建ぺい率 30% or 40% or 50% or 60% 容積率 100% or 150% or 200% or 300% or 400% or 500% 道路斜線制限 適用距離 20m or 25m or 30m or 35m 勾配 1. 25 or 1. 5 隣地斜線制限 立ち上がり 20m or 31m 1. 25 or 2. 5 北側斜線制限 10m 1. 25 絶対高さ制限 ー 日影規制 対象建築物 高さ10m超 測定面 4m or 6. 5m 規制値 3-2h / 4-2.
2021年7月29日 目的 本記事では誘導電動機に対する理解を確認するための良問を紹介すると共にその問題の解法を示す。 誘導電動機に対する理解を確認するための良問 この問題は2021年7月に発売された新電気の電験三種予想問題 科目:機械 問3である。シンプルな問題文でありながら,誘導電動機に対する自分の理解を確認するのに適切な良問なので紹介する。 定格出力120kW,定格電圧6600V,周波数50Hz,6極の3相かご形誘導電動機がある。全負荷時の二次銅損は2kW,機械損は3kWである。この電動機の全負荷時の回転速度の値[min-1]を答えよ。 ただし,定格出力は定格負荷時の機械出力から機械損を差し引いたものに等しいとする。 解く上で必要な知識 この問題を解く上で必要な誘導電動機に関する知識は以下の通りとなる。 ・誘導電動機の等価回路の描き方 ・等価回路の各素子で消費されるエネルギーの意味 実際に問題を解いてみる まず,誘導電動機の等価回路を描く。 等価回路の描き方は以前投稿した記事にて紹介しているので興味のある方はご覧ください。 三相誘導電動機の出力式を導出する(電験3種平成30年機械問3) 2. 二次回路に流れる電流をIとした際,各素子で消費されるエネルギーの数式とその意味は下図の通りとなる。 3. 問題文の数値を数式に当てはめると以下の通りとなる。回路は単相回路であるため,出力は1/3になることに注意が必要である。また,機械的出力は誘導電動機の軸出力及び機械損の合計であることに注意する。 $$I^{2}r_{2}\left( \frac{1}{s}-1\right) =\left( 120+3\right) \times 10^{3}\times \frac{1}{3}$$ $$I^{2}r_{2}=\left( 2\times 10^{3}\right) \times \frac{1}{3}$$ 4. 上述の数式を展開すると滑りsが求められる。 s=0. 016 5. 電源電圧の周波数が50Hzであることから,6極の誘導電動機の同期速度は1000[min-1]となる。 6. 同期速度に対して(1-s)を乗ずることで,誘導電動機の定格出力における回転速度が得られる。 1000 x (1-0. 【電験三種】誘導電動機の損失及び出力に関する問題_2021年7月新電気 電験三種予想問題 機械問3 | Wish your life be more juicy. 016) = 984 [min-1]
こんにちは。 インビンシブル吉岡( @invincible_ysok)です。 皆さんは 資格 とか持っていますか? 私は大したものはありませんがいくつかの国家資格を持っておりまして、その中に 第二種電気工事士 だいにしゅでんきこうじし という資格があります。 これは 電気工事を行うためには必須の資格 であり、おそらく会社から取れと言われて受験する人や、何となくツブしが効きそうだから取っておこう、みたいな人も多いのではないかと思います。 私も以前の会社にいた頃、自分で実際に電気工事をするわけではありませんが、上から「立場上取っておけ」と言われて免許を取ったクチです(工事管理の仕事だったので)。 で、この電気工事士というのは そんなに難しくない資格 ではあるんですけど、そうは言っても勉強って面倒ですよね?? その気持ち、めちゃくちゃ分かります!! / 建築・土木・設備関連 | 官報・政府刊行物、法律・経済専門書店 | - 政府刊行物サービスステーション 株式会社かんぽう. 私、長期間継続しての勉強ができない体質なものですから…。 ですので今回は、 電気のことをほとんど理解していない素人が、果たして 独学で短期間に合格できるのか? また、 その方法は? といった内容について書いていきます。 吉岡 結論から言うと、 基礎知識がまったくない人が、完全に無勉で挑むのはちょっと難しい と思います。 しかし、 ポイントをおさえて勉強すれば、短期間で合格することは可能 だと思います! 私の場合ですが、筆記試験は ほぼ一夜漬け 、技能試験は 実際の試験問題を何日か練習した 、ぐらいの勉強量で一発合格しています。 吉岡 まぁさすがに 一夜漬けで挑むのはリスクが高すぎる ので、もう少し時間をかけた方が良いと思いますけどね。 私もかなりギリギリでの合格でしたし(100点満点中60点以上で合格のところ、 64点 でした)。 ただ記憶力によって個人差はあるでしょうが、筆記試験・技能試験ともに 一週間程度 の時間を確保すれば、 合格の可能性は高い のではないかと思います。 というわけで今回は、私自身が合格した時の経験をもとに「いかに楽をして合格するか」という、 効率的だけど人としてどうかと思う方法 について、書いていきたいと思います! なお、この勉強のやり方だとほとんど知識は身に付かないので、 ただ資格を取るだけじゃなく、ちゃんと知識を身に付けたいんだよね という人は さっさとこんなブログを閉じてマジメに勉強しましょう 。 まぁ電気って、事故が起これば火災の発生や、命に関わるような大事故に至るケースも多々あるので、日々の勉強は大切ですよ!