軽自動車の装備の充実ぶりは目を見張るものがある。メーカーにとっても、軽自動車はもはやメインに使うファーストカーとして、戦略をシフトしている。快適装備や予防安全と衝突安全の装備(ADAS機能)に加え、趣味やアウトドア、ロングツーリング志向の車種も増えている。 そのひとつが、SUVテイストの軽自動車の存在だ。スタイリングだけでなくターボエンジンや4WDといった特徴を備え、アウトドアやレジャーユースにも耐える装備も充実している。このような軽自動車のうち、『三菱 eKクロス』『スズキ ハスラー』『ダイハツ キャストアクティバ』の3車種について、SUV、アウトドアという視点で仕様を比較してみたい。 [続きを読む] 【アクティブ軽自動車比較】軽SUVの4WD・ターボは選ぶべきか?
3kgm(150Nm)を誇るエンジンは、ターボが不得意といわれる低回転域でのパワー不足は感じず、動力性能に不満を感じることはありません。 ただ、車重が1000kgほどと軽量なためか、特に低速域で硬さを感じるユーザーは多いのではないでしょうか。ハイトワゴン+SUVのクロスオーバーとして生まれたクロスビーの実用性はコンパクトカーのなかでは特に優れています。 安定した販売台数を誇っているが、個人的にはもっと人気が出てもおかしくないと感じる一台です。 2位「フィアット500X」サイズはふたまわり大きいのに500のかわいさを踏襲 ● 299〜341万円 ●全長4280mm、全幅1795mm、全高1610mm 日本でもヒットしたフィアット500をベースにしたSUV…と思われがちの500Xですが、そもそもプラットフォームはまったく違う別物です。全長は500と比べ約700mmも大きいボディなので実用性や使い勝手も大幅に向上した500Xですが、ふたまわりほど大きなボディにもかかわらず500のかわいさをそのまま備えています。 500Xに搭載されるエンジンは、ツインエアではもちろんなく1. 3L直4ターボエンジン。最大27. 5kgmとこのクラスのエンジンでは驚きのトルクを誇ることで、動力性能は問題ないどころか強力な性能を誇ります。 ボディ同色のインパネを配するインテリアも500のデザインエッセンスを取り入れつつもSUVらしさを醸し出しています。気になる室内空間は前後シートともに足元や頭上スペースは十分なスペースが与えられ、着座姿勢も良好。ラゲッジルームは通常は350Lと、SUVとしてはイマイチとも思えますが、後席を倒せば荷室容量は1000Lと大きく拡大します。 利便性や実用性は国内外のライバルSUVと比べ特筆すべき点は少ないのですが、見た目のかわいさで一歩リードする500X。かわいい!と思ったなら迷わず購入すべきクルマです。 3位 「ホンダフィットクロスター」柴犬をイメージしたフォルムは親しみやすさNo. 1 ● 193. 82〜248. 6万円 ●全長4090mm、全幅1725mm、全高1545mm 4代目フィットに用意された"クロスター"はシリーズ初となるクロスオーバーモデルです。標準モデルから最低地上高を25mm高め、ホイールアーチプロテクターなどでSUVらしさを強調、アクティブな男性をターゲットに設定されました。といいつつも、柴犬をモチーフとしたデザインは女性にも受けそうな、親しみやすさや愛嬌を備えています。 クロススターと標準車との違いはフロントオーバーハングを長くとり、グリルを設けたこと。フロントオーバーハングを長くとったことは、安心感を強調したというデザイン上の差別化だけでなく、フィットの海外戦略にもあるといいます。事実、中国仕様のフィットにはクロスターと同じくグリル付きのフロントマスクが採用されました。 クロスターに用意されるパワーユニットは、他のシリーズと同様に13.
