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Fri, 17 May 2024 01:59:50 +0000
[商店街探訪] チーズ喫茶 吾輩は山羊である - YouTube
  1. 『山羊メニューはありません』by こぐまの森 : 【閉店】チーズ喫茶 吾輩は山羊である - 高円寺/カフェ [食べログ]

『山羊メニューはありません』By こぐまの森 : 【閉店】チーズ喫茶 吾輩は山羊である - 高円寺/カフェ [食べログ]

角のついた台形のクラシックなプリン。美しいですね。カラメルソースがふんだんにかかったプリンはタテが約6㎝、ヨコが約5cm、高さが約4cmというボリューム感で、丸皿の上に凜とそびえています(定規で測らせていただきました・笑)。 さらに、ブランデー漬けされたレーズンがプリンの上に添えられていて、"大人のプリン"という風情。その姿から気品すら漂っていますね。 では、スプーン入刀! すっとスプーンを通したときの、この弾力感!! スプーン越しに、ぎゅっと中身がつまった濃厚なかたさが感じられます。 すくい取っても、まったく形が崩れていません。このプリンの断面のなめらかさよ…。 ひと口でパクっといただきます。 う~ん! 『山羊メニューはありません』by こぐまの森 : 【閉店】チーズ喫茶 吾輩は山羊である - 高円寺/カフェ [食べログ]. 適度なかたさを限界までキープした後、ぷりっとほぐれていきます。卵の濃厚さがさらに美味しさを引き立てていますね~。 加えて、ブランデーが入ったほろ苦いカラメルソースが、ふくよかなプリンの味わいに絶妙にマッチ。 キャンティのプリンはとくに卵にこだわっているそうで、濃厚で色鮮やかな「奥久慈卵」を用いているとか。黄身を多めにして、卵をたっぷりと使用しているそうです。 また、弱火で1時間ほどじっくりと焼いているので、しっかりとしたかたさもありつつ、クリーミーな食感も両立しているあたりが、ますます魅力的です。 横に添えられた生クリームと一緒に味わうと、プリンがふんわりとやわらかい印象に。生クリームやその上にかかるプラリネも手作り。ひとつひとつに手がこんでいます。 ちょっぴり酸味の効いた濃いめのコーヒーとプリンの相性も抜群で、ボリュームのあるプリンながら最初のひと口目から最後までぺろり…と、いつのまにか完食してしまっているほど。キャンティのプリンに昔からのファンが多いのもうなずけます。 プリン以外のケーキ類も充実していて、ショーウィンドウに並んだケーキに見惚れてしまいました。どれも美味しそうでかなり気になります…! ちなみにキャンティの本店では以前から、ワゴンサービスでこのように特製の手作りケーキを運んでいるそうです。1960年開業の本店にもうかがってみたいですね。 松屋銀座内のカフェ キャンティは、美しい白を基調としたオープンなつくりなので、とても入りやすく、居心地もよいです。 多くの著名人たちも堪能したという、老舗のプリン。 ぜひ一度足を運んで、味わってみてください。 〒104-0061 東京都中央区銀座3-6-1 松屋銀座店B1F 営業時間:松屋銀座の営業時間に準じる 定休日:松屋銀座の定休日に準じる 電話番号:03-3567-1211 (松屋銀座代表番号) 【高円寺】「吾輩は山羊である」の絶品プリンは濃厚チーズがたまらない 4軒目は、高円寺にある「吾輩は山羊である」という喫茶店。店構えだけでなく名前からもレトロ感がにじむ、素敵な雰囲気のお店です。 実はこちら、普通の喫茶店ではありません。これまでおよそ3000種類ものチーズを食べきた経験を持ち、"チーズの仙人"ともあだ名される松田店長が切り盛りしている「チーズ喫茶」なのです。 チーズ喫茶!

「国内には北海道から沖縄まで、各所にチーズ工房があります。ただ、牧場のお土産用のチーズとして販売されることが多く、飲食店に並ぶことは少ない。そこに行かないと食べられないチーズを一人でも多くの人に知ってほしいと、国産のチーズを主に扱っています」(松田さん) チーズは国産を中心に、20種類以上を常備。全国30~40のチーズ工房とのつながりを活かし、そのときしか入らない品種なども不定期で用意する。 「チーズ珈琲」ってどんな味!? まずはここでしか味わえない一押しのドリンク「チーズ珈琲」を見ていこう。 デンマークやスイスの田舎では、ブラックコーヒーにチーズを入れて飲む文化があるという。しかし、それではクセが強過ぎるため、同店ではカフェラテにアレンジ。ミルクにチーズを溶かし込むことで、コーヒーにチーズのコクをプラスした味づくりをしている。 チーズ珈琲は「クリームフロマージュラテ」(写真上)「ゴルゴンラテ」「チェダーラテ」の3種類を用意。 「クリームフロマージュラテ」は、通常のカフェラテよりもミルクのコクが主張する味わいに。一方の「ゴルゴンラテ」は、青カビ特有のクセがあるが、飲んだ後の余韻で青カビの風味が楽しめる。最もクセが強いのが「チェダーラテ」で、塩気や油分があるためバターコーヒーのようなどっしりとした味わいが特徴だ。 コーヒー豆はチーズの風味を活かすために、香りが落ち着いていてコクがあるタイプを使用。また、牛乳はコクや甘みが主張しすぎないタイプをセレクトする。 専門店ならではのチーズ尽くしのパンも絶品! お腹が空いたときに立ち寄って食べたいのが「チーズ喫茶のチーズトースト」(写真上)。喫茶店のチーズトーストとは見た目も異なり、バンズでチーズをサンドするスタイル。 さすがチーズ専門店だけあって、チーズの使い方も豪華だ。パルメザンやコルビージャック、フレッシュモッツァレラ、レッドチェダー、モントレージャックなど7種類ものチーズをたっぷりと使う。 「口に持っていったときの香りのインパクトを持たせるため、バンズの表面にレッドチェダーとパルメザンを使います。その他のチーズも、飲み込んだ後の余韻が楽しめるよう、クセが少なく、コクの強いものを中心に選びました」(松田さん) サンドするのはチーズだけでなく、モルネソース(ベシャメルソースにチーズや卵黄を加えたソースの一種)とベーコンでカルボナーラのような味わいに。ボリューム感もありながら、食べ歩きできるサイズも嬉しい。 赤ワインに合うプリン!?