上部画像をクリックで拡大 美弥るりか写真集「Rurifull」 定価: ¥2, 750 発売日: 2019年3月1日 数量 サイズ:A4変型判 雑誌コード:66171-91 ISBN:978-4-86649-086-1 宝塚歌劇団月組の男役スターとして、唯一無二の魅力を放つ「美弥るりか」の輝きを詰め込んだ写真集が発売となります。 美弥の持つポップで現代的な魅力とクラシカルでデカダンなムード…。男役としての妖艶さ、純粋さ、強く繊細な眼差し…。 それらすべてを余すところなく捉えたこの写真集は、摩訶不思議で独創的な世界観を築きながらも、誰にでも親しみやすいおしゃれなテイストに仕上がっています。 Rurifull(ルリフル)というタイトル通り、「美弥るりか」の魅力が満載です。 魅惑的なポートレートの数々を通して、あなたの心のなかに美しき男役スター・美弥るりかの温かなハートと煌めきがキラキラと降り積もりますように…。
2003年の時に月組公演「花の宝塚風土記ー春の踊りー/シニョール・ドンファン」で初舞台を踏むと 同年に星組みに配属されます。 星組みでは下級生時代から活躍をし研究科7年目の時には「ハプスブルグの宝剣」で 見事初の新人公演の主役に選ばれます。その後も星組みで大活躍をし 2012年の時に月組に組み替えをします。 月組では「ロミオとジュリエット」でマーキューシオ役を演じるなど3番手扱い。 2014年にはバウホール公演「New Weve! -月-」でメインキャスト。 2014年に「THE KINGDOM」でW主演 2016年に「宝塚歌劇団年度賞」努力賞を受賞 2017年にはシアタードラマシティ・赤坂ACTシアター公演「瑠璃色の刻」で単独初主演。 同年の10月にはディナーショー「Razzle」を開催 とトップが下級生の珠城りょうに変わってからは、2番手として月組を支えている。 2018年には「宝塚歌劇団年度賞」努力賞を2度目の受賞 美弥るりかの本名と年齢と実家は!? 美弥るりか・退団から沈黙を貫いた理由 | 宝塚歌劇ノート. 目鼻立ちが日本人離れしてとてもお美しいルックスをお持ちの彼女の 本名は藤井麻衣さんといいます。 だからニックネームも「まいまい」というのかもしれないです。 年齢は16歳で宝塚音楽学校に入学をしているので、今年で33歳になります。 そしてそして実家がなんとお寺かもしれないという噂があります。 茨城県古河市にあるお寺は「徳性院」 「大聖院」があるのですがもしかすると 実家はどちらかのお寺かもしれないという事です。 どちらにしてもご家族が住職さんだとしたらかなりのお嬢という事に間違えはなさそうです。 美弥るりかのTwitterは!? 美弥るりかと検索してみるとTwitterと出てくるのですが、基本的にご本人様のアカウントでの Twitter、インスタグラム、ブログはありませんでした。 というより、所蔵権が宝塚歌劇団にあるので禁止されているのです。 ですが彼女を応援していらっしゃるファンの方々がよく彼女についての記事をあげているので 気になる方はチェックしてみても面白いかもしれません。 (MiNaさん うさみみさん しんさん)がよく書いていらっしゃいます。 美弥るりかと宇月颯との関係は!? 彼女の一個下の下級生の宇月颯さんとはプライベートでもかなりの仲良しだという事は有名な話です。 ですがそんな1番の仲良し宇月さんがなんと退団してしまいかなり悲しんでいらっしゃるみたいです。 そんな宇月さんとの仲良しエピソードをいくつかご紹介しましょう。 カフェブレイクという番組では宇月さんをリクエスト。番組中にお菓子のプレゼントするというサプライズ。 お互い猫を飼っているみたいで誕生日になると抱っこしてジャンプするという 猫会という会を二人で作っているみたいです。 公演中も美弥さんの着けていたアクセサリーを貸したらそのまま宇月さんが使うという 普通なら考えられないような間柄。 とにかくお二人は劇団でもプライベートでもかなりの仲良しということは間違えないみたいです。 美弥るりかのお茶会は!?
