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2015/10/21 今、ちまたではミニ四駆が流行っているらしい。 ミニ四駆と言えば80年代後半と90年代後半にブームがあった。30代前半の僕も小学校の頃に遊んでいたけれど、かれこれ、もう20年くらい触っていない。 よく「ブームは繰り返す」なんて話を耳にするので今の子どもも変わらないんだな、なんて思っていたが、どうやら夢中になっているのはむしろ大人の方らしい。 そんな話を聞いたら、プラモデルにハマっていた少年時代のことを思い出したので、今日は朝から一人ミニ四駆を見に行ってみようと思う。 ミニ四駆といえば、タミヤ。 ミニ四駆のメーカーをご存じだろうか。 かつてブームの時はいくつかのメーカーが作っていたけれど、現在では商標も取っている「タミヤ」、この1社の製品を指すのである。 そんなタミヤのオフィシャルショップ「タミヤ プラモデルファクトリー」が新橋にある。ここにはミニ四駆も含め、タミヤの全商品(6, 000点)が集まっているという驚きの規模。ミニ四駆を探すなら、ここに来れば間違いない。 ▲新橋駅から徒歩5分ほどで着く ▲ここにタミヤの全てが凝縮されている! 取材に行ったのは休日の午前中。子どももいるのだが、ほとんどは30~40代くらいの大人。 お店は1階と2階、地下の3フロアに分かれていてかなり広い。 1階では車や船、戦車などのスケールモデルと工具などを販売。まさに模型店という感じである。 2階は「モデラーズスクエア」という多目的スペースとなっていて、店舗で購入した模型を持ち込んで組み立てができたり、大型のミニ四駆コースで走らせることも。 そして、今回のお目当てミニ四駆売り場は地下にある。 ▲ミニ四駆好きなら鼻血を出すレベルの品揃え 壁一面にぎっしりと箱が詰め込まれている。置いている車種はなんと100車種以上もあるのだとか! 中には小学生の頃に遊んでいた「マグナムセイバー」(716円税込)も発見! 基本編 モーター別おすすめ・最速改造はこれだ!【超速グランプリ攻略ブログ】 | ゆるいんふぉ. うわっ、これ持ってたな~!! スタッフに最近のミニ四駆について聞いてみると、実は、基本的な構造は昔とそれほど変わらないのだそう。なので、昔遊んだことのある人ならすぐに始められるらしい。 ▲どんなマシンだって作れそう 車体を並べている棚の隣は、モーターやホイールなどのチューンアップパーツで埋め尽くされていた。 あれこれ見ていたら僕も欲しくなったので、ひとつ買って2階で組み立ててみようと思う。 20年ぶり!?
この記事に関連するゲーム ゲーム詳細 ミニ四駆 超速グランプリ MAP1-10レベル20撃破時のセッティングも紹介 『ミニ四駆 超速グランプリ』のメインコンテンツ"ミニ四ワールド"を攻略。初回は"MAP1 ミニ四ワールドにようこそ!
2021年01月17日 11:00 1月15日にアプリ配信1周年を迎えた「ミニ四駆超速グランプリ」! リアルなミニ四駆のマシンセッティングや、まんが「ダッシュ! 四駆郎」や「爆走兄弟 レッツ&ゴー!! 」のキャラクターたちやレジェンドマシンも登場し、白熱のレースがスマホで遊べる。 コロコロオンラインでは、「ミニ四駆 超速グランプリ」1周年記念の特別企画を実施中だ。 本記事では、ミニ四駆の歴史を当時のコロコロコミック掲載記事で振り返っていく。今回はミニ四駆のフルカウルミニ四駆を中心とした「ミニ四駆第2次ブーム」を振り返っていくぞ。 エアロ(空力)を味方につけた新設計ミニ四駆「フルカウルミニ四駆」発進! 『ミニ四駆 超速グランプリ』ミニ四ワールド“MAP1”攻略ポイント&おすすめパーツ紹介 [ファミ通App]. 「ダッシュ! 四駆郎」などレーサーミニ四駆のブームから少し間を置いて、スーパーミニ四駆の次世代マシンとして「フルカウルミニ四駆」が登場した。 コロコロコミックでは1994年6月号にそのデザインが公開された。同時にこしたてつひろ先生による新たなミニ四駆まんが「爆走兄弟!! レッツ&ゴー」の主人公、星馬烈と豪のビジュアルも登場した。 ▲1994年月刊コロコロコミック6月号掲載 「フルカウルミニ四駆」はボディパーツがタイヤを覆う形となり、エアロダイナミクスを重視したマシンとなっている。その最初のマシンがご存知「セイバー」シリーズ。コーナリング重視のセッティングをした「ソニックセイバー」とストレートでのトップスピードを重視した「マグナムセイバー」の2種が登場した。 ▲1994年月刊コロコロコミック7月号掲載 まんが「爆走兄弟!! レッツ&ゴー」でもこの2台が主役マシンとして登場し、烈がソニック、豪がマグナムとそれぞれ性能が違うマシンでライバルたちの熱いレースを繰り広げた。 ▲1994年月刊コロコロコミック8月号掲載 また、青木たかお先生によるミニ四ファイターが主人公のまんが「ミニ四ファイターV」も連載。別冊コロコロコミックで連載がスタートし、のちに月刊コロコロコミックで掲載された。 ▲1995年月刊コロコロコミック4月号掲載 コロコロコミックではミニ四駆の改造記事も掲載され、新たなマシンの可能性とスピードの追求がなされた。 この記事をシェアする!
「爆走兄弟レッツ&ゴー」「ダッシュ四駆朗」などの漫画は20代以上なら絶対に聞いたことがあると思います。そんな漫画で題材とされてきたミニ四駆!子供の頃に遊んだミニ四駆が、ブーム再燃していることをご存知ですか?今回はそんな懐かしのミニ四駆を大特集! 出典: マスダンパー?極細タイヤ?ホイールスタビライザー?消えていったモータースポーツのように、行きすぎた技術競争が行われている"今"のミニ四駆をご紹介します。 ミニ四駆とは 田宮模型から発売された手のひらサイズの4輪駆動マシン。1台600円~1500円程度。 モーターによって駆動・走行し、専用のコースで速さを競ったり、ドレスアップしたりと、楽しみの幅が多いのが特徴です。 専用のパーツを買って自分で改造できるということと、アニメや漫画もあったことから、80年代後半から90年代にかけて子供を中心に大流行しました。 一度過ぎ去ったブームが、再燃! 「ジャパンカップ」という全国大会もあったほどのミニ四駆ですが、年月とともに皆が大人になり、90年代後半から徐々にブームが去っていきました。 押入れの奥にしまったマシンが世間から忘れ去られたころ、2000年代後半より、ミニ四駆は徐々に熱を取り戻します! あの頃の漫画も復活! (出典:) そう、あの頃の子供たちが大人になり「自分の子供と共にミニ四駆を楽しみ始めた」のです!