5秒 / 北緯38. 256611度 東経140. 341250度 )、および、第2代山形県会議事堂( 北緯38度15分25. 3秒 東経140度20分25. 9秒 / 北緯38. 257028度 東経140.
試合レポート 2021年07月22日 県立彦根球場 彦根翔西館vs大津 第103回選手権滋賀大会 3回戦 彦根翔西館が7回コールドで8強入りを決める 彦根翔西館 が7回コールドで 大津 を破り、ベスト8進出を決めた。 「前回の良いムードをそのまま持ってくれた」(澤田慶次監督)と2回戦で7回コールド勝ちを収めた 大津 が序盤は試合を優位に進める。1回表に二死三塁のチャンスを作ると、4番・大路 将也(2年)の適時内野安打で1点を先制。大路が盗塁で二塁に進んだ後、5番・横井 琢人(2年)が左前適時打を放ち、追加点を挙げる。 さらに3回表には二死満塁から6番・大澤 憧也(2年)が四球を選び、押し出しで1点を追加。ここで 彦根翔西館 は先発の中村 奏太(2年)に代えて、エースの駒井 飛(3年)をマウンドに送り込む。「1、2回戦は自分があまり良くないピッチングをして、後輩が助けてくれた分をしっかり返すという気持ちでマウンドに上がりました」と意気込んでいた駒井はこのピンチを三振で切り抜けた。 これで流れが一気に 彦根翔西館 に傾く。3回裏に一死二、三塁から3番・諸藤 翔大(3年)の左犠飛で1点を返すと、「体勢が後ろを向いて少し悪かったので、行けると思った」と二塁走者の増田 翔人(3年)もやや浅めのフライながら、50m走が5. 9秒の俊足を飛ばして、三塁を狙う。すると、遊撃手からの三塁送球が悪送球となり、増田が一気に生還。足で相手にプレッシャーをかけ、1点差に詰め寄った。 さらに4回裏には無死三塁から6番・髙山 心結(2年)の右犠飛で同点とすると、一死二、三塁から9番・上野 大和(3年)の中前適時打で勝ち越しに成功。 彦根翔西館 はその後も5回裏に1番・増田がレフトスタンドに3ラン本塁打を放つなど、追加点を挙げ、7回コールドで勝利を収めた。 彦根翔西館 は7盗塁に加え、際どいタイミングでも次の塁を狙う積極的な走塁が光った。「足で勝ってきたチームなので、塁に出たら仕掛けるよということは言っていました」と伊吹克己監督は話す。1番・増田、3番・諸藤、5番・柴﨑 悠斗(3年)は50m走が5秒台の俊足で、足を使える選手が多いのが今年のチームの強みだ。 準々決勝では優勝候補の 滋賀学園 と対戦する。秋は1対8で7回コールド負けを喫した相手だが、「力対力では敵わないと思いますが、どこかで隙を見つけたら穴を開けていきたいと思います」と伊吹監督は意気込む。得意の機動力を活かして、揺さぶりをかけていきたい。 (文=馬場 遼)
島根県浜田市久代町の水族館「県立しまね海洋館アクアス」で人気の雌のアシカ「ニーナ」が夕暮れ時や夜間の交通事故を防ぐため、反射材の着用を呼び掛ける「推進大使」に就任した。県警浜田署が推進業務を委嘱した。アシカを頭文字とする「あいうえお作文」で「あるく時 しっかり かがやく反射材」を標語にニーナと普及を促す。 アクアスで21日に開かれた委嘱式では、飼育員の水野美華さん(29)からニーナへ「キラリ推進大使」と記した、たすきが掛けられた。ニーナは水野さんの「暗い時は反射材を着けましょう」との掛け声に合わせて大きな鳴き声を発し、意気込んでいる様子だった。
宮古市日立浜町の県立水産科学館(伊藤隆司館長)は8月22日まで、第34回磯の生物展を開いている。宮古近海に生息する魚介類の知識が深められる。 16日はウミウシやカワハギ、ヒラツメガニなど54種256点を会場内の小型水槽に展示。訪れた宮古・鍬ケ崎小(小田島圭校長、児童135人)の3年生24人は顔を近づけたり、魚の動きを指で追いながら観察した。 期間中の休館日は26日、8月2、10、16日。一般310円、大学・専門学生140円、高校生以下無料。午前9時~午後4時半(入館は同4時)まで。