トイプードルの顔周りシャンプー - YouTube
Follow @greendog_com The following two tabs change content below. この記事の責任者 最新の記事 GREEN DOGの獣医師、トレーナー、カウンセラー、グルーマーなど犬の専門資格を持ったプロたちが一つのチームとなって、責任を持って執筆または監修しています。
犬の耳に息を吹きかけて、プルプルさせて水を飛ばさせる。プルプルしたときに、毎回「プルプル」と言葉をつけておくと、「プルプル」と言うだけで自分からするようになる。 浴室の中で、準備しておいたマイクロファイバータオルでざっと水気を取る。カラダを拭くというよりも、押さえて水気を吸い取るイメージで、いちばん濡れている足元までしっかり水気を取る。タオルで包んでそのまま抱っこし、ブローする場所まで連れていく。 >> 次回、vol. 2<ブロー編> では、乾かし方のよくある勘違いと、きれいに仕上げるコツを紹介します! ◎監修者プロフィール 渡辺まゆみ先生 JKCトリマー教士。東京愛犬専門学校講師。東京都江戸川区にてボランティア活動を行う、ペット共生ネットワーク「わんず・どりー夢」代表。著書に『ドッグ・グルーマーズ プロフェッショナル・ワークブック』(インターズー刊)などがある。 公開日: 2018. トイプードルのお手入れをしよう!自宅でグルーミング | PETPET LIFE. 04. 27 更新日: 2020. 03 いいなと思ったらシェア
基本的に、 毛量が多い犬には日常的にブラッシングを取り入れる必要があります。 中でも、トイプードルは毛質が他の犬と比べて特徴的です。くるくるとカールした独特のウェーブがかかっているのは、全犬種の中でもトイプードル(プードル)ぐらいでしょう。 ふわふわとカールしているこの特徴的な被毛は、かわいい反面、放置しておくとすぐにゴミやほこりが絡みついてしまいます。 きちんとお手入れをしてあげないと、 皮膚炎やアレルギーなどの皮膚トラブルの原因をつくり出しやすくする ので気をつけておきたいところです。 それと一番厄介なのが 「毛玉」 です。すぐに毛玉ができやすい毛質でもあるので、ブラッシングをして絡まりを予防する必要があります。 実はいいことだらけ!トイプードルをブラッシングするメリット! いつから?犬のシャンプーの頻度、やり方や温度、顔の洗い方も解説 | ワンウィズ. 定期的なブラッシングは皮膚トラブルや毛玉の予防にも役立ちますが、他にもこんなメリットがあるので以下にまとめてみました。 ブラッシングのメリット 愛犬とのコミュニケーションやスキンシップになる。 愛犬と信頼関係を築ける。 マッサージ効果による血行促進。 皮膚と被毛の健康を維持できる。 イボや怪我などを早期発見できる。 トリミングがラクになる(追加料金などもなくなる)。 トリミングを断られることがなくなる。 ブラッシングは被毛を整える効果があるだけでなく、皮膚の異常の早期発見、飼い主さんとの信頼関係構築などさまざまな効果を生み出してくれます。 また、日頃から被毛のお手入れをしていると抜け毛対策にもなるので、トリミングの際に追加料金が発生してしまうことも防ぎやすくなります。 トイプードルのブラッシングの頻度はどれくらいがいいの? トイプードルのブラッシングは、 毎日行うのが基本です。 難しいようであれば、2日に1回は行うようにしておきましょう。 あまり長い間ブラッシングせずにいると、被毛がもつれやすくなるので注意して下さい。 また、湿気の多い時期は皮膚と被毛の間が蒸れやすくなっています。なるべく毎日ブラッシングをして風を通し、通気性を良くして蒸れを防いであげることが望ましいです。 子犬のトイプードルのブラッシングはいつから始めるべき? 子犬のトイプードルは、 生後2~3ヶ月頃から徐々にブラッシングを始めていきましょう。 この時にいきなりブラッシングをするのではなく、はじめはスリッカーブラシやコームに自ら触れてもらって 「安全なもの」 と認識してもらうことが大切です。 子犬がスリッカーブラシに触れても大丈夫になってきたら、飼い主さんがスリッカーブラシを持って子犬の体に触れ、抵抗しなければご褒美を与えてそのまま終了します。 翌日、今度はスリッカーブラシで子犬の体をやさしくひと撫でしましょう。成功したら、この時もこのまま終了してご褒美を与えます。 こんな具合に、 何度も繰り返して徐々にブラッシングに慣れてもらいましょう。 焦らず丁寧に行うことで、子犬のブラッシング嫌いを回避できますよ。 まとめ 愛犬がブラッシングを嫌がるからといって放置すると、あとで本当に残念な結果になりやすいのがトイプードルです。 それだけ被毛に特徴がある犬種なので、 トイプードルを飼ったら日常的にブラッシングを取り入れて健康な皮膚と被毛を保つようにしましょう。 うまくできない場合は、信頼できるトリマーさんに相談して早めに解決されることをおすすめします。
おうちで愛犬のシャンプーをするとき、「このシャンプーの方法って正しいのかな?」と、ちょっと不安に思ったり、疑問を感じたりすることはありませんか? 今回は、おうちシャンプーに関する疑問にお答えし、上手なおうちシャンプーのコツをご紹介します。 シャンプーをするとき、顔を洗ってもいいの? 「いぬのきもち」2019年4月号 愛犬のシャンプーのときに、顔を洗っても大丈夫なのかなと疑問に感じている飼い主さんは多いと思います。シャンプー液や、すすぎの水やお湯が目に入るのではないかと心配になりますよね。 しかし、犬は少しくらい目に水が入っても平気です。むしろ鼻にシャンプー液などが入るのを嫌がってしまいます。したがって、鼻に水が入らないようにやさしくすすいであげれば、顔を洗っても大丈夫です。 ここでのポイントは、頭の後ろからやさしく、そっとすすぐこと。シャワーの水の勢いを弱めて、愛犬の鼻を少し上向きにして、水が頭の後ろから顔に向かってしたたるように、そそいであげるとよいでしょう。 シャンプーをした翌日にもう愛犬の体がにおってしまうのはなぜ? 汚れがきちんと落ちていないのかもしれません。シャンプーの泡の立て方と洗い方に注意してみましょう。 シャンプー液を愛犬の背中などにかけ、そこで泡立てて全身に広げていませんか? その方法は、汚れを包んだ泡を、犬の体じゅうに広げているのと同じことになり、泡の洗浄効果が半減してしまいます。 シャンプー液は、体につける前に、まず泡立てネットやボウルでじゅうぶんに泡立てることがポイントです。 背中、おなか、足先などを順番に、それぞれの部位にきれいな泡をつけて洗うことで、しっかりと汚れを落とすことができますよ。 やっぱり、シャンプーだけでなくお風呂にも入れた方がよい?