▲こちらのスズキ ジムニーはSUV風味ではなくマジなSUV、というか本格クロカンですが、あくまで「風味」を楽しむのが面白いSUV的軽自動車が今、増加しています。その注目モデルを見てみましょう! 軽とSUV概念のまさかの融合。それもまた面白いじゃないか! 2020年1月20日発売のカーセンサー3月号では「特徴を分けてみれば選びやすい! 今年からSUVがいいじゃない」という特集を展開している。 SUVといえば屈強なクロカン四駆がその原点ではあったものの、その後は、他ジャンルと文字どおりクロスオーバー(融合)しながら独自の進化を続けている真っ最中だ。 その中でも、最近特に目立ち始めたのが「SUV風味の軽自動車」。 SUVという概念が誕生した1990年代は、将来的にまさか軽自動車とSUVとのクロスオーバーが起こるとは誰も予想していなかったかもしれない。だがそれは今、実際に発生し、なおかつ「人気のジャンル」にすら育っている。 もちろんスズキ ジムニーなど一部の本格派を除けば、SUV風味の軽自動車とは文字どおり「風味」を楽しむためのものではある。だがそれを言うなら普通自動車のSUVであっても、悪路を本気でガンガン走っている人など少数派であるはずなので、「結局は同じこと」と言うこともできるのだ。 ということで、今注目すべき「SUV的軽自動車」5モデルをピックアップしてみよう!
SUVといえば自動車市場において、非常に勢いがあるジャンルです。人気があるがゆえに、ユーザーから細かいニーズが求められるようになり、軽自動車からコンパクト、ミドルといったサイズでの区分はもちろん、ラグジュアリーさ、道具っぽさなどで差別化が図られています。そんな個性派揃いのSUVから「かわいい」をテーマにおすすめ車種を紹介しましょう。 「かわいい=ファンシー」ではない!かわいいSUVの定義とは? 一般的に「かわいい」といえば、動物や赤ちゃんをみて感じる愛らしさやなどを指すことが多いのですが、特に現代においてその意味合いはさまざまな流行とともに大きく変化しているように思われます。 それは自動車業界においても同様で、かわいさを重視し軽自動車に多く設定された女性仕様は価値観の多様化と連動して変化してきました。ひと昔前の女性仕様車といえばピンクを取り入れたファンシー路線が一般的で、男性が運転するには勇気が必要になるほどコテコテに仕立てられていましたよね。 しかし、いま設定されている多くの女性仕様車はファンシーやファニーなイメージより、ブラウンなどのカラーでコーデされた、モダンでおしゃれに仕立てらの仕様が主流となっています。 前置きが長くなりましたが「かわいい=ファンシー」というステレオタイプな選択ではなく、かわいいという概念に共通する「親しみやすさ」や「親近感」などをベースに、多角的な基準で"かわいいSUV"をピックアップしました。見る方によっては「これがかわいい??」と、疑問に思う車種もあるかもしれませんが、逆に「なるほど!」と共感してくれる人もきっといるはず。さまざまな視点で選んだかわいさを広い心でお楽しみください! 国内外オールジャンルのSUV対象!かわいいSUVランキングトップ10 1位 「スズキクロスビー」愛嬌ある顔とマッチョな筋肉質ボディのギャップが◎ ● 179. 85〜218. 57万円 ●全長3760mm、全幅1670mm、全高1705mm 丸目のヘッドランプなどがもたらす柔かな表情が特徴のクロスビー。ただ、ボディをよく見るとマッチョでタフな形状を備えている「マッチョかわいい(? )」コンパクトSUVなのです。 そんなクロスビー最大の特徴は、見た目からは想像できないほど使い勝手がよいパッケージ。特に後席と9. 5インチゴルフバッグが横積みできるラゲッジの広さはコンパクトな外観から想像できないほどの広さを誇っています。 エンジンは1L(996cc)直3ターボエンジン1種類。最大出力99ps(73kW)、最大トルク15.
