ますます加熱するインフルエンサーマーケティング。 PRからECまで、特にSNSを普段から利用する層に向けたビジネスを展開する際には、もはや必要不可欠なマーケティング手法になってきています。その群湯割拠の様相を呈し始めたインフルエンサーマーケティング業界で、異色のサービス「 expaus (エクスポーズ)」を手がけている企業が株式会社Lxgicです。 「expaus」では3, 000名を超えるインフルエンサーと自由に仲介なしでコンタクトを取ることが可能なプラットフォーム型のサービス。 企業は月額手数料のみ、余分な仲介手数料を払うことなく、インフルエンサーと直接コンタクトし、様々なイベントやキャンペーンを実施することができます。今回は「expaus」を運営する比留間さんと、ラムゼイさんにお話をインフルエンサー活用についてお話をお伺いしました。 Interview / ラボ編集員 大久保亮佑( @03rysk) Text & Photo /ラボ編集員 大木一真( @whiskyjunky) ■目次 インフルエンサーとの仲介手数料0円。月額定額制の背景 1回のストーリー配信で150個販売。Instagramでのアフィリエイト施策 「売れる」インフルエンサーと「売れない」インフルエンサー 株式会社Lxgicの今後の展望 1.
1回のストーリー配信で150個販売。Instagramでのアフィリエイト施策 大久保: Instagramでのアフィリエイト施策(ストーリーズに商品に関する動画を上げ、そこのリンクから購買へ誘導する)も実績があるとお伺いしました。具体的にどのような施策だったのでしょうか?
「売れる」インフルエンサーと「売れない」インフルエンサー 大久保: では「売れる人」というのはどのようなインフルエンサーなのでしょうか。 ラムゼイ: 売れるインフルエンサーと売れないインフルエンサーは、はっきり分かれますね。大前提、 濃いコアファン層をフォロワーに抱えていること は言うまでもなく重要です。その上で、そのインフルエンサーの世界観と商品がマッチしていること、マッチ度合いが高いかだと考えています。当たり前ですが、普段ファッションの投稿をしている人がいきなりコスメの投稿をしても売れません。 比留間: どんなフォロワーが多いのか、普段のコメント数やエンゲージメント率まで「expaus」では見ることができるので、そこで売れそうか、売れなさそうか分析、判断し、全体の最適化を図っています。 管理画面上からインフルエンサーのフォロワー属性等がわかる仕様 大久保: アフィリエイト案件ではインフルエンサーを募集するというようなやり方もできるのでしょうか? ラムゼイ: 企業が「この商品を好きでいてくれる方だけ応募してきてください」と言うことが可能です。実際その場合、インフルエンサーから「日頃から使ってます」「ぜひこの案件やりたいです」とのコメントが集まってきました。そういった「熱意がある人」の写真はどこか違いますね。 大久保: インフルエンサーの方からの立候補だったり、長期的な関係性を築く部分は効果に大きく影響しそうですね。 比留間: 長期の関係性の部分はアンバサダー契約ですね。例えば健康食品を扱っている企業で、最初は単発だった投稿案件が、現在では「料理に加えられる健康ドリンク」のレシピをインフルエンサーが定期的に考えてきて、企業がそれをウェブサイトに掲載する、といった長期的な関係作りに繋がっているケースもあります。 4. 株式会社Lxgicの今後の展望 大久保: リリースされたショップ機能もありますが、今後どのような展開をお考えでしょうか。 ラムゼイ: 弊社の過去のPR実績の話なのですが、インフルエンサーがPRとして企業のアカウントに送客するようなコメントを書いたんです。そのコメント経由で企業アカウントにたどり着いたユーザーの1/3が実際に企業アカウントのリンクから購入に繋がったんです。 インフルエンサーの投稿から興味を持ったユーザーはかなり熱量が高い方。 そこを理解した上でインフルエンサーを起用すれば、熱量高いユーザーを企業アカウントへ、そしてショップ機能までしっかり誘導することができると思っています。 大久保: 最後に今後チャレンジしたいサービスや展望があればお聞かせください。 比留間: 今までPRに予算を掛けられる企業は大きめの企業が多かったのですが、 今後は中小企業さんでも気軽にPRができるようなサービスを作っていきたい ですね。飲食店や個人で経営されているようなお店でも、企業と同様のPR効果を生めるようなサービスを展開していきたいと考えています。
