ビジネスシーンで顧客や上司を説得するとき、「論理的であることが何よりも重要」というスタンスで話をしていませんか?
姿勢 プレゼンにおいて、姿勢が及ぼす影響は意外と大きなもの。姿勢が良いからといって大きな印象のプラスポイントにはならないのですが、姿勢が悪いことは大きなマイナスポイントになり得ます。 話し手の姿勢が悪いと、どことなく「この人は、あまり話す気がないのでは?」と感じさせてしまう可能性が高まります。態度を疑われてしまうのですね。 それを避けるために、姿勢にもしっかりと意識を向けましょう。やることは簡単です。背筋を伸ばして胸を張る。そして、ほんの少しだけアゴを引く。あとは、プレゼンの最中、そのキレイな姿勢を保つのみです。 6. ボディランゲージ ボディランゲージとは、身振り手振りのこと。ボディランゲージが適度にあると、聞き手としては話し手からの情熱を感じ取りやすくなります。「この人は一生懸命話している」という感じが、身体全体から伝わるのでしょう。 では、どのようにボディランゲージをすればよいのかというと、話の内容にもよるので、なかなか一概に言うのは難しい。そんななかで、アドバイスをするとするならば「うまい人のボディランゲージを真似よ」ということでしょう。 たとえばテレビの司会者。彼らの多くは、非常にボディランゲージが多彩です。存在感を示しつつも、出すぎない。「この司会者のボディランゲージに注目して、今日はテレビを見てみよう」というような視点を持ってテレビを見れば、いつもと違うことに気付くはずです。 7. 表情 プレゼンの際に表情をコントロールできる人は、それほど多くありません。多くの人は無表情になりすぎてしまいます。目の前の聞き手への敬意の表れとして、口元に笑顔がほしいものです。 表情というのは、自分が笑顔を出せているのかどうか、意外と自分では気づかないもの。できればビデオで撮ってチェックするくらいの手間をかけてほしいところ。それだけの価値はありますよ。 8.
と不安だったので)を重視していた節があったので、「抑揚の付け方」に関しての意識はありませんでした。 やはり、面接も音楽と同じように『リズム』が大事なのですね。 今回、このような回答リクエストをいただけたこと、本当に感謝いたします。 parallel_days1さんの質問・回答をもう一度よく噛みしめ、就活に活かしたいと思います。 親身な回答、為になる質問をしてくださり、本当にありがとうございました。 回答日 2011/08/08 共感した 0 質問した人からのコメント 質問者様の就職先が決まって、満面の笑顔になれるよう、応援しています!! 回答日 2011/08/08
本書は、超シャイだった関西の放送作家が実務を通じて獲得された話し方のノウハウ集である。本書の最大の魅力は、本書を読んだ5分後にさっそく実践できるほどの分かりやすさである。 ロジカルに考えながら、ネタ収集等の準備をする。そして話をする際には、タイミングを見計らいつつネタやテクニックを展開していく。その土台の上にお笑いの要素を盛り込むことで、インパクトのある会話が完成するのである。 個人的に特に参考になったのは、第5章の "雰囲気をつくる者が場を制す!" である。 話のうまい人や仕事のできる人は、 "空気を読み取ったら、会話を通じてつくり変えるのです。自分に有利な空気にしてから、周囲を出し抜きにかかるのです。" p. 118 漫才では最初から大声を出さずに、受けるネタを言わない。しかしその「捨てボケ」によって後のネタを相対的に面白くみせるように場の空気を設定しているのである。そして受けやすい空気ができたと判断した時点で、スイッチを入れて、しゃべりのテンションを上げ、ボケの精度も上げ、ツッコミやキレっぷりも大きくするのだ。p. 120, 121参考 考えてみると、自動車やバイクの運転と同じである。いきなりトップ・ギアを入れてもトップ・スピードにはならない。トップ・スピードをめがけつつも、コーナーでは減速をする。そしてようやく直線になったら、そこで一気にアクセルをふかし、ギアを変えてスピードを上げる。まさにトークにおいても、直線とコーナーの状況によってスピードを自在に変えることが成功の秘訣だと言える。 自動車のスピードとトークのスピードの決定的な違いは、自動車のは客観的数値で、トークのは主観的印象ということである。そのため、トークではわずかなアクションや一言でも、大きなスピードの変化を作り出せるのである。 そしてわずかなアクションで作業現場の空気を大きく引き締めたり緩めたりして、そこにいる全員の心理をコントロールしながら、仕事をまとめ上げるのである。そのような技術は芸能関係の現場に限らず、学校の先生や塾の講師もまさに駆使されており、多くの人に参考になる。 本書では「笑いの方程式」から具体的な実践方法、そして実践応用編までまとめられているが、上記を実践するだけでも会話のグレードがアップすると言える。
成功者のマインドセットとは? 成功者のマインドセットとは、どのようなものなのでしょうか?
