4 noname#4751 回答日時: 2002/04/22 22:21 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。 沙羅双樹の花の色、盛者必衰のことわりをあらはす。 おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。 猛き者もつひには滅びぬ、ひとへに風の前の塵におなじ。 ぎおんしょうじゃのかねのこえ/しょぎょうむじょうのひびきあり/しゃらそうじゅのはなのいろ/じょうしゃひっすいのことわりをあらわす/おごれるひともひさしからず/ただはるのよのゆめのごとし/たけきものもついにはほろびぬ/ひとえにかぜのまえのちりのごとし/ 今「声に出して読みたい日本語」って本が売れてますが、その中にも載っていますよ。 6 この回答へのお礼 ありがとうございます。「声に出して読みたい日本語」という本でも紹介されているんですね。確かに何かを感じさせる言葉だと思います。 お礼日時:2002/04/22 23:06 No. 「祇園精舎の鐘の声(ぎおんしょうじゃのかねのこえ)」の意味や使い方 Weblio辞書. 3 osugi415 回答日時: 2002/04/22 22:14 「諸行無常の響きあり盛者必衰の断りを表す」 読み「しょぎょう むじょう の ひびきあり じょうしゃ ひっすいの ことわりを あらわす」 この回答へのお礼 ありがとうございました。参考になります。 お礼日時:2002/04/22 23:04 No. 2 duca4050 回答日時: 2002/04/22 22:13 …平家物語でしたっけ? ------------------------------ 祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす おごれる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし 猛き者はついには滅びぬ ひとえに風の前の塵に同じ 当時、高校1年の教科書に使われていました。いつまでも同じような状態は続かないというような意味ですね。 0 お礼日時:2002/04/22 23:03 No. 1 kureha 回答日時: 2002/04/22 22:11 祇園精舎の鐘の音(ぎおんしょうじゃのかねのおと) 諸行無常の無常の響きあり(しょぎょうむじょうのひびきあり) 沙羅双樹の花の色(さらそうじゅのはなのいろ) 盛者必衰の理をあらはす(じょうしゃひっすいのことわりをあらはす) 平家物語ですね。 3 お礼日時:2002/04/22 23:02 お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!
沙羅双樹は、ブッダが最後を迎えて横たわった場所が 「2本の対になった沙羅の木の下」 だったことから 仏教の三大聖木 とされています。 ブッダが入滅の際に一度枯れてから、その後に美しい白色の花が咲き乱れたという伝説が残っています。 盛者必衰とは? 盛者必衰とは、読んで字の如し、 「勢いが盛んな者も必ず衰え滅びる」 という意味です。 盛者必衰は、先述の諸行無常に基づく仏教用語です。 この世は無常だから一時の栄華を極めた者であっても必ず衰える という教えです。 ビジネスやスポーツの世界でも、トップに君臨し続けた人がいずれは引退し、新たなスーパースターに取って代わられます。 人だけでなく、流行りの物であってもいずれはブームが過ぎ去る時が来るものですね。 まとめ 現代語訳 祇園精舎の鐘の音は、この世のすべては常に変化していくものだという響きを感じさせてくれる。 沙羅双樹の花の色は、どんなに盛んな者も必ず衰えるという道理を示している。 おごりたかぶっている人も長くは続かない、まるで春の夜の夢のようだ。 勢いのある激しい人も最後には滅び、風の前の塵と同じである。 祇園精舎や諸行無常、沙羅双樹や盛者必衰の事を理解した上でこの名文を読むとまた違った味わいを感じる事ができますね。 物事を知り、学ぶ事で物事の見え方も変わってくる のだと改めて教えてもらいました。 ここまでお読みいただきありがとうございます。 この記事が、あなたのキャリアにプラスになれば幸いです。 それではまた! 国家資格キャリアコンサルタント 渡邊 和真
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当時、給孤独長者は、子供の一人に すてきなお嫁さんを探していました。 そこで、インド一の強国、マガダ国に住んでいた、 妻の兄を訪ねます。 ところが給孤独長者がお義兄さんの家に到着すると、 いつになく、バタバタしています。 使用人たちが、忙しそうに掃除をしたり、 料理の準備をしたりしているので、 結婚式か、王様クラスのお客さんでもあるのだろうか とお義兄さんに尋ねると、 「 実は、明日、 仏陀 (ブッダ) をご招待しているのだよ 」 と嬉しそうに答えます。 「 ……ぶぶぶ、 仏陀 を招待!? 」 あまりのことに、給孤独長者は言葉を失いました。 仏陀 とは、インドに古くから伝えられる、 最高の さとり を開いた、伝説の聖者です。 同じくインドの全世界を支配する伝説の王である 天輪王 ( てんりんのう ) にたとえられます。 そんな尊い方が今の世に存在しているだけで信じられないのに、 明日家に招待していると さらっとお義兄さんは言うのです。 「 仏陀 ……そんな方がおられるのですか……? 」 「 そうだよ、釈迦族のシッダルタ王子が、 大宇宙最高の さとり を開かれて 仏陀 になられたんだ。 各地で、どんな人でも本当の幸せになれる道を説かれているんだけど、 明日はうちで、ご説法をしてくださるんだよ」 「 仏陀 が、お義兄さんのうちでご説法……本当ですか? 」 「 そうだよ、なにしろ 仏陀 だからね。 失礼があったら大変だろ?
それとも自分の人生を自分で拓くのかということなんだよ。 自分の人生を生きたいのなら、人や社会にもまれ、痛い目にたくさん遭って「世間が分かる本当の大人」になることだよ。 2013年9月6日
自分の馬鹿さ加減に涙が出てきます。 これから先、どうやって生きていけばいいかわかりません。 辛口でもいいです、なんでもいいのでご教示願います。 7人 が共感しています 話をするのが下手な人には下手な人用のポジションがあるから大丈夫。 あなたは人類で初めて誕生した話下手な人ではないから、そういう人が生きていくためのルートはすでに無数にあるので、安心して自分にあった進路を選べばいい。 ちなみにコミュニケーション能力は訓練で有る程度高まるかもしれませんが、基本的には持って生まれたものと思った方がいい。運動神経とかIQに近いそれ。 もしかしてご両親もそんなかんじじゃない?