様々な手作りピアスを販売している通販サイトのクリーマ。ここで販売しているのはピアス(スタッド・一粒)です。スタッドピアスは鋲タイプのピアス、一粒ピアスはダイヤや真珠などが一粒ついているピアスのこと。素材はパールや天然石、シルバーなどを使用したものもあります。ハンドメイド作品のアクセサリーは個性も豊富で、宝石だけでなくキャラクターや動物がモチーフになったアイテムも購入することができます。ポップなアイテムからシックなひと品まで、どれも手作りらしい細かさを感じさせる仕上がりになっています。
2016年10月18日 (更新: 2017年8月7日) この記事について 誰でも簡単♡天然石を使った手作りピアスのアイデア・作り方をご紹介します! 1. 素材感を生かしてシンプルに 天然石はどれひとつとして同じものはなく、手にしたストーン一粒がそれだけで世界でひとつのオリジナルです。 そんな天然石でつくるピアスのアイデアをご紹介するわけですが、まずはシンプルにストーンを生かしたシンプルなピアスを。 ピンを使ってそのままピアス金具につけるだけでも存在感がでる天然石。 デザインに迷ったらシンプルに石を楽しんでみてはいかがでしょうか♡ こっくり柔らかい色合いのストロベリークォーツとレピドライトのアクセサリー。 身につけるだけで優しい気持ちになれそうです♡ 基本の基本☆ Tピンの丸め方です。 Tピンとの違いは、もともと片方がすでに丸くなっていること。 9ピンを使うときはあらかじめ丸くなっている輪の大きさに合わせて丸めると仕上がりが綺麗になります☆ 2. 手作りで1粒ピアスの作り方!パーツも工程も少なく簡単!. めがね留めでアレンジ自在! 出典: サファイヤとラピスラズリのブルーが美しいピアスと、艶やかなクリスタルのドロップピアス。 これは全てワイヤーワーク、めがね留めのテクニックで作成されています。 天然石は通常のビーズと違い、穴の小さいものが多くTピンや9ピンでは穴に通らないものもしばしば。 細いタイプのピンを使用すれば大丈夫なものもありますが、天然石アクセサリーのハンドメイドをするならめがね留めをマスターしておいて損はありません☆ 作品の幅がぐっと広がりますよ♪ ドロップ型のようなトップホールの石をめがね留めにするテクニック動画です。 一般的な縦穴の場合のめがね留めはこちらの動画を参考に☆ めがね留めしたストーンをチェーンにバランス良く配置してぶどうのピアスに♡ 天然石ならではの微妙な色合いが楽しめるデザインです♪ 3. ぐるぐるフープピアス 出典: 天然石(半貴石)をフープピアスにぐるぐるっと巻きつけて作る、ボリューム感たっぷりのピアスです☆ 画像のようにメインになる石を大きい物にしてもいいですし、小さめの石をぐるぐる巻きつけても可愛い! カジュアルにもレディライクにもアレンジの効くデザイン♡ ぐるぐるワイヤーの巻き付け方はこちらを参考に。 始めと終わりの処理が綺麗にできると、作品の完成度も高くなります☆ この記事を書いた人 うづし夫 札幌出身、千葉在住。夫と柴犬うにと2人+1匹暮らし。 へんてこりんなライター名は先代犬の名前から拝借🐕 手作りが大好きで某大手手芸店に就職し、毎日どっぷりハンドメイドに浸かっていました。 犬との暮らしを望んで在宅ライターに転身、愛犬とPCに弄ばれつつ毎日楽しく暮らしています。 投稿記事:495
2020/3/9 2020/6/3 ピアス/イヤリング, 作り方 こんにちは、めいです。 今回は 「工具なしでも作れる!14kgfの一粒天然石ピアスの作り方」 をご紹介します。 シンプルで使い勝手のいい、一粒タイプのスタッドピアスです。 石の上から枠をギュッと押さえるだけで作れるので、初心者さんにも◎ 14kgf(14金ゴールドフィルド)とは? 14Kの金の層を高熱と圧力で素材(真諭)に固着・圧延したものです。商品全重量の1/20(約5%)が14Kになります。 ゴールドフィルドはメッキよりも厚いプレートの板を使っているので、金がはがれにくく、また比較的安価にもかかわらず見た目に高級感がある為、欧米では広く流通しています。 