世の中は、 人生に絶望している人、不幸な人で溢れているのが現状 ではないでしょうか? 現状を変えたいと望みつつも、無意識のうちに変化を恐れて、常に現状維持へと引き戻されるというのが私たち人間 です。 どのようなマインドセットを持っているかで、無意識の行動が変わってきます。それだけ、 マインドセットの力は強力なもの といえます。 それゆえに、マインドセットをきちんと学ぶことが大切なのです。 マインドセットはどのように作られるか?
それは 「あなたの言葉」 です 。 人は1日に6万回も思考すると言われています。 その6万回の思考で使う言葉を「稼ぐ人が使う言葉」に変えていかなければなりません。 最後に:成功者の「マインドセット」を自分のものにしよう 多くの成功者は口を揃えて「心のあり方」が大切だと言います。 私もこれまで成功者の「自己啓発本」は数え切れないほど読んできました。 でも、読んだからといって、人生が変わることはありませんでした。 ところが、 「マインドセット」を学びながら「ブログマネタイズ」に挑戦すると、驚くほど生活が変わりました 。 マインド(インプット)はアウトプットありきだったからです。 実践する場がなかったからこそ、「知識の栄養過多」になっていた んですね。 だからもしあなたが今同じような状況なら、「実践するステージ」を自分に用意してあげてください。 実は、 マインドセットが最も求められる職種は「インターネットを使ったビジネス」 だと言われています。 なぜなら、ビジネス初期は「期待したほど収入を得られない」し、気軽に始められる分だけ、やめることも簡単で「継続」できないからです。 ブログマネタイズという課題を使って、自分自身の心を鍛えながら、経済的にも豊かになれるライフスタイルを一緒に目指してみませんか。
この記事を書いた人 最新の記事 株式会社コンサルタントラボラトリー コピーライティング担当 旅行会社でのコンサルティング営業や、金融機関でのFPコンサルティング経験を経て、2012年より秘書兼カスタマーサポートとして(株)コンサルタントラボラトリーに参画。幼い頃より文章表現を得意としてきたが、現社における業務の中で、代表の北野にコピーライティングの才能を見出され、現在はライター業務をメインとしている
どうも、山地です。 「そもそもマインドセットって何?」 「マインドセット自体を分かりやすく知りたい」 「どういうマインドセットを持てば良いの?」 と思ったことはありませんか?
が気になっていると思います。 なので、 実際に幸福の定義に沿って僕が取り入れているマインドセットをいくつか紹介したい と思います。 取り入れるべきマインドセット 最初に言っておきますが、 細かいマインドセットを挙げだしたらキリがない です。イメージ的には 成功者の名言全て というくらいです。 なので、 最低限これだけ押さえておけば問題ないかつ僕が取り入れているマインドセットを紹介したい と思います。 死ぬまでやらないことは最初からしない これは僕が持っているマインドセットの中でもかなり重要視しているもので、 「死ぬまで継続しないことは、最初からやらない」 ということです。 具体例を出すなら、 「惰性で YouTube を見る」 と言う習慣があった時に、 その行動をこの先の人生で何十年と繰り返したらどういう結果が出るか? を考えて、 それでもやりたいか?やりたくないか?
06. 10 自己効力感とは? 自己肯定感と何が違う?