各クレジットカード会社が発行している基本カード(プロパーカード)には、一般クラスのカードとゴールドクラス、あるいはプラチナクラスといった数段階の種類に分けられて発行されています。 三井住友カードやJCBのオリジナルシリーズ、またアメリカン・エキスプレスのグリーンやゴールドなど、数々のプロパーカードが存在しており、またサービスも安定していることから入会者数は後を絶ちません。 たとえば自分が一般クラスのプロパーカードを持っていて、それをゴールドクラスにランクアップさせたいな…と思った場合、アップさせること自体は問題ないのですが、それによって少し手間が生じます。 それは、カードをランクアップさせるとカード番号も変更されてしまうということです。 では、カード番号が変更されると、どんなデメリットがあるのでしょうか? クレジットカードの番号が変わると、こんなデメリットが! クレジットカードにはカード番号(VISA、MASTER、 JCBなどでは16桁、AMEXは15桁、ダイナースは14桁)があります。 カード決済でネットショッピングをするときなど、よくフォームにカード番号を入力することがありますよね。 カード番号は決済に必要なものです。お店に番号を渡すことによって、買い物ができるわけです。 しかし、カードを別のカードに変更するといった場合、ほとんどのカードは番号が変わります。 番号を引継いでカードを持てるところは稀であり、たいていはランクアップは新規発行と同じ扱いとなります。 ですので、ETCや携帯電話、公共料金などの支払いをカード払いにされている場合、 カードを変更するたびに、登録していたクレジットカード番号の変更手続きが必要になります。 特に多くの支払いに使っているメインカードをランクアップさせたい場合はかなり手間です。 カード番号を登録しているところすべてに、新しい番号に変わった旨を伝えなければなりません。 セゾン・アメリカン・エキスプレス・カードは同番号のままランクアップ可能!
! 当サイト経由のお申し込みでもれなく 3, 000ボーナスポイントプレゼント!