『保育園落ちた日本死ね!! !』 何なんだよ日本。一億総活躍社会じゃねーのかよ。 昨日見事に保育園落ちたわ。どうすんだよ私活躍出来ねーじゃねーか。 保育園落ちた日本死ね!!! ーより引用 言葉は過激ですが、心からの悲痛な叫びと怒りが伝わってくるこの文章。匿名ブログに投稿された、とある女性の文章が話題になっています。 投稿者の女性は子どもを保育園に預け、仕事に復帰しようと考えていました。しかし、入園審査に落ちてしまった…という内容です。 現在、 日本の共働き世帯の割合は、約60% 。今後もさらに増加していくだろう、と言われています。 共働き世帯の増加により、当然保育所への申し込みは年々増加しています。しかし問題は、保育所の数がそれに見合うほど増えていないというところにあります。 なぜ、日本は『保育所不足』なのか?
誤読はひどいけど突っ込みの方がもっとひどい。 安倍首相、「保健所」誤読で議場騒然 「子供の苦労ないから…」と共産委員長(産経新聞) … #Yahooニュース こんなのを相手にしなくちゃいけない首相が気の毒でならない…。さっきのニュースもそうだけど「子供がいないひとは不完全・劣る」みたいな事を言う人間多いな。そういった人たちの子どもが不妊や同性愛、独身主義になっても同じこと言えるんだろうか。 とまあ、子供がいない人、特に女性は社会から子なしハラスメントを受けているのである。保育園落ちた といっても社会から阻害されるようなことはめったにないが、子なしというだけで阻害される。それでも他人の子供対策に税金を払う。文句は言わない。こういう人もいるわけです。 子供がいないと「子供いないくせに、何がわかるの! ?」と非難され。 子供を産んだら産んだで「保育園落ちた日本死ね」・・・。 どないせえっちゅうねん!? ・・・生きづらすぎるぞ日本・・・。 2016年03月13日
大阪市の中学校長が「女性にとって最も大切なことは子供を2人以上産むこと」と発言、一方では「保育園落ちた日本死ね」ブログが大反響・・・と、日本の子育てを巡る現状が厳しすぎます!!
!」の一点張りで挙げ句に「ナメられないよう親がエライということを子供に教えてあげるべきだ」となんとも時代錯誤な教育論を振りかざしてきて、 (こ、こいつに相談するんじゃなかったぜ・・)と参考にならなかったり。 うちの子だけかもなんて一人相撲になりがちなんですよね。 背景に明らかにいじめなどがない場合、単に疲れているだけかもしれないので、 「いつでも相談してね」と肩を叩いてあげて、 場合によっては担任の先生や学校カウンセラーに相談していきながら 変に事を荒げず登校を促してあげるのが最善策かもしれません。 話したかったら向こうから話してきますし。 コミュニケーションに関して特に思春期の男子の親御さんは大変な印象を受けます。 聞き出そうとしても「うるせーなババア!」と一蹴されてしまうから、 息子が学校で何をやっているのか知らないのよ〜なんてよくこぼされます。 その点、女子は「ねえちょっと聞いてよ!」「ねえ聞いてる?」と共感を求めてきますので 思春期にあっても親子のコミュニケーションは取りやすい気がしますね。 ここで最後に有名な元帥山本五十六の言葉を。 ↑人を動かす立場の人が必ず参考にする座右の銘ですね。 ここまでやらないと人は動かない。 逆に言うと、ここまでやると人は必ず動くってこと! そう肝に命じて子供を教育していこうと決めています。 (テキトー人間の私には重すぎるけど・・) ではでは。 ※もし本当にお子さんの精神面のサポートが必要なら独断で決めつけず、必ず学校やスクールカウンセラーにご相談下さい。
「明日、学校に行きたくない」 急に子どもにそう言われたら、ビックリしますよね。「不登校」と言うワードが頭をかすめて、慌ててしまうかもしれません。 でも、ここで闇雲に対応して、かえって「逆効果」になってしまうと、それは避けたいですよね。 こんな時、効果的な対応が、慌てずに、 さらっ~~と 出来たらいいなって思いませんか?