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Tue, 28 May 2024 13:30:50 +0000

ちょっとは調査士の業務がイメージできましたでしょうか? 他にも,ADR(裁判所を使わない紛争解決)とか,地図の作成とか,非常勤国家公務員(筆界調査委員)とか!調査士の業務は広がっています。 是非,ご興味をもたれたら,調査士試験へのチャレンジを考えてみてください! 当ブログからのメッセージによる相談・質問も受け付けていますよ。 それでは! 余談ですが,調査士の先生って本当に誇りがあり,尊敬できる人ばかりです。同年代の調査士の先生ともとても面白い付き合いをさせていただいております。こっちに来てくださいね!

測量士と土地家屋調査士の違い-菊谷龍土地家屋調査士 菊谷測量

教えて!住まいの先生とは Q 現在、隣地の団体が土地家屋調査士を通じて境界を確定したいと申し入れがあります。約50年前に隣地との境界を決めてA・Bの杭を入れて書類にも残しています。 当時も土地家屋調査士によってその時のA点とB点、旧境界点の距離が記載されているのですが、B点が移動している可能性が排除できないので旧境界とBを測量し直す提案をしています。 境界付近(隣地内)には建物が建てられており、旧境界点とBを直線で見通すことはできません。つまり直線的に測量したい2点間の間に建物があると言うことです。それを理由に測量不可能と言って来ます。建物は2階建てですが、そんなものなのでしょうか…? 質問日時: 2017/10/12 18:37:06 解決済み 解決日時: 2017/10/27 04:30:34 回答数: 8 | 閲覧数: 203 お礼: 0枚 共感した: 0 この質問が不快なら ベストアンサーに選ばれた回答 A 回答日時: 2017/10/18 15:04:48 回答 回答日時: 2017/10/18 23:37:11 調査士では有りませんが測量士です。 直線で見通せなくても、基準点を作って測量することは可能です。 さらに言えば、上空が空いていれGNSS(GPS)測量も可能なので、さほど難しい作業では有りません。 それで測量できない家屋調査士はいないと思います。 ナイス: 0 この回答が不快なら 回答日時: 2017/10/17 21:51:47 何らかの方法、例えば、特定点(アンカーポイント)を決め、距離、角度を繋いでゆけば測定は可能です。 ヘロンの公式と三角関数で解ける問題ですね。 三角形をたくさん作って繋いでゆけば、測定できます。 大回りしても全く見通せないのでしたら無理ですね。 回答日時: 2017/10/15 18:13:43 土地の境界が移動している可能性がある。 確認のための測量をしたい。 との、申し入れがあった。 障害物があり、観測不可能。 だから、どうだと・・・・? 先の回答者さんがおっしゃた様に、A~B間の視通ができなくても、距離は計算で出せますよ。 A点 B点が、観測できる事が、条件です。 黒部ダムの工事用トンネル。 青函トンネル。 両方から掘削して、貫通させました。 残り15㎝位の位置で掘削をやめて、発破をかけ貫通させ、両方から作業員が駆け寄り、貫通を喜び合う、ハイライトシーンが、ありましたね。 質問が理解できません。 質問を、少し補足して戴けませんか?

このブログを見て,調査士に(試験に・資格に)興味をもってくださった方がけっこういらっしゃるんですね。ありがたいです。 調査士試験は正直言って結構難しいんですが,その先にある資格としての魅力! これは実際に独立して開業したワタシだから言えることもあると思うんですよ。 ですので,今回は,「調査士の魅力」。併せて,「何する仕事なの?」とか「ぶっちゃけ儲かるの?」みたいなとこに言及したいです。せっかく難しい試験でも,その先に大きな魅力があれば,頑張れますしね。 まず,最初に言っておくと,魅力,超アリです。 いや,ほんと。 魅力だけで言えば,日本にある資格の中でも最強なんじゃないですか? だって,独立して開業して稼げますから! せっかく開業したのに,儲からない…。よく国家資格で聞く話ですよね。 でも,調査士はそんなことありません。変な話,仕事は数多あるし,ちゃんとしてれば(変なことしなければ)普通に暮らしていけます。 では,いったい調査士ってなんなんでしょうか? それは,「不動産の表示に関する登記を代理して申請する」資格になります。 これだけなんですが,大きなポイントが2つあります。 ポイント1 「表示に関する登記代理は調査士しかできない。」 法律系資格といえば,弁護士が最強です。弁護士を持っていれば,けっこう他の法律資格も全部できちゃうんですよ。司法書士とか。でも,調査士業務は弁護士でもできません! 測量をともなう超専門的技術が必要なので,弁護士や測量士でも,調査士の業務はできません。 独占資格ってことですね。 ポイント2 「表示に関する登記は義務である。」 これ,大きいです。 権利に関する登記(所有権を移転したりとか,抵当権を設定したりとか)は,申請できる人が任意で登記します。でも,表示に関する登記は義務なんですよ!家を建てたり,家を増築したり,そんなことが起きたら,絶対に登記しなければなりません。しなければ過料(罰金)です。 で,それを独占的にできるのが調査士。「国民の義務を独占的にできる」ってことになるんですが,こんな資格中々ないですよね。 家なんて見渡せばいくらでも建築・改築されてます。 その裏では調査士が活躍しているんですよ。 では,調査士はいったい何をする仕事なのでしょうか? もちろん,「登記の申請代理」ですが,単に法務局に書類提出を代行するだけではありません。 専門的な知識・技術で不動産(土地・家屋)を調査するわけです。 では,日調連の小冊子「不動産の登記と管理」から,基本的な調査士の仕事である「分筆登記(土地を分ける登記です)」の流れを見てみましょう。 まず,クライアント(依頼主)から依頼を受けてスタートですね。 そしたら,法務局などでの資料調査をして,基礎的な測量をします。 土地には当然区画があるわけですが,それがどこまでかを調査するわけです。 で,調査士が調査結果を元に,土地の区画(筆界といいます。)を明示して,お隣さんや,役所(道路とか)を巻き込んで,「立会い」をおこないます(図でいう「境界調査確認」です)。 立会いというのが,私は調査士業務の「肝」だと思いますが,要は「調査した結果,ここが土地の区画です。よろしいですね?」と説明するわけですね。 確認がとれれば,その区画で確定測量をして,土地の区画をがっちり決めます。 あとは,クライアントの望む形や数で土地を分筆します。 最後は,「地積測量図」という分筆した土地を公示する図面を作成し,法務局に提供します。 これで終わりですね。 お金をもらいます。私は全部仕事が終わってからお金をもらっています。 この分筆登記が完了すると,いくらもらえるのか?