コロナ禍によって開催が延期されましたが、今年は本当に多種多様な作品が集結しました。このプライズは年齢やバックグランドを問わず、ユニークでパワフルな作品に焦点を当てています。入賞者2人は日本とチリから。最優秀賞は中国出身のリン・ファングルで、かつて見たことのない新しいテクニックや大胆な作風が特徴でした。テキスタイルがいかに想像豊かで、コンテンポラリーアートの側面でも注目が高まっていることを表していると思います。 ──新設されたオンラインプラットフォーム「ザ ルーム」について、今後の展開を教えてください。 このサービスは全て無償で、ギャラリーとアーティストたちをサポートすることを目的としています。大事なのはロエベのためだけでなく、より多くの人の目に触れてもらうこと。入賞者やファイナリストたちを含め、彼らの今後の活躍を見届けながらサポートし、ひとつのコミュニティメディアに成長させることで、伝統工芸の重要性やクラフトマンシップを受け継ぐ大切さを伝えていきたいと考えています。 ──日本からは崎山隆之氏が特別賞を受賞しました。日本人アーティスト特有のタッチや視点は何だと思いますか? 日本は素晴らしいクラフトマンシップの歴史を誇り、その伝統工芸を受け継いでいます。だからこそ、レベルが非常に高く素晴らしいですね。入賞した崎山氏は現存している陶芸家の中でもとても優れている人物。彼の作品はとてもパワフルで、一目で彼のタッチだとわかる。数多くの素晴らしい応募作品の中から選出するのはとても難しいですが、日本は常に現存のクラフトを刷新する先駆者的な要素があると感じています。 ──この1年でデジタル化がさらに加速しましたが、実際に影響を受けたり感じたことは? 陶芸家やガラス作家、テキスタイルデザイナーたちから刺激を受けましたね。このプライズでもファイナリストの職人たちの作業プロセスに密着したビデオを何本か製作し公開したのですが、それらを見ると心が温かくなり、原点回帰の大切さも改めて感じました。手作業というのはつい見過ごされがちですが、クラフトにおいてなくてはならないことです。また、クリエイターたちの作業を間近で見られることもデジタルおよびSNSのメリットの大きな一つだと思います。 ──来日の度に、益子で焼き物を見るなど日本のクラフトに触れる機会を設けていらっしゃいますよね。次回訪れる際に行ってみたい場所はありますか?
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ぽにきゃんBOOKS刊『 帰ってきた元勇者 』のコミカライズ連載が、「 マンガボックス 」にて開始となった。本作は小説投稿サイト「 小説家になろう 」発の作品で、魔王を倒して異世界を救ったにもかかわらず、モテモテになるという夢を叶えられなかった主人公が自力で異世界へ舞い戻って始まる王道ハーレムファンタジー。原作小説は現在第11まで発売されている。コミカライズの作画は なるさわ景氏 が担当しており、第1-1話「知らない世界」がカラー含む38ページで公開された。勇者の力でハーレムを目指す王道ファンタジーがコミックでもスタートした。 【原作小説あらすじ】 かつて魔王を倒すため異世界に召喚された勇者ハルトは、見事魔王を倒すことに成功する。世界を救った俺は女の子にモテモテ・・・そんな邪まな妄想を膨らませていたハルトだったが、すぐに元の世界へ強制送還されてしまった――!「そんな馬鹿な! 『帰ってきた元勇者』のコミカライズ連載が開始 勇者の力でハーレムを目指す王道ファンタジー - ラノベニュースオンライン. 俺は異世界でハーレムを作りたかったのに!」 その純粋(?)な夢を叶えるため、元勇者ハルトは自力で異世界へ戻ることに。しかし到着した場所は以前救った世界とは違うようで・・・? ⇒ コミカライズ版『帰ってきた元勇者』はこちら 次回の更新は2019年10月20日(日)が予定されており、毎週日曜日に更新が行われる。2016年の第6巻刊行時にはインタビューも実施しているので、あわせて確認してもらいたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『帰ってきた元勇者』は、ぽにきゃんBOOKSより第11巻まで発売中。 ニシ先生のインタビュー記事もチェック! ©2019 ニシ/ポニーキャニオン イラスト: 米白粕 [関連サイト] ぽにきゃんBOOKS公式サイト
ちなみにレビューしてる私はミーナが好みです。はい Reviewed in Japan on October 13, 2016 Verified Purchase 脳内が思春期から抜け出せないDTの妄想日記。 この作品というより最近はツイッターでのなみあと先生との夫婦漫才の方が面白いと感じるのは何だろうか? web版と読み比べるのも怠いレベルの作品なんでうる覚えの記憶をたどると、web版より若干先まで掲載? 毎回そんな印象があるが作品としての印象はすっごい薄っぺらくて・・・ あ、なみあと先生ごめんなさい
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