」と興味をもってもらうことでプロフィールページに移動し、ショップへの導線をもってもらうという方法です。 Instagrid というアプリを活用することで、グリッド画像を作成することができます。( Android版はこちら )もしよろしければぜひ試してみてくださいね。 位置情報欄にメッセージを入れる アカウント名に今いる場所を表示する枠があるのですが、なんとそこに任意のメッセージを入れる方法もここ最近多く見られる現象です。LINEのIDやTwitterのアカウントを入れたりするだけでなく、プロフィールを見て!やキャンペーン告知や商品名など、様々な活用がされており、とても面白いですよね。今だと誰でも使える LINE@ もあるので、そのアカウント名を記入して、そこからショップの情報を発信していくなど面白い使い方でしょう。 いいねやコメント欄を使ってキャンペーンを行う。 例えば "100いいね!ごとにこの商品の値段を10%引きにします!" 、 "感想をコメントした方から抽選で3名様にこの商品をプレゼントします!" など、投稿内でもちょっとしたキャンペーンを行うことが可能です。例えば前述したInvisible Ink. では前の投稿の3つのいいね!の合計数にもっとも近いいいね数をコメントした人に商品をプレゼント!など "Visible Night Out"と銘打ちキャンペーンを面白くする演出を行っています。 以上、いかがでしょうか? ブランドの世界観を表現するためのツールとして活用されている一方、ユーザーごとに様々な工夫がされて活用されているのがInstagramの特徴です。いいね!をしているファンの一部にのフィードにしか投稿が流れないFacebookページや文章ベースのTwitterと違い、必ずフォローしている人のフィードに流れ、かつビジュアル重視ということで重要ブランド構築のためのツールとして選ばれているInstagram、これは使わない手はないでしょう。 スマホからでも十分綺麗な写真が撮れる時代ですが、1眼レフのカメラをお持ちであれば撮影した写真をWi-Fi経由ですぐにスマホに送れるSDカードなどもありますので、こういったものを活用してクオリティの高い素材を用意するのもいいでしょう。下のコメント欄にてあなたのInstagramのアカウトをぜひ教えてください!また、BASEでもInstagramのアカウントを持っていますので、よろしければ こちらから ぜひフォローしてみてくださいね。 最後に、動画でもInstagramの集客について解説しているので、こちらもご確認ください。 ※Instagramのお話は10:31ごろからです。
(現在は退店されています) また雰囲気代わり、無骨で男らしくもセクシーさを感じさせるブランドがこちら「Invisible ink.
今もっとも勢いのあるSNS、Instagram(インスタグラム)。2018年現在、最近ではInstagramを活用しアクセサリーなどの商品を販売している方なども増えてきました。実際にインスタグラムをビジネスとして活用し何か商品を売ってみたいとお考えではありませんか?
恋の結末が気になる『それはまるで雨傘のように』はこんな人におすすめ 『それはまるで雨傘のように』は、逆境に立ち向かっていく主人公のちょっとほろ苦い恋愛漫画が好きな方には特におすすめの作品となっています。 短編で読みやすいこともさることながら、登場人物の心理描写に少し含みを持たせながら展開するストーリーになっているので、うずうずしながら読み進めてしまいます。 献身的で優しすぎる担任の都築先生に、高校生ながらに惹かれていく紗南の恋模様や同級生のいじめによってクラスで孤立してもなお、勇気を振り絞ってクラスに馴染もうとする姿、何より親友と仲直りするために一歩踏み出そうとする姿など、読んでいて勇気をもらえるシーンがとても印象的です。 登場人物の様々な思いが交差して、作品により深みを持たせてくれるストーリー展開が心を揺さぶる『それはまるで雨傘のように』を是非ご覧になってみてください。 >>『それはまるで雨傘のように』1巻を無料で読みたい方はこちらから!
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