引用: BEADS× 使ったもの 14kgfピアス空枠(スナップタイト 4本爪 3㎜用) 1セット ピアス用ゴム(PT-1) 1セット スカイブルートパーズ(穴なしファセットカット ラウンド 3㎜) 2個 平ヤットコ 平ヤットコは最後に軽く爪を押さえて、よりフィットさせるために使用しました。 石の形がいびつでなければ使わなくても大丈夫かと思います。 ピアス空枠はこちらのお店のもの。 →【BEADS×】 天然石はこちらのお店で購入しました。 →【】 「穴なし ファセットカット 3㎜」で検索するといろんな石が出てきます! 作り方 トパーズの尖っている方を上にして置き、上からピアスの枠をかぶせて、カチッと音がするまでしっかりと押さえる。 石の形がいびつだと軽く触るだけで石が外れてしまうので、念のために指で触って確認しておいてくださいね。 平ヤットコをお持ちでしたら、軽くヤットコで爪を押さえてよりフィットさせておくと◎ 完成! キャッチはついていなかったので、手持ちのシリコンキャッチをつけてみましたが、ちょっとフィット感が足りない感じ。 14kgfのキャッチを一緒に買った方がよさそう。 色々な天然石やキュービックジルコニア、スワロフスキー、ヴィンテージのガラスストーンなどでも作ってみてくださいね。 少しでも参考になれば幸いです おすすめ記事 工具なしでも作れる!14kgfの天然石の指輪の作り方 こんにちは、めいです。 今回は 「工具なしでも作れる!14kgfの天然石の指輪の作り方... 天然石 ピアス(スタッド・一粒) の人気通販|Creema ハンドメイド・手作り・クラフト作品の販売サイト(クリーマ). 接着するだけ!初心者さんにオススメ!コットンパールの一粒ピアスの作り方 こんにちは、めいです。 今回は工具なしで作れる 「コットンパールの一粒ピアスの作り方」... 小粒パールとキュービックジルコニアのイヤリングの作り方 こんにちは、めいです。 今回は 「小粒パールとキュービックジルコニアのイヤリングの作り...
ワイヤーの端を丸ペンチで丸めて輪をつくる。 2. ワイヤーに天然石ビーズを通す。 3. ワイヤーのもう一つの端を丸ペンチで丸めて輪を作る。 4. 両端の輪を重ねてひねり、形を整える。 5.
ハンドメイドでシンプルなデザインの1粒ピアスの作り方をご紹介します。 お気に入りのビーズや天然石をピアス金具のフックに接続するための加工をすれば完成で、 材料も揃えやすく工程も少なく簡単に作れます。 基本的なやり方さえ覚えてしまえば、アレンジが自由自在になりますよ! お店ではなかなか見つけるのが難しい自分好みのデザインで作れるし、制作する楽しみも味わうことができ良いことずくめです。 天然石やビーズなど、ある程度数がないと作る事が難しかったり、とっても手の込んだデザインのものなど様々ですが、今回ご紹介するピアスは片耳分で1粒のみが主役のシンプルなピアスで気軽に取り組む事ができます。 ぜひお気に入りの1粒をご用意してみてください。 ハンドメイド1粒ピアスのパーツ・材料 (画像左から) ピアス金具フックタイプ:1ペア 細めのワイヤー(今回はジュエリー用ワイヤー銅線#30を使用しています。)約10センチ:2本 小さめのビーズ(主役のビーズの穴より大きなもの):2個 主役になる天然石やビーズ:2個 平ヤットコ 丸ヤットコ ニッパー ハンドメイド1粒ピアスの作り方 ①ワイヤーに小さなビーズを通し、真ん中に持ってきます。 ②ワイヤーを真ん中で折ります。 ③下の画像のようにワイヤーがビーズにピッタリと付くようにしてビーズを固定します。 ワイヤーとビーズの間に隙間が無いようにすると仕上がりが綺麗になります。 ④下の画像のように主役ビーズをワイヤーに通します。 ⑤ビーズの上から出ているワイヤーを1. 5センチくらいの所でニッパーでカットします。 ⑥丸ヤットコの丸い棒にワイヤーを沿わせてクルッと丸めます。 ⑦1周して、ワイヤーの脚を輪の根元に絡めると下の画像のようになります。 ⑧輪の根元に2周ほど絡め、形を整えます。 楊枝などで先端を固定しながら作業するとやり易いです。 ⑨ワイヤー先端の余った部分をニッパーでカットします。 ⑩もう1つも同じ作業をします。 ⑪ピアス金具のフックに通して出来上がりです! ハンドメイド1粒ピアスのまとめ シンプルな1粒ピアスの作り方をご紹介しました。 はじめての時は、ワイヤーを綺麗な輪っかにする作業が手間取るかもしれませんが、慣れてしまえば簡単にできるようになります。 このワイヤー加工はピアスに限らず天然石やビーズをアクセサリーにする時にすごく使えるテクニックなので、ぜひ習得してください。 アレンジ方法としては主役の1粒をチェンジする他、粒の数やフックの種類を変えてみたりと、色々試してみてくださいね!
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2019年ラグビーワールドカップを100倍楽しむ! 「ルールが複雑」というイメージのあるラグビー。試合観戦の際、勝負のポイントを見極めるにはどうすればよいのか。ポジションの特徴や、競技に通底する道徳や歴史とは? ラグビー知的観戦のすすめ / 廣瀬俊朗【著者】 <電子版> - 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア. 日本初開催となるW杯をとことん楽しむために元日本代表主将が説く観戦術の決定版! <目次> 第1章 ラグビーをやっているのは、こんな人たちだ ~各ポジションのキャラクターがわかればラグビー理解がグンと深くなる~ 第2章 ラグビーはこう見ると、よくわかる! なぜパスを放るのか なぜキックを蹴るのか なぜ1対1はビッグチャンスにつながるのか タックルのあと、グラウンドでは何が起こっているのか ボール争奪の原則 密集戦の反則はどういうときに起こるのか ブレイクダウンのもうひとつの見方 中世からの伝統を受け継ぐ「セットプレー」 スクラムとラインアウトのどちらがアタックを仕掛けやすいか 第3章 「世紀の祭典」ワールドカップと、世界ラグビーの勢力図 ラグビーを生んだフットボール カップ戦の誕生 アマチュアリズムとプロフェッショナリズム 加速度的に成長したラグビー・ワールドカップ ラグビーの代表選手資格(エリジビリティ)はなぜ国籍だけではないのか 南半球がワールドカップで強い理由 地元開催のワールドカップで、日本代表に期待するもの ジャパンのライバルたち(アイルランド、スコットランド、ロシア、サモア) ほか 第4章 僕がラグビーを大好きな理由 ラグビー最大の魅力は「多様性」 ラグビーが教えてくれた「議論する」文化 代表チームのキャプテンであることの重圧と喜びを越えて 僕にとってのラグビーは「多面体」である みんなで「アンセム(国歌)」を歌ってワールドカップを盛り上げよう! ほか 付録 アンセムを歌おう! 歌詞カード メディアミックス情報 「ラグビー知的観戦のすすめ」感想・レビュー ※ユーザーによる個人の感想です 著者の言う「ラグビー文化」に同感する。2015年日本が南アフリカに勝ち喜びを爆発させた時、南アフリカの選手たちは笑顔で握手をして「おめでとう」と言った。レフェリーに高圧的な態度をとる選手はなく試合中も 著者の言う「ラグビー文化」に同感する。2015年日本が南アフリカに勝ち喜びを爆発させた時、南アフリカの選手たちは笑顔で握手をして「おめでとう」と言った。レフェリーに高圧的な態度をとる選手はなく試合中もネゴシエートする。生身の身体をぶつけ合う競技であり一歩間違えば生命にかかわるだけにラグビー憲章の根本的理念で最初は「品性」である。多様性・多国籍性・自他の精神はそのまま社会に水平展開できる。著者の取り組むスクラムユニゾンも素晴らしい。世界のチームの国家またはラグビーアンセムを歌うための歌詞が巻末に載っている。 …続きを読む 66 人がナイス!しています ラグビーについて何にも知らないので、その魅力について知りたくて読了。 なんで前にパスしちゃいけないの?バックパスなの?
