腰椎 固定 術 再 手術 ブログ

Thu, 01 Aug 2024 19:59:27 +0000
一見すると、そんな「ランナーズハイ」はポジティブな表現にも聞こえますが、 それによって高揚感中毒になる可能性が出てきます。 つまり、 いざ自分の生活や仕事のなかで集中しなければならない時にアドレナリンが出せなくなる状態になりやすい のです。 ( ※3 ) イメージしてみていただきたいのですが、 ニセの情報で「オオカミが来るぞ!」 とある少年がウソを言い続けた結果、 本当にオオカミが来た時には誰も相手をしなくなった ように、 もはや現代人の私たちは、本当に大事なことや目標に向けた行動をするときにすら 適切にホルモンを出せない「無集中状態」 になっていたのです。 ランニングによって習慣的に身体にストレスをかける状態は、 「オオカミが来るかもしれないぞ!」という臨戦態勢を常にとっている状態とも言えます。 そしていざ生活の中で集中したくても、集中できない状態になりやすいということです。 「有酸素運動をすると、うつで元気のないデブになる」というのは極論ですが、 これまで解説してきた背景によって、結果的に、日常的に鬱っぽくなるのです。 そして、疲れて生産性が落ちる、ということにつながっていくのです。 「有酸素運動は健康やダイエットに良い」という情報を鵜呑みにしてはいけない! 自分の人生全体として考えよう。 もちろん、1回2回走って汗をかくことで元気ややる気が出る人もいると思います。 また、有酸素運動によって◯◯kg痩せたぞという人もいるでしょう。 快楽を追求して、時間やエネルギーを投資して取り組むことも、 あくまであなたの自由です。 しかし、 「習慣的に平均値で計算した場合」、アドレナリン中毒になり鬱っぽくなるということが、この記事での結論 となります。 何かをする目的は人それぞれですし、健康の定義も人それぞれです。 そこは忘れてはいけません。 大切なことは、何かの情報を鵜呑みにしてはいけないということ。 冒頭でお話したように、「健康のためにはランニング(有酸素運動)が良い!」という情報に対して、 そのように バラバラに切り取られた情報だけを見て、すぐに「それは良い!」ととらえるのではなく、 「あなたの人生全体」として考えた場合に、それは適切な取り組みなのかどうか? と、ぜひ一度立ち止まって考えてみていただきたいのです。 本当に自分に合ったダイエットは、自分の人生、体質、体調、食生活など、 さまざまなことを総合的に考えた時に初めてどうしていけばよいかがわかるものです。 万人に健康的かつ効果のあるダイエット法というものはなく、 自分の状態に合わせて考える必要があります。 全ての人にとって良いかどうかはわからないことについてよく考えず、 「痩せたい」と思って飛びつくように始めたら、 結果的にその思いとは反対に、 「有酸素運動を続けたら、元気がなくなって鬱状態になり、逆に太ってしまった・・・」 このような 「思っていたのとは違う現実」 に遭遇してしまう事もある。 そこを、改めてお伝えしておこうと思います。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 オーガニック食品やコスメをお得に買えるオーガニックストアIN YOU Market IN YOU Market 健康的なダイエットにも嬉しい!IN YOU厳選オーガニックアイテム <1日200円の健康習慣!>ミネラルならこれ1つ。あなたの毎日が輝き始める無味無臭「飲むミネラル」 by Minery(ミネリー)カナダ原生林から誕生!重金属・農薬テスト済|たっぷり2.