とにかく今月組みで一番ファンが多いというので有名な彼女。 そんな彼女のお茶会は周りのジェンヌさんとは比べものにならない位の豪華さだそうです。 会場の広さがまずかなり大きく、大きなスクリーンがあって見えやすくしてあるみたいです。 お客様の人数なんと1300人ほど。テーブルはなくシアター形式になっているみたいです。 ウェルカムボードと入り口のお花は考えられないほどの豪華さ!!
おそらく、東京公演からの復帰になるか、2018年9月27日からの復帰になるかまだ未定である。 早く回復した元気の姿を舞台上で見たいものである。 退団 ついに2019年6月9日「夢現無双-吉川英治原作『宮本武蔵』より-」 「クルンテープ 天使の都」をもって月組からまた一人、なくてはならない存在の美弥るりかさんが 宝塚劇団の舞台を去って行った…男役歴17年の大ベテランだ! 先程も来歴でご紹介した通り元々は星組に。 その後月組に組み替えし龍真咲や珠城りょうなど2人のトップスターを2番手として支え続けてきた。 ファンんもどの生徒よりも多くお茶会の人数が、トップスターでもないのに規格外の人数になるほどだ… そんな彼女の突然の退団発表…ファンの方々もいつかトップスターに就任する事を信じながらも応援し続け 毎回、覚悟をきめて集合日に出るネットのニュースをチェックしてた方も多いのではないだろうか!? 彼女にとっても色々と悩んだ末の決断であったのではないだろうか! 美弥るりか 写真集 「Rurifull」<新品> | 宝塚アン. 自分より学年の下の珠城りょうがトップに就任し、変わらずの2番手きっと可なりの葛藤と戦った毎日に違いない。 ですがその心の叫びを一切、口にしないまま応援してくれるファンの期待に応え続け、卒業の当日の日まで 美弥るりかという男役像を作り続け邁進していたのではないだろうか… そんな彼女はとてもキラキラ輝いて見えました。 東京の千秋楽での朝の登場… 全身真っ白のコーディネートはとても斬新なデザインで彼女らしさが前面に出ていたファッションであった。 なんとトータルコーディネイトの総額120万円… 自身がデザインしたフルオーダーメイドのお洋服であったそうです。 そのブランドが(ACUOD by CHANU)アクオード バイ チャヌ こちらのブランドモノトーン色にチャックが付いていて、メンズ、レディース共にワンザイズしかないという ユニセックスブランドである。美弥るりかさん自身のフォトブックでも衣装提供をしていて 彼女らしい世界観のブランドである。そんな彼女が宝塚最後の日に選んだお洋服がこちら 変わった折の入った生地のコートにトレードマークのチャック! チャックを開くとさらに変わったオーガンジーのような生地がチラリ…さすがおしゃれ番長!! 朝からファンを魅了した。 その後公演中も、退団と役の設定が度々重なるところがあってファンは涙… さよなら公演付きのショーは一緒に退団する仲間と心から舞台を最後まで楽しんでいるように思えました。 最後の挨拶の時も、大きな瞳に涙をこらえながらたんたんと喋る姿は男役、美弥るりかの最後の集大成であった。 ファンとの最後のお別れの会場は東京会館。なんとファンが入りきれないため二つのかパーティー会場のフロアを 貸切、二つのフロアを行ったり来たり。そして本人がいないときは中継で彼女をモニターに写して鑑賞するという 2000人を超えるフェアエルパーティーだったそうです。 それだけたくさんの方々に愛されて惜しまれて退団されたという事がわかりますね!!
そんな彼女は今後、一体何をするのでしょうか!? 必ず表舞台で返り咲く事は間違えなさそうですね! 今後の彼女からの報告を楽しみに待っていたいものです! まとめ 皆さんいかがでしたでしょうか!? たくさんの人に愛され惜しまれ、男役としての美学を追求し続けた美弥るりかさん。 一旦退団したという事で、これからのセカンドキャリアにすごく期待したいと思います。 必ずショービジネスの世界で活躍されること間違えなしだと思います。 これからも彼女の活動に第注目していきたいなと思いました。