レビュー 「ラグビーって、こんなに面白いスポーツだったのか! 」日本で初開催されたラグビーワールドカップを見て、そう感じた方も多いだろう。巨体がぶつかり合う迫力、パスとキックをからめたダイナミックなボール運び、鮮やかなトライ。ニュージーランド代表の「ハカ」や、複雑な歴史を反映したアイルランドのアンセム(応援歌)など、各代表チームが背負っている文化に興味を持たれた方もいるはずだ。 そう、まさにラグビーの本質は「多様性」にある。選手はポジションによって身体つきや性格が違うし、外国人だって代表になれる。観客も両チームが混ざって座り、試合後には互いに健闘をたたえ合う。 自分たちのチームが勝ちさえすれば、あるいは自分だけが良いプレーをすればいいというわけでは決してない。対戦するチームやレフェリー、観客とともに、感動するゲームをつくりあげたいという気持ちが強いのが、ラグビーの文化だ。この文化を身につけた人は、社会に出ても人に対してバリアを張らず、「この人のこういう良さを自分に引き入れれば、自分はもっと良くなるのでは」と考えられるようになるだろう。これもラグビーの持つ社会的な価値のひとつと言える。 本書はラグビーの競技としての魅力はもとより、その精神や文化が持つ面白さを伝えてくれる。たとえばスクラムの最前列に立つ選手をフロントローと呼ぶが、「結婚するならフロントロー」だという。それはなぜか?
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「ルールが複雑」というイメージの根強いラグビー。試合観戦の際、勝負のポイントを見極めるにはどうすればよいのか。ポジションの特徴や、競技に通底する道徳や歴史とは? 日本初開催となるW杯をとことん楽しむために元日本代表主将が説く、観戦術の決定版! <目次> はじめに 第1章 ラグビーをやっているのは、こんな人たちだ ~各ポジションのキャラクターがわかればラグビー理解がグンと深くなる~ 第2章 ラグビーはこう見ると、よくわかる! なぜパスを放るのか なぜキックを蹴るのか なぜ1対1はビッグチャンスにつながるのか タックルのあと、グラウンドでは何が起こっているのか ボール争奪の原則 密集戦の反則はどういうときに起こるのか ブレイクダウンのもうひとつの見方 中世からの伝統を受け継ぐ「セットプレー」 スクラムとラインアウトのどちらがアタックを仕掛けやすいか 第3章 「世紀の祭典」ワールドカップと、世界ラグビーの勢力図 ラグビーを生んだフットボール カップ戦の誕生 アマチュアリズムとプロフェッショナリズム 加速度的に成長したラグビー・ワールドカップ ラグビーの代表選手資格(エリジビリティ)はなぜ国籍だけではないのか 南半球がワールドカップで強い理由 地元開催のワールドカップで、日本代表に期待するもの ジャパンのライバルたち(アイルランド、スコットランド、ロシア、サモア) ほか 第4章 僕がラグビーを大好きな理由 ラグビー最大の魅力は「多様性」 ラグビーが教えてくれた「議論する」文化 代表チームのキャプテンであることの重圧と喜びを越えて 僕にとってのラグビーは「多面体」である みんなで「アンセム(国歌)」を歌ってワールドカップを盛り上げよう! ほか