんな事知るか! !っていう問題ばっかり出たので、点数も低かったことでしょう。 英語もそうです。 ハッキリ言いましょう。 東大の英語よりも、早稲田と慶應の英語の方が難しいです。 今回受けてみて良くわかりました。 早稲田の法学部や政治経済学部の英文は、文章の内容も難しかったですし、構造も複雑。単語も難しい。 英作文のレベルもかなり難しいです。 一つ例に出しましょう。 日本の入試の中で、英語の難易度の最高峰と言われる慶應の経済学部の問題には、驚きました。 実際の今年の入試問題です。 どういう問題が出題されたかと言うと… ――――――――――――――――――― 大問1、同性婚に対して 反対の 意見の英文を読んで設問に答える 大問2、同性婚に対して 賛成の 意見の英文を読んで設問に答える 大問3、投票の義務(すべての人が投票に行かなければならない)についての英文を読んで設問に答える 大問4、二人の日常会話(短文)を英訳する 大問5、 ①日本政府は同姓婚を認めるべきかどうか ②日本政府は投票の義務を実施すべきか。 どちらかのテーマを選んで自由に英語で論ぜよ。但し、 大問1~3のどこかを必ず一つ引用せよ。 ――――――――――――――――――― どうですか?
みなさんが数学を得意科目にして、合格を掴むことができれば幸いです。
と思った一件でした。 ではまた。
3つ目は、公式を理解するためにやった公式の証明が、実際に入試対策になっていたこと。 実例を見てみましょう。 まずは、かの有名な1999年東京大学(理系)の入試問題です。 (2)なんかみたことのある式ですよね? 受験の月 教科書にも載っている、加法定理の証明をしろという問題だったのですが、入試でも出来が恐ろしく悪かったそうです。 また、これが第一問にあったために、できなかった人はパニックになって、残りの問題も落としてしまったとか… 大阪大学でも2013年には点と直線の距離の公式の証明が出題されるなど、入試問題では度々見かけます。 また、2018年のセンター試験ではラジアンの定義を問う問題が出題されました。 センター試験数学2018年一部抜粋 これも問題の最初にあり、パニックになった人がたくさんいました… ここからわかるのは、 出題者は、数学の基礎の基礎を重要だと思っている ということです。 青チャートは1Aを解いただけなのですが、 秋以降、数2Bも一緒にぐんぐんと成績が伸びていき、苦手な数学を克服することができました。 センター試験ⅠA&ⅡB対策 そのコツとは??
ドラゴン桜みたいに1年で東大って可能ですか?
Q. 契約者名変更(名義変更)の「譲渡」手続きに必要な確認書類はなんですか? A.
僕「どういう意味ですか?今まで3店舗回ってきていてどの店舗も委任状でOKだと聞いてから今電話しているんですが?」 ソフトバンク「ソフトバンクショップにおきましては直営店と代理店の違いもあったりして、他店舗様ではOKだったのかもしれませんが当店においては委任状での名義変更は行っておりません。」 契約に関する手続きなのに代理店とか関係あるわけねーだろ!!! 僕「おかしくないですか?どこのソフトバンクショップでも名義変更手続きは同じように可能だと聞いて来てるし、契約手続き関連で直営とか代理店とか関係あるんですかね?」 ソフトバンク「少々お待ち下さい。(上司に電話代わる模様)」 ソフトバンク「お電話代わりました。店長の●●と申します。申し訳ありませんが、当店におきましては個人情報保護の観点から委任状での名義変更手続きは行っておりません。」 僕「個人情報保護?そんなの関係ないでしょ?だったらなんでソフトバンク本体のWebでも委任状で可能と書いてあるし、他店舗でも委任状で可能と言っているんですか?」 ソフトバンク「個人情報保護の観点で・・・・ゴニョゴニョ・・・」 ラチあかねーな、、、しょーもない店だな!!! 僕「じゃあ御店は代理店ということですか?」 ソフトバンク「はい、当店は代理店として経営しております。」 僕「それでソフトバンクショップには直営店と代理店があって、店舗ごとに手続き内容が異なることがあるっていう意味ですね?この委任状ではダメというルールは御店独自のルールなんですかね?」 ソフトバンク「はい、当店独自のルールとなります。実は以前に委任状絡みでトラブルが発生したものですから・・・。」 僕「なるほど、とにかく委任状ではダメなんですね、それは御店独自のルールということで。」 ソフトバンク「はい、申し訳ありません。」 僕「わかりました。納得できませんのでソフトバンク本体のお客様相談室に相談してみます。」 ソフトバンク「はい。」 そしてお客様相談室に電話というのがこの記事ね。 お客様相談室に何とか電話がつながり、上で書いた出来事を全部説明すると、まず何が正しいのかを調べてくれた。 結局、、、「委任状を利用しての名義変更が可能」というのが正しい。 当たり前だ!!! モバイルサービスの各種お手続き:中小規模法人、中堅・中小企業のお客さま | ソフトバンク. 直営店だろうが代理店だろうが、契約手続きに関して独自のルールでそれを捻じ曲げるようなことがあってはならないとのこと。 あたりまえ・・・。 ソフトバンクショップ武蔵小杉店にはソフトバンク本部から指導させてもらうとのことらしいが、どうかな。確かめようがないし。丁寧に謝罪されましたが、これ以上、何も求められないので、僕はもうその店舗に行くことはありませんが、今後似たようなことが他のお客さんに起きないようにしてくれと言ってお客様相談室との会話は終了しました。 5店舗目(ラスト)、ソフトバンクショップ武蔵新城店 嫁ちゃんの仕事場にて委任状を書きなおしてもらい、それを持って最後の店舗となる武蔵新城店へ。武蔵小杉店には行くわけないよね。ここも念の為、電話で委任状での名義変更可能かどうかを確認すると必要書類が揃っていればOKとのこと。 そらそうだろな!!!
また他の口座に変更したい場合はどうしますか?
店舗についてみると、大して待たされることもなく名義変更手続き開始。必要書類を渡すと、ものの10分程で全部無事に終わった・・・。 今までの時間はなんだったのだ!!! ソフトバンク、ここまで酷いとはね。 今まで僕が利用している時には特に不満もなかったが、こういう部分で本質が出るのかな。 GoodBye!
名義変更の手続きには3種類あり、それぞれ必要書類が異なります。 ■譲渡:現契約者から新契約者へ権利を譲り渡す場合 【法人】A社からB社へ譲り渡す場合 法人から個人利用へ変更する場合 【個人】第三者へ譲り渡す場合 親(生前)から子へ譲り渡す場合 個人から法人利用へ変更する場合 ※譲渡に必要な書類は こちら をご確認ください。 ■承継:現契約者から新契約者が権利を受け継ぐ場合 【法人】会社の合併や分割する場合 【個人】契約者が他界し親族へ受け継ぐ場合 ※承継に必要な書類は こちら をご確認ください。 ■改称:契約者の名称の変更に伴い登録情報を変更する場合 【法人】有限会社から株式会社へ会社名が変更する場合など 【個人】結婚などにより苗字を変更する場合など ※改称に必要な書類は こちら をご確認ください。