防衛大学校 入校式 - YouTube
令和3年度 防衛大学校 入校式典 - YouTube
体育祭 体育祭は、毎年5月下旬に、医学科と看護学科の共同行事として行われます。学生が中心となって企画・運営し、チーム対抗の競技を通じて人間関係も深まります。一番盛り上がる競技は騎馬戦で、毎回白熱した闘いが繰り広げられます。 並木祭(学校祭) 並木祭は、毎年10月に行われる防衛医科大学校の一大イベントです。学生による実行委員会が組織され、開催します。講演会やライブ、学生による演奏会、模擬店などに加え、医学研究セミナーや看護研究展示など日頃の学習の成果を発表する場でもあります。 年間行事表 4月 医学科・看護学科学生入校式 医学科・看護学科(自衛官コース)学生春季定期訓練 5~6月 7月 医学科・看護学科(自衛官コース)学生夏季定期訓練 10月 医学研究科学生修了・入校式 慰霊祭 11月 創立記念行事 1月 医学科・看護学科(自衛官コース)学生冬季定期訓練 3月 医学科・看護学科学生卒業式
そろそろ個人的に飽きてきたんですが、心にムチ打って、投稿しましょう防衛大の事情 (そんなたいそうなもんじゃないでしょうけど(笑)) 入校式 防大最大のイベントはいうまでもなく卒業式です。 総理大臣もくるし、帽子投げる映像はニュースでも取り上げられるほど。 実はその次ぐらいに入校式は一大イベントなん、だそうです。 卒業式と全く同じ、ホールみたいなところで行われます。 確かに総理大臣は来ないしニュースで放送されることもないんですが。 来賓で1番エラいのは防衛副大臣でしょうね。 ちなみに入校日をもって防大生は正式な自衛隊員になります。 4月1日に着校しただけですく自衛隊員なるわけじゃないんですね。 入校式までの4, 5日は、1年にとっては入校式の練習だの諸手続きだのする期間であると同時に 事実上の'防大お試し期間'であるとも書けます。 58期で書くとこの間に着校約600人中200人くらいが辞めるんですがね! 僕もその中の1人です(恥) 話を戻して、 入校式で何がどういう順番で行われるか、っていう、細かいところは忘れてしまったんですが、覚えてる限りを書くと 「君が代」を絶唱した記憶があります。 実は僕、国歌まともに歌ったの、その時が初めてだったかもしれません… それがなぜなのかっていうのはまた今後書いていきますが… もちろん エラ~い人たちのありがた~いお話を聞くってのもあります。 防衛副大臣への栄誉礼もありましたね。 「 栄誉礼」って何? って聞かれても困るんですが… どういう意味合いがあるのかわからないんで。 YouTubeで「栄誉礼」って検索すればどんな事すんのかとかどういう雰囲気なのかとか、'感じ'ぐらいならつかめると思いますが。 新入生は栄誉礼の時はただピシッと気をつけしとけばいいんですが。 忘れてはならないのが 宣誓 でしょう。 ご想像のとおりですが 宣誓というのは 「私は今日この日をもちまして防衛大生になります・自衛隊員になります。 ついては各種法規も遵守いたします、 そして立派な自衛隊員になります。」 ということを、まあ、宣言するわけです。 一言一句は覚えてないんですが ・私は今日から防衛大生になることを自覚します ・日本国憲法と各種法律は守ります。 ・政治的活動にはかかわりません ・学問がんばります 不足もあるでしょうがだいたいこんな内容だったと思います。 だいたいこの一連の流れが終わると、次はグラウンドで観閲式典です。 まず1年生が、うまいかへたかはおいといて、行進してグラウンドの、観客席に近い側で整列します。 一旦'定位置'につくと、「整列休めの姿勢」ってのが自衛隊であるんですが、その姿勢を1時間近く維持していくことになります。 1時間ずっと同じ姿勢で突っ立ってるって、これはこれで'楽'とはいえませんわな!
)と自問自答しなかった訳ではありません。 今なら引き返せる ――と思わなかった訳でもありません。 私は,ただ,ただ,後姿を見送るしかありませんでした。 悲壮感とか哀愁がなかったわけではありませんでした。(ToT)/~~~ 沖縄からだと,結構な強行スケジュールでしたが,着校を見送ってよかったと思いました。 ごめんなさい。コメントは承認制です(^^)ヒトソレゾレネ