この記事を書いた人 最新の記事 アスペルガーの二次障がいで適応障がいと診断される。そして、今も生きつらさを感じながら生活中。車椅子生活を送る時期があったり、手の麻痺が残ったが、ちぎり絵を始めたことで体のリハビリに加え自分にできることが見つかる。作品を見てもらうことで自己肯定感が高まったり、趣味を一緒に楽しむ仲間が増え、社会に踏み出す機会と居場所を見つけることができた。今は、ちぎり絵講師とちぎり絵を通した居場所作りをしている。詳しいプロフィールはこちら→ 舘野智子
スリッパ飛ばし 先ほど、基本的には腕の力を活用するレクを用いるべきと言いましたが、あくまで 『基本的には』 です。 このレクリエーションは、そんな基本以外のものとなります。 文字通り、スリッパ飛ばしです。 足にスリッパを履いてもらい、足を振って飛ばしてもらうものです。 多くの方の勘違いの一つに、 「車いすに乗っている人は足をつかえない」 というものがあります。 それは違います。 あくまで歩けない、あるいは歩行が危険なため車いすを活用しているだけの人がほとんどです。 その人たち全員が足が動かないわけでは決してありません!! 車いすに乗っている方にあえて足を使うレクを楽しんでもらうことで 足のリハビリ・筋力トレーニング 足を使えるという自身の獲得 が期待できます。 こちらも是非毎日のレクに取り入れてもらえればなと思います。 ちなみにこのスリッパ飛ばし、飛距離を競ってしまったら筋力がある方、体力がある方が勝ってしまいます。 ですので、床にロープやビニールテープで輪を作りそこに入ったら○点といったルールを採用すると良いでしょう。 距離が長いところだけでなく、座っているところにほど近い場所にも高得点を配置していれば、筋力に関係なくみんなが楽しめるレクリエーションの完成です。 鬼退治玉入れ 玉入れです。 ですが、ただの玉入れではありません、 鬼退治 です!! といっても本当に鬼はいませんので、それに見立てたものを倒すゲームです。 オススメは、背が高いいらなくなった鞄掛けです。 その鞄掛けの片方だけに大きめのかごを2個引っかけておきます。 後は、そのかごに向かってひたすらボールを投げてもらうだけで、重さが偏った鞄掛けはすぐに倒れてしまいます。 玉が軽いとかごが倒れないこともありますので、テニスボールや大きめのビニールボールなど少し重めのものを活用してみて下さい。 ただし、体力のない方には新聞紙の球を投げてもらいましょう。 重すぎるものを投げると方や肘を痛めてしまうことにもなりかねませんからね(^_^;) けがが怖いときは、あらかじめかごの中におもりを入れておくと、軽いボールであっても簡単に倒すことが出来ます。 爆弾ゲーム 名前は物騒ですが・・・ 実際は、 簡単かつ楽しい、しかもいすに座ったまま行えるまさに高齢者施設でのレクリエーションのために作られたようなゲーム です。 ルールは 高齢者の方たちに輪になって座ってもらう。 車いすの方はそのまま、他の方は用意したいすに座ってもらいましょう。 誰か一人の方にば爆弾役のボールを持ってもらって音楽スタート!
仮説 障害をもつ方々と身近にあるものを使い理解のし易い遊びを行うことで感情や思考、意志を伝達し合うことが出来るのではないだろうか。 4.
2歳児ママの部屋 利用方法&ルール このお部屋の投稿一覧に戻る 最近、なんでもママママで、パパじゃだめ! !で困ってます。子煩悩で優しい夫なので、可哀想で´д`; そして私もイヤイヤ期アンド赤ちゃん返りしてる上にいつでもどこでもママママと着いてこられて正直ウンザリで、結構冷たい対応をしてしまうことも多いです。 私が思いっきり甘えさせた方が満足してパパにも甘えてくれるでしょうかね…同じだよ!という方いますかー?
保育士の目線で子育てを語っています。 ワガママって本当はとっても大切なことなんです! 子どもに寄り添い、子どもに偏った、子ども大好き元保